TBSのテレビ番組に「東大王」というのがある。
伊沢拓司、水上颯、鶴崎修功など現役の東大生が、クイズ番組で芸能人と対戦するバラエティー番組だけど、最近何だか様子がおかしい。
もともと伊沢たちに対して「こいつらスゲ~!!」というものを見せる番組であり、あまりにも知識・判断力に差があるものだから、時々芸能人寄りの問題を出したりしていたが、それでもほぼ毎回東大チームが勝利を収めていた。
それが、この春に最年長(院生)であった伊沢が卒業してから、なぜか芸能人チームが勝つことが多くなった。
いつも見ているわけではないので、最初は「もしかして伊沢が芸能人チームに入ったからか?」と思っていたが、どうやらそうではないらしい。
もちろん、時々(というか、結構)伊沢も芸能人チームに参戦することがあるが、あくまでも従来の芸能人たちと、新しいメンバーを加えた東大生チームとの闘いである。
ところが、ここのところ芸能人チームが異様に強い。
中でも、難読漢字を読ませる「漢字オセロ」では、見ていて違和感アリアリな場面がよく出てくる。
特に、これまではどちらかと言うと「バカ」を晒していた(というより、なぜ出ているのかわからなかった)山下真司が、ここへ来て急に「漢字ならお任せ」という立ち位置になっていて驚いた。
本人によれば、「漢字を毎日勉強している」ということらしいが、60を過ぎたおっさんが、そうそう勉強したところで、あんな難読漢字を急に読めるようになるとは思えない。
そもそも、東大王に出ているような人たちは、毎日「勉強している」から頭がよくなったのではなく、日常の簡単な会話やテレビ・新聞・書籍などからも、どんどんと新しい言葉や知識を吸収するので、それが蓄積されて、今のような状態になっている(人が多い!?)
要は「地頭」が違うわけだ。
そういう意味でも、山下真司にはそのような雰囲気は皆無だ。
つまり・・・やらせ?
などと言うつもりはない。
今さら、山下真司に「頭がいいヤツ」というイメージを植え付ける意味はないからだ。
普通に考えられるのは、いわゆる「世界ふしぎ発見!」における「黒柳徹子」方式だ。
つまり、事前に「答え」を教えるのではなく、「その日のテーマ」を教える。
もっと言えば、「今回は、この範囲から問題が出ますよ」と教えるわけだ。
学校で、試験直前の授業で、先生が説明しながら「ここ、試験に出ますよ」と言うのと同じ。
先日の「漢字オセロ」でも、お題は「秋に関する漢字」だったが、こんなの普通に勉強しようとしても、秋に関する漢字にはどんなものがあるのか、調べるのにも苦労する。
にもかかわらず、山下真司は自分に当たったマスの漢字はすべて正解だった。
これも、事前に「秋に関する漢字には、このようなものがあります」というリストでも渡されていたのだとしたら、何とか覚えて回答することも十分可能だろう。
山下真司としても、事前に「答え」を教えてもらっていたわけではないのだから、正解だった時にガッツポーズが出たとしても不自然ではない。
これは、その「世界ふしぎ発見!」の司会をやっている草野仁が、かつて自分で言っていたのだから間違いがない。
(これは、相当昔の話だけど、会社で開催した何かの講演会で、講師として招いた草野仁が、誰かから質問が出たわけでもないのに、自らベラベラとしゃべったので、よく覚えている。当時から「黒柳徹子疑惑」は相当なものだったので、言い訳として考えていたのだと思う)
ついでに言うと・・・
アンミカという女も、何だか怪しい。
トーク番組などでも、あまり知的な印象のない御仁なのに、これまた「漢字オセロ」では、回答率が100%だった。
この100%というところがミソで、山下真司以上に正解しているところは、この人があっち系であることが関係あるのでは?と思われても仕方がないと思う。
でも、そう考えると、山下真司が呼ばれている理由が、ますますわからなくなってきた。
まあ、いずれにしても、最近の「東大王」は何か変だ。
伊沢拓司、水上颯、鶴崎修功など現役の東大生が、クイズ番組で芸能人と対戦するバラエティー番組だけど、最近何だか様子がおかしい。
もともと伊沢たちに対して「こいつらスゲ~!!」というものを見せる番組であり、あまりにも知識・判断力に差があるものだから、時々芸能人寄りの問題を出したりしていたが、それでもほぼ毎回東大チームが勝利を収めていた。
それが、この春に最年長(院生)であった伊沢が卒業してから、なぜか芸能人チームが勝つことが多くなった。
いつも見ているわけではないので、最初は「もしかして伊沢が芸能人チームに入ったからか?」と思っていたが、どうやらそうではないらしい。
もちろん、時々(というか、結構)伊沢も芸能人チームに参戦することがあるが、あくまでも従来の芸能人たちと、新しいメンバーを加えた東大生チームとの闘いである。
ところが、ここのところ芸能人チームが異様に強い。
中でも、難読漢字を読ませる「漢字オセロ」では、見ていて違和感アリアリな場面がよく出てくる。
特に、これまではどちらかと言うと「バカ」を晒していた(というより、なぜ出ているのかわからなかった)山下真司が、ここへ来て急に「漢字ならお任せ」という立ち位置になっていて驚いた。
本人によれば、「漢字を毎日勉強している」ということらしいが、60を過ぎたおっさんが、そうそう勉強したところで、あんな難読漢字を急に読めるようになるとは思えない。
そもそも、東大王に出ているような人たちは、毎日「勉強している」から頭がよくなったのではなく、日常の簡単な会話やテレビ・新聞・書籍などからも、どんどんと新しい言葉や知識を吸収するので、それが蓄積されて、今のような状態になっている(人が多い!?)
要は「地頭」が違うわけだ。
そういう意味でも、山下真司にはそのような雰囲気は皆無だ。
つまり・・・やらせ?
などと言うつもりはない。
今さら、山下真司に「頭がいいヤツ」というイメージを植え付ける意味はないからだ。
普通に考えられるのは、いわゆる「世界ふしぎ発見!」における「黒柳徹子」方式だ。
つまり、事前に「答え」を教えるのではなく、「その日のテーマ」を教える。
もっと言えば、「今回は、この範囲から問題が出ますよ」と教えるわけだ。
学校で、試験直前の授業で、先生が説明しながら「ここ、試験に出ますよ」と言うのと同じ。
先日の「漢字オセロ」でも、お題は「秋に関する漢字」だったが、こんなの普通に勉強しようとしても、秋に関する漢字にはどんなものがあるのか、調べるのにも苦労する。
にもかかわらず、山下真司は自分に当たったマスの漢字はすべて正解だった。
これも、事前に「秋に関する漢字には、このようなものがあります」というリストでも渡されていたのだとしたら、何とか覚えて回答することも十分可能だろう。
山下真司としても、事前に「答え」を教えてもらっていたわけではないのだから、正解だった時にガッツポーズが出たとしても不自然ではない。
これは、その「世界ふしぎ発見!」の司会をやっている草野仁が、かつて自分で言っていたのだから間違いがない。
(これは、相当昔の話だけど、会社で開催した何かの講演会で、講師として招いた草野仁が、誰かから質問が出たわけでもないのに、自らベラベラとしゃべったので、よく覚えている。当時から「黒柳徹子疑惑」は相当なものだったので、言い訳として考えていたのだと思う)
ついでに言うと・・・
アンミカという女も、何だか怪しい。
トーク番組などでも、あまり知的な印象のない御仁なのに、これまた「漢字オセロ」では、回答率が100%だった。
この100%というところがミソで、山下真司以上に正解しているところは、この人があっち系であることが関係あるのでは?と思われても仕方がないと思う。
でも、そう考えると、山下真司が呼ばれている理由が、ますますわからなくなってきた。
まあ、いずれにしても、最近の「東大王」は何か変だ。
あの人は和田アキ子の代わりの在日枠でしょう。
知的に見せて、ワイドショーの意見に説得力を持たせようという工作だと思います。
コメントをありがとうございます。
なるほど在日枠ですか。
それにしても、こいつの日頃の発言は胡散臭いものばかりですよね。
「元彼がスパイだった」とかもそうですが、先日はかなり昔にネットで流行っていた(?)「トイレの個室で隣の人の電話に反応した」とかいうネタを、さも自分が経験したかのように話してましたからね。
こんなものどう考えたって「ネタ」以外のなにものでもないのに、よく堂々と話せるなあ、と逆に感心してしまいました。
やはり、お国柄ですかね。