はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

何言ってんの?

2007-07-12 | 日記
久々に「週刊文春」から。

時々トンチンカンなコメントを載せる清野徹の「ドッキリTV語録」

台湾の論客・金美齢氏に対して、厳しい言葉を浴びせている。

台湾時代からシナの暴力を目の当たりにしてきた氏に対して「生粋の反体制嫌い」だと言い、「正真正銘の体制擁護者だ」と断定する。

なぜかと言うと、氏の「野党は反対するだけだからいいんですよ」という、ごく当たり前の批判に対して、そう思ったらしい。
野党や、体制を批判するジャーナリズムに対して文句を言っているから、「彼女の敵対者はジャーナリズムであり、体制を看視し、批判するという当たり前のことすら許し難いことになる」なのだそうな

バカだ、この男は。

彼女のこれまでの発言をみてみれば、そうではないことなど、実に簡単にわかることなのに、このバカは、この一言だけで「辛口コメンテーターの看板を即刻下ろせ」と言っているのだろうか。

彼女が、これまでいかにシナに苦しめられていたか知らないのか。
そして、それを声高に訴えていたにもかかわらず、アサピーに代表される日本のバカなマスコミはそれを無視し、ただシナを擁護し続けていた。
そんなことさえ知らずに、よくもこんな発言ができるものだ。

アサピーについては、今さら何を言ってもムダなのだが、問題は、こういうバカが、いかにも「辛口のコメントをします」みたいなスタンスで、キチガイ発言を繰り返すことだ。

自分はエラい、とでも思っているのか、こいつらの発言には、上から物申す的な態度が見受けられる。
実に厄介なヤツらだ。
こういうヤツらから、先に駆逐すべきだろう。


さて、そのシナだが、危険な食品が続々と暴かれている。

「不安全」とか「不衛生」とか言うのではなく、「危険」なのだから、これは大変なことだ。

ニュースなどでは「シナに対する信頼性は地に堕ちた」などと言っているが、もともと地を這っているだけなのだから、別に「堕ちた」わけではない。
今回も、その場しのぎに11社を輸出禁止にしたようだが、こんなのは氷山の一角どころか、ほぼすべての食品が「安全ではない」と考えた方がよさそうだ。

どうせ、そのうちアサピーなどが「これで、シナの食品は安全だ」と言い出すに違いない。
こういうバカ・マスコミに対して批判を加えているのが金美齢氏だということを、清野徹はよく知っておけ!

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