今度は「ホットビズ」を流行らせたいの？

ついにサッカーワールドカップが開幕した。

昨晩の試合では、優勝候補の一角であるイングランドがイラン相手に６－２で快勝。

前半３０分くらいまでは、イランが守りを固めて頑張っていたのだけど、イングランドも１点取ってからは、怒涛の攻撃で６点も取った。

ただ、イランも２点を取って一矢を報いていたが、ここで思い出すのは、あの「半端ない」で有名な大迫が活躍した2009年の全国高校サッカー。

大迫率いる鹿児島城西高校は、準決勝まで平均得点が５点という驚異的な攻撃チームだったが、一方で平均失点が２点で、３失点した試合が２つもあるという、普通なら負けてもおかしくないような試合をやっていた。（最終的に、６試合で得点２９・失点１４）

そして決勝では、何十年かぶりの優勝のかかった広島皆実高校に２－３で敗れた。

一方の広島皆実は、６試合で９点しか取っていないけど、失点はわずかに３点。

やっぱり、最後に勝つのは「守り切る」チームということか？

まあ、日本代表の場合は「守る」だけだけど・・・


さて・・・

いろいろと問題があって、たぶん「メリットよりもデメリットの方が多い」と思われる
太陽光発電のためのパネル設置を義務化しようとしている小池都知事。

今度は都民に対して、節電のためという理由で「みんな、タートルネックを着よう」と、わけのわからないことを言ったそうだ。

何で、タートルネック限定なの？

しかも、このおばさんは以前「クールビズ」を提案して、「わざわざ上着やネクタイなんか着用しなくてもいいよ」と言っていたのに、今度は「〇〇を着なさい」と言い出すとは、言っていることが支離滅裂だ。

「クールビズ」が定着したからと言って、ちょっと調子に乗りすぎじゃないの？

だいたい、冬場でも寒いと思わない人だってたくさんいるのだから、そんなことをいちいち指示する必要はないだろう。

着たい人は着ればいいし、着たくない人は着なくてもいいじゃないか。

こいつは、全員で同じことをしなければ気が済まないのか？

太陽光パネルの設置義務化なんて、愚策の最たるものだろうに、必死に推進しようとしている姿を見ていたら、「どうせ利権絡みだろ」としか思えないが、もしかしてタートルネックも何かの利権が絡んでるんだろうか。

それとも、今度は「ホットビズ」とかいう言葉でも流行らせたいの？

いずれにしても、この女からは胡散臭さしか感じない。