我が家の窓から見えた昨日の海。
向うの小豆島が浮いたように見える。
最初「浮島」と思ったけれど、そんな筈はない。
白波?空の雲は晴れた日のそれでは無い色をしている。
島を覆っていてどんよりとした海の景だ。
毎日、毎日の温度差が激しく、変な気候に身体がついてゆかない。
もんぺを縫った。
厚手の木綿の生地を見つけた。
あるスタイルブックに載っていた、とある会社の生地。
それはブラウスであったが、私は身長があるから、大柄の模様だけれど、もんぺにしても穿きこなせるであろうと思った。
こんな感じの生地で、モンペ&パンツを縫ったのは初めてだ。
早速、穿いているが穿きごこちは満点。
それなりに似あっている。普段の家庭着なのだからこれでいいでしょう。
鬱陶しい気温の一日はもんぺ作りで無事終えた。
🍒 供華の水替えてをりけり朝ぐもり
🍒 火の粉飛ぶ夢に覚めけり朝曇
🍒 朝ぐもり腥き猫の丸き鼻