昨日は検索をしても、一句もヒットしなかった。
ブログにも、書けなかった。
こんなこと初めて。
しかたは無い。実力がないのだからとあきらめた。
あるページは、主宰の方がお亡くなりになって、皆さん、追悼句を発表している。
哀しみにくれているページに、何といってお慰めしていいかわからない。
全国には俳誌が沢山。俳句人口は何人いるのか。
勉強不足で、亡くなった方は、存知あげなかった。
我が主宰のように著名で実力のある俳人を、知らない俳人は、俳人と名乗れないような人もいるし。(嫌味かな)
一方、地方で大活躍している方もいる。
俳句を愛してやまない人々を思う時、自分の所属している主宰が、日本一だと思うのは当たり前。
皆さんの哀しみを推測すると、主宰はこんなに慕われていた方かと、陰から、ご冥福をお祈りいたします。
☆彡 嫁してきて三十年に盆の梅
盆栽は100年以上のもある。型が整うまでに何十年もかかる。
盆の梅を見ながら嫁にきて、三十年かと思っている。まだまだ
人生 ひよこなんて自解の句。嫁してもうすぐ五十年。
虚と実がないまぜに。
☆彡 豚に首輪綱つけ来るよ春の風
ペットブームで、豚を街中でまるで犬のように歩かせていた。
こんな句がヒットした。
発見の句か?自分では、(ぶ)に繋いだ、四苦八苦して。
俳句は 花鳥諷詠 ばかりではないってことか。
☆彡 産着縫ふ春の光につつまれて
産着と春がつきすぎと思った。しかし素直と云えば素直。
喜びに満ち溢れている?句なんちゃって。
今朝は三句、ヒットした。
少し安心。