はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

春です!?

2012-04-24 | 日記
忘れていたが・・・

4月20日は「サンゴの日」だった。

もちろん、1989年の今日、朝日新聞が西表島の海底にあるサンゴ礁に、自ら「K・Y」と傷をつけ、それを自慢げに「誰だ、こんなことをやったのは!」と新聞に載せたのだが、すぐにバレてしまい、後にも先にもこれだけ、という「謝罪」記事を掲載した、という事件のことである。

つまり、国民にとって、「南京事件やら慰安婦捏造問題に対して、いつ朝日新聞は謝罪をするのですか?」という意味の記念日である。

従って、朝日新聞が正式に謝罪をし、良識のあるマスコミに変わるのであれば、この記念日は消滅する、ということになる。

ということは、一生続くということ・・・?



さて・・・

春だからなのか、○チガイが続出している。

まずは、先日のてんかん患者による暴走に続いて、またも京都での暴走事故。
今回は、18歳のガキなんだそうな。
しかも無免許。

集団登校中の小学生の列に後から突っ込んで、児童1人と、妊婦さんを母子ともども死亡させたそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120423-OYT1T00238.htm?from=y24h

このキチ○イは、別のガキ2人を乗せて、市内を一晩中走り回っていたということで、居眠り運転だったとか。

こういうキ○ガイも、ただ「少年」というだけで氏名は公表されない。

ということは、シャバに再び出てきた時にはわからないし、また同じことをやらかす危険性は十分にある。

なぜなら、まわりの「監視」がないからだ。

少なくとも、人をあやめた人間は、それ相応の罰とともに、二度と起こさせないためにも、何らかの監視下に置く必要があると思う。
でないと、反省はないヤツは、一生反省なんかしない。



次は、札幌の民家にヒグマが出現したということで、それを射殺したところ、非難の電話が殺到した、というお話。

非難の内容は「なぜ殺した」というものだそうだが、その理由が「山へ返せばいいだけじゃないか」とか「何も悪いことをしていないのに」というものだったとか。

http://news.livedoor.com/article/detail/6496387/

ヒグマだぞ、ヒグマ。
犬や猫とは違うんだぞ。

「アンタら、ヒグマって知ってるか」と小一時間問い詰めたいほどアホな発言だ。

どうやって山へ返せばいいの?
エサで釣るのか?

「お~い、エサだぞ。こっちへ来い、こっちへ来い。ほ~ら山へ戻れよ」とか言えってか?

あのねえ、「エサだぞ」って言っている人自体がエサなんだよ。
しかも、一度人を襲ったクマは、その味を覚えて、何度でも人を襲うようになる、とも聞く。
そんな恐ろしい獣を、黙って山に返せって言うのか?

じゃあ「麻酔銃を使え」?
そう簡単に効かないし、手負いの獣は、暴れ出したりして始末が悪い


あと、「何も悪いことをしていない」だって?

悪いことって何?
アンタらの家の近くに、ヒグマが出てきた時、「まっ、何もしていないからいいや」と思うのか?

私ならゴメンだ。
すぐに警察なりに連絡して、射殺してもらうね。

泣きながら訴えたバカ女。
一度、クマの飼育に携わってみればいい。

クマの飼育は、ライオンやトラ、オオカミなどと比べて、とても難しいらしい。

その理由は・・・

感情がわからないから。

ネコ科やイヌ科の動物は、「怒っている」「喜んでいる」等の感情がある程度わかる。
だから、「今機嫌が悪そうだから、近づいてはいけない」とかいう判断ができる。

しかし、クマはおとなしくしているように見えて、急に襲ってきたりするのだとか。


余談だが・・・

かつて組長こと藤原嘉明が「クマと対戦する」という企画があり、檻の中でクマと対決したのだが、彼はほとんどまともに戦えなかった。
というか、2~3発やられただけ。
手も足もでなかったらしい。

あの組長が「クマの怖さに比べたら、人間なんてゴミみたいなもんだ」と言うくらいだ。
かなり怖いと思うぞ。



最後は、春に限らず、年がら年中頭のおかしいヤツが多い民主党議員の中から、ちょっと異質のキチガ○・梶川ゆきこ。

先日山口県で起こった三井化学の爆発事故について「プラズマ兵器が使用された可能性が否定できない」とつぶやいているのだとか。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1708844.html

彼女が言うところの「地震のように揺れたから」というのが推測の理由らしいが、普通爆発が起きれば、かなりの振動が伝わってくるのは当たり前。

以前名古屋市内に勤めていた頃、少し離れた東海市の新日鉄名古屋で爆発事故が起こったのだが、その影響で名古屋市内にも結構な揺れがあった。

新聞などでも「極めて引火しやすい液体である過酸化物が爆発の主原因と考えられる」と報じているのに、いったいどこから「プラズマ兵器」なるものが出てきたのだろう。

調べてみると、「プラズマ砲」という概念はあって、SFなどではすでに出てきているのだが、現実には実用化されていないとか。

<プラズマ砲>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E7%A0%B2

こんなことを平然としてつぶやく彼女は、これまでも「???」な発言を連発しているらしい。

すでにこんなサイトまで作られている。
http://togetter.com/t/%E6%A2%B6%E5%B7%9D%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%93

もう筋金入りのキチ○イだと認識されている、ということだろう。


以上、○チガ○話でした。

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2 コメント

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Unknown (はぶて虫)
2012-04-26 13:34:17
>和食健康さん

大○教授も、最初は「がんばれ!」と思っていたものですが、途中から「えっ?」というような発言が多くなってきましたね。
そのせいか、最近はあまり見かけませんが・・・

「ムー」もいいですが、最近は「インカの予言」が流行っているそうで。

それによると、今年世界は滅びる!?
返信する
Unknown (和食健康)
2012-04-24 23:58:11
>プラズマ兵器が使用された可能性が否定できない

凄いですね。
PAC3やイージス艦に搭載されているミサイルでもプラズマは破壊不可能ですから、地球上現存しているどのミサイルよりも凶悪ですよ。

ん?ということは「UFOはプラズマの見間違いだ!」と主張している○槻教授が絡んでいるのでしょうか?
まさか大○教授は実はテ○リ○ト?
あくまでも私の妄想ですが。

今だ大々的に実用にはいたっていないのに、よくもまあ梶川ゆきこは「使用された」なんて言えるものですね。
そういえば東日本大震災も「アメリカが起こしたものだ」なんて梶川ゆきこが発言していましたし。

そりゃ数十年前の科学雑誌『ムー』に『ハープ』という地震を起こす装置がアメリカに造られる、なんて記事が載っていてかくゆう私も『ムー』の愛読者だったので夢中になって読んでいましたが、流石に眉唾物だと感じていましたよ。

この勢いだと、はぶて様の映画評価がいまいちだった「世界侵略: ロサンゼルス決戦」や「バトルシップ」がもう既に水面下で進行しているのかと。
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