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老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     心機一転

2018-05-02 09:40:19 | 俳句

        

蒲団の中で考えた。
ブログのバックの景色を変えたり、名前を変えたり、心機一転やりなおそうと思い立ち、真夜中に起きて、色々、せっせっと試みてみた。

「はないちもんめ」に決めた。
その前に万葉集を持ち出して、花の古名を調べたり、源氏物語から末摘花にしてみたり、花言葉から連想をしたり、、、、、
バックに仔猫を据えたため、末摘花が私のイメージとしてはぴったりだけれど、これは仔猫とマッチしないと、中味のないお脳を駆使いした。
「はないちもんめ」に一度は決めたけれど、今朝になってふと窓の外を見ると雀が何十羽も来ている。
猫が生きている時もそれなりに来ていたが、最近、猫が亡くなってからは増えた気がする。

仏さまのお下りの飯と、夫がわざわざパンを残してやっているのを、庭の木に吊った餌の容器に入れる。
それで、「雀のお宿」に決定。

       🍒    囀りつ雀窓打つお宿かな

その中に鶯の声も。

       

もう後期高齢者となるのも近い。
昨日はネット俳句で全没。
そんなこと、あんなことが重なって、そろそろ、ネタも切れた。
潮時、などと言いつつ、今朝も長々と駄文を書いている。笑っちゃう!

ブログを書くと、ランキングがあって、ブログまでにランキングを付けられたのではたまらぬ。
(私の事はさておいて)
俳句が上手だろうが、下手だろうが、そんな事に関係なくページが開かれた回数でランキングが付くなぞと、これも嫌いだ。
私の好きなブロガーの記事が実力の有る中身で上位にいることは良いとして、全く知り合いを寄せ集めたとしか思えぬブログが堂々と上位を示める。
お遊びに違いはないけれど、天邪鬼な私にとっては、少し考えてしまった。

それで、ぼちぼちと年寄りの繰り言を聞いてもらうことにした。

ブログランキングに対する日頃の思いを書いてしまった。
今までも歯に衣をきせなかったけれど、もっと辛辣に、長谷川町子さんの漫画のような、楽しく好まれる婆さんを目指そう、、。そう「いぢわる婆さん」だ。


     🍒    牡丹を写メール遍路の旅つづく
コメント
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