今回は「里見八犬伝(CS)」です。
里見家の姫と八犬士の一人との恋をベースに、悪の妖怪軍団と戦う犬士達の姿を描く。滝沢馬琴著『南総里見八犬伝』に新解釈を加えた鎌田敏夫原作『新・里見八犬伝』の映画化で、脚本は「探偵物語」の鎌田敏夫と「人生劇場(1983)」の深作欣二の共同執筆、監督は「人生劇場(1983)」の深作欣二、撮影は「探偵物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
主演:薬師丸ひろ子、真田広之
共 . . . 本文を読む
衆院選が迫り、各党ともそれぞれ公約を発表しているが、気になるのはやはり経済政策。
「消費税廃止」などと言っている党は、基本的に政権を取れるなどと思っていないので、耳障りのいいことを言って当選しようとしているだけ、と考えていいと思う。
これを掲げているのが、れいわ新選組と限定的ながら社民党。
また、「最低賃金を1500円に」というのも、現状が全国加重平均で1055円なのだから、これを一気に50 . . . 本文を読む
プロ野球CS(クライマックスシリーズ)は、パリーグはあっさりとソフトバンクが日本シリーズ進出を決めたのに対して、セリーグは巨人がDeNAにまさかの3連敗で、逆に王手をかけられてしまった。
巨人は、戸郷・菅野・グリフィンという安定した3本柱で臨んだにもかかわらず、味方打線がまったく打てなかった。
別にDeNA打線が戸郷・菅野・グリフィンを打ち崩したわけではない。
巨人投手陣は、DeNA相手に各 . . . 本文を読む
自民党特に故安倍氏を嫌う連中は、ホントに品がないというか、「よく、こんなことが平気で言えるなあ」ということも結構言ったりする。
自分たちは、ちょっと言われただけで「差別だ」とか「ヘイトだ」とか言うくせに、それよりももっとヒドいことも平気で言う。
なぜそうなるのかと言うと、メディアが一切の批判をしないどころか、そもそも報道しないからだ。
「サンデーモーニング」の青木理が表沙汰となったのは、「劣 . . . 本文を読む
今回は「MEMORY メモリー(CS)」です。
アルツハイマー病で記憶を失っていくベテラン殺し屋が最後の仕事に挑む姿を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション。
ニーソンが主人公アレックス役を演じるほか、「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「007 スペクター」「マトリックス」シリーズのモニカ・ベルッチが顔をそろえる。監督は「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル。
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最近、日本に観光に来た海外の人たちの非常識な行為があちこちで取り上げられている。
チャイニーズによる奈良公園でのシカに対する蛮行は、もともとそういう民族なのだから、特には驚かないし、放っておいたら、そのうちシカを食べようとするだろうから、かなり厳しく取り締まる必要があると思う。
ただ、今回は「はあ?」というヤツが現れた。
チリの元体操選手だというバカ女が、北海道室蘭の神社の鳥居で懸垂をして、 . . . 本文を読む
今回は「マイル22(CS)」です。
「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」「パトリオット・デイ」に続き、マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組んだアクションサスペンス。ウォールバーグがシルバを演じるほか、「ザ・レイド」シリーズ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のイコ・ウワイス、ドラマ「ウォーキング・デッド」のローレン・コーハン、初代UFC世界女子バンタム級 . . . 本文を読む
昨日は、久しぶりにサッカーの試合を見た。
W杯最終予選のオーストラリア戦である。
今回の日本代表は結構強いことは知っていたし、ホームでの重要な試合なので、見ることにしたのだけど、実況が松木と槙野だったので、ちょっと悩んだ(?)
そうしたら、相変わらず松木はうるさいだけだし、言っていることも当たり前のことを大袈裟に言っているだけだった。
いつも言う「そろそろ点がほしいね」って、当たり前じゃな . . . 本文を読む
今回は「モンタナの目撃者(CS)」です。
アンジェリーナ・ジョリーが主演を務め、大自然の脅威と暗殺者から少年を守るべく戦う森林消防隊員を描いたサバイバルサスペンス。監督・脚本は「ウインド・リバー」のテイラー・シェリダン。共演に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト、「ボヘミアン・ラプソディ」のエイダン・ギレン、「ボーダーライン」のジョン・バーンサル。
主演:アンジェリーナ・ジ . . . 本文を読む
先週土曜日(10/12)に行われた「キングオブコント」
「M-1」と違って、わざわざブログに残すほど思い入れのない番組ではあるのだが、お笑いが好きなので毎年見ている。
ただ今年の場合、いつも思っていることがネットでも盛り上がっていたので取り上げてみる。
タイトルは『松本不在の「キングオブコント」審査に吹き荒れる “異議” 申し立て「山内、秋山いる意味ある?」「飯塚は正当な評価を」』
私が目 . . . 本文を読む