老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

中国のきれいな母と娘

2016-02-12 10:43:16 | 俳句


 四国村で会った、美しい 中国の母と娘さん。
今 四国村では、お雛様を飾って、観光客を、おもてなししている。
農村歌舞伎の古い芝居小屋があって、ここにも、舞台 いっぱいにお雛様を飾っている。

何気なしに、声をかけた。
会話をしているうちに、春節で日本へ、来たと云う。
娘さんは、流暢な日本語をしゃべる。
最初は、私は、いつも写真を撮っているが、自分が写っているのは、一枚もないから、
「すみません。このカメラで、私を撮ってもらえませんか?」
と声をかけた。
「ああ いいですよ」と、娘さんが、お雛さまをバックに 私のカメラで写してくれた。
「お二人 一緒に写しましょうか」と云うと、
「お願します」と 彼女のカメラを差し出した。

どちらから来たのか尋ねると、中国から と答えた。
それまで、まったく、言葉から、外国の方だとは、判らなかった。
本当に、流暢な日本語である。お母さんのほうは、日本語はしゃべれないので、もっぱら娘さんとの会話。



 中国の浙江省から、おいでたと云う。
浙江省は 中国の沿海諸省の中で、最も 公共インターネット網が発達している。
先近代的な省のひとつであるらしい。

上海から、高速鉄道で 一時間半、バスで二時間あまり。
高松から、わりと近い都市である。
観光地は あああ、今すぐにえも行きたくなる、場所がたくさん。
「西湖」「紹興市」「雁蕩山」などなど、、、

健康と猫のネックさえなければ、、、、、
旅に出たいな~。


 明日は中国へ帰ると云う、お二人に、ご縁がありましたね。ブログに写真を載せてもいいですか、?と聞くと、私のブログ名を、さっと、スマホに打ち込んで、あった、あったと、云う。

 カメラに向かったポーズが決まっていて、美人の親子。
カメラ目線もよくて、息のあったお二人であった。
娘さんとの旅 羨ましいな。



  無事にお帰りになったかしら。
四国村、他 日本な観光はいかがでしたか。
楽しかったですか。
ぜひ 又おいで下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする