はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

で、ソウカはどうするの?

2022-11-23 | 日記
旧統一教会に対して、文科相が「質問権」を行使することになったそうだ。

「質問権」って何だ?と思って調べてみたら、宗教法人法の中にできた規定で、宗教法人に法令違反などが疑われる場合、運営実態などについて報告を求めたり、質問したりできるものなんだとか。

その結果、「解散命令に該当しうる」と判断した場合、裁判所へ解散命令の請求ができるらしい。

なるほど!ということは、当然創価学会にも適用されるんだろうね。

当然のことながら、宗教法人が異常にデカくなっているということは、そこに何らかの金銭が動いているわけだから、その金の流れを見てみる必要はあるんじゃないの?

もちろん、共産党も同じ?

主張していることはともかく、やっていることはほとんど宗教みたいなものなので、ちゃんと調べた方がいいんじゃないの?


さて・・・

アルゼンチンが、サウジアラビアとの試合で、まさかの逆転負けを喫した。

ずっと見ていたけど、アルゼンチンの守備が何となく緩慢な動きをしているような気がしていて、そこを突かれての失点とみたけど、どうなんだろう。

もしかして、アジア勢相手だから舐めていた?

一般に南米勢はスロースターターだと思われる。

予選リーグの初戦を全力で戦うことが少なくて、徐々に本気を出していく感じ?

テレビでは「強豪国はスロースターターの国が多く・・・」などと言っていたが、ヨーロッパ勢にはそんな印象を持ったことは一度もない。

イングランドはイランを粉砕したし、昨日のフランスもオーストラリア相手に、先制点を取られたものの、すぐに逆転して4-1で完勝した。

いずれにしても、油断していると足元をすくわれることがあるので、これで今日のドイツは、日本に対して「本気中の本気」で臨んでくることは間違いないと思う。

それでなくても、ドイツにとって、残る2チームはスペインとコスタリカだ。

どちらも、楽に勝てる相手どころか、負ける可能性だって十分にある。

だったら、日本相手に少しでも得点を取ろうとするのは、この3チームにとっては当たり前に考えることだろう。

ところで・・・

このコスタリカについて、事実の中に必ずウソを交えて解説をすることで有名な池上彰が、またやったそうだ。

先日放映された「ニュース、そうだったのか!」の中で、「コスタリカは軍隊を放棄した平和の国」とか言ったらしい。

コスタリカって、いわゆる「軍隊」はないけど、警察組織が重火器を所有しているし、何かあればアメリカ軍がやってくる。

これって、昔から言われていて、その都度否定されているというのに、まだこんなことを平気で言ってるの?

だから、池上彰は信用できないんだ。

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