今朝の姫。
恙なし。
暖かくなったので、外に出たがる。
パソコンを打っていると、窓を開け。
5分くらい、ベランダで毛づくろいをすると、外から 窓を開けて、家にはいるから。
まるで私は ドーアーガール だ。
今日はこの割烹着に襟ぐりの始末と袖をつければ出来あがり。
平凡な一日の始まりに外からは見えるけれど、心の中では大嵐が吹いている。
正面から、向き合うのが怖いから、何かで気を紛らわせている。
ブログに心情を吐露したいけれど、それが何になる。
痛みや苦しみは自分で耐え、時間を要するけれど解決せねばならぬ。
いやな事、悩みは一度に重なる。
昨日は私の属している結社の師がテレビで語っていた。
彼もずいぶんと、それなりに歳だな~と感じた。
師の悩みは何だろう。
昨今は俳句の世界で評論がなされていないと嘆いていた。
俳誌でもこのことについてよく語っている。
ご自分が立派な評論をすればいいなだ。評論家になればいいのだ。
あの人、この人な顔が浮かんでくる。
外に出れば七人の敵がいる。師にはもっと、もっといるかもしれない。
☆ 明日みえて明後日みえぬ春愁