パッチワークの手法の一つで 「カテドラルウィンドウ」
キルト芯を使わず 折り紙のようの手法で、配色によってさまざまな出来上がりがあり楽しい。
いつもの如く、落ち着いた色目を使用する。
一つは藍染めの古い布を土台布に使う。
折り紙感覚の花びらとなる布はこれも藍染めの布。
もう一つも木綿。
相変わらず、おとなしい黒を基調にしたカテドラル。
二つを並べて、写真に撮ると 大きさが違う。
それぞれ、吊るば場所が違うからこの長さの違いになった。
昨日は割烹着が半分、仕上がった。
ミシンの軽やかな音を聞きながら、縫っていると俳句の事は念頭に無い。
又、沢山の生地があるは、あるは、忘れていたのが 、、、、
稲田大臣のように、頭の良い人でも忘れるのだから、凡人の上に老いがかさなっている者はあたりまえか。
彼女は「確信犯」だけれど。
それにしても、「俳句」が出来ない。
しりとり俳句も。
無理はしない。
お裁縫なる楽しみが甦った。ボチボチゆこう。
嘆きの句
🎻 春愁や時々娘に無視されて
こんなお父さん、いるよね。
🎻 春炬燵蓼食う虫もそれなりに
夫唱婦随で金婚に。
🎻 花冷や片手ポッケを出たがらぬ