老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

 ぼちぼち ブログ を楽しむか

2018-12-01 15:49:21 | 俳句

 やっとブログを書く気がおこる。

忙しかった。疲れた。

もう引越しはこりごりだ。

新聞紙に躓くほど疲れがピークに達したことも。

まだまだ、整理が出来ていない。

広かった家からコンパクトなマンションに来た訳だから荷物の整理が大変だ。

志度の家には、まだ四分の一の荷物が残っている。

毎日、夫が残務整理と野良猫の餌やりに通っている。

猫ちゃんは、夫が行くのを待ち構えていて。車の音を聞いて。玄関先まで迎えにくるそうだ。

帰りは、玄関先までお見送りに、、、、

夫は、餌やりが楽しく、ミーやナニャメに逢うのが楽しいと喜々として行っている。

           

 朝、カーテンを開けると屋島が見える。

海が見えない。これが一番哀しい。

青い屋根に朱い神殿の屋島神社が見える。この神社の氏子になった訳だ。

ちょっと樹々に隠れて見えぬが、その横になは家康さんをお祀りした屋島東照宮もあって、これからの散歩の道には事欠かかぬ、楽しいコースが沢山ある。

 

 心身ともに健康でなければ、俳句を読む気もせぬし、まして詠もう気も起らない。

ネット句会に出す句が10日の間にやっと3~4句ほど詠めた。

しかし、つまらん箸にも棒にもかからぬ、あきれるような句しかできなかった。

 辞めようとは思わなかったのが、せめてもの認識で、ますます老後の生活には欠かせぬと思った。

 

             下校生で込み合ふスタバ秋時雨

               

 

 

 

 

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