老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

  猫ちゃんのいない生活なんて、、、、

2017-11-16 16:39:03 | 俳句

           

       井手孝さんの画集 「猫じゃらしの詩」

 観ていると癒される画集の中の一枚。
まるでといおうか 姫の言葉が聞こえた。
我が家に 姫 のいない生活なんて考えられない。

今日は掃除が終わってから、足の痛いこともあり、テレビドラマの二本立てを観た。
昔の田舎の映画館みたい。
あれから30分しか経っていないのに、どんな番組だったか、すっぽりとお脳の中から出ていったみたい。一本は 強面俳優 遠藤憲一、もう一本は水谷豊が出演をしていた。

 その間に、姫が何を思ったのか、膝に乗ってきてもみもみとおねだりをする。
外に出たいのか?違う。
胸に抱いて、赤子をあやすように腕の中で揺らしながら、ベランダに出て歩く。
「姫 おりこう、可愛い と 幾どとなく言葉をかけて4~5分」
満足をしたか。スキンシップを少しやっただけ。
猫ハウスへ入れてやるとたちまちすやすやと眠った。

      

 こんな何もない日を積み重ねて、もっと年齢をとってゆくのか?
今日はしりとり俳句もお裁縫もせずに、、、、、
 目の血管が切れたのか白目は真っ赤になっている。
眼科の医師からは、毎日 点眼をしている目薬のせいだと言われている。
難病指定の病氣のせい。
右の足の裏に注射をし、治ったと思ったもつかの間、今日は左のかかとが痛くて歩けない。

ブログは書ける  (-。-)y-゜゜゜

      ☆   さはやかに平凡に今日終はりけり  

 

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