老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

裁縫の季節

2017-03-14 11:37:04 | 俳句
          

部屋に挿している、ストックの花が良く匂う。
締め切った部屋だとむせかえるほど香を放つ。

                    

先日、眼鏡を落とした農業試験場の温室に咲いていた花々。
眼鏡が落ちていましたよと連絡はない。
諦めている。

        

炬燵のお守りをしていたが、そろそろ、お裁縫をせにゃ~とおもいだした。
気温が上がってくると、北窓を開けてミシンを出し海を見ながら、昨日は割烹着を三枚裁った。

土佐紬の色違いで同じ型を三枚。今日から、縫いにかかる。

一昨日は、子供のお稽古バッグを作りプレゼントをした。
写真に撮らずに持って行ってあげたので、ちょっと残念。
新学期から、使用ができるであろう。
自分に孫がいないから、よそ様の子供に作るばかり。
それでも楽しい。


    👜    北窓を開くミシンの音軽く

    💼    入学通知真っ先に母涙して
コメント
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