全く、一体どう言う了見なのだろうか。今朝の公共放送N局の討論番組に、資金疑惑渦中の山尾民進党政調会長がぬけぬと出席、同席の小池日共幹部と共に、安倍政権を罵倒する様な不穏当な言動を繰り広げていた。大いに憤り、又不快感を覚えた俺は途中で見るのをやめたが、同党の思考はどこまでも「初めに批判ありき」で自勢力の不始末や不心得を素直に謝罪し、誠実に説明する熱意はないらしい。審議中の環太平洋経済連携協定TPPの国内法審議にしても、政権側資料の開示不足を理由に、安易なボイコットの暴挙に出ているし、こんな粗暴で方向性の不確かな党は、いつまで経っても国民的支持は得られまい。
山尾会長の所業も同じ。恥知らずな所では、画像処理こそすれ、陰部を露出して演技をするAV女優並みか、それ以下だろう。又、その事を知っていて出演を許したN局の見識も疑われるものである。月々受信料を納めている身としては、怒り憤りを禁じ得ない。
その民進党や左傾メディアが事ある毎に口走る、中東難民移民の我国内受け入れなど、決して安直に認めたりしてはならない。既に多くの方々がご存じの所だろうが、安易に(寛容とは言わない)多くの難民を受け入れた欧州の複数の国々で、治安悪化が深刻化している由。深刻な強奪や傷害、女性の脅威たる性暴力事件などが多発しているのだ。最も懸念される、テロ勢力潜入のリスクも大きくある。中東紛争に伴う難民流出は、そもそもは欧州が中東を政治、経済の色んな面で良い様に利用し続けて来た結果のツケ回しであり、言わば「自業自得」の面が大きいのである。つまり元々欧州と中東の間の問題であり、その発生責任は欧州連合EUが負うべき。米合衆国の関与もどう重く見ても間接的、我国などアジア圏に至っては、基本無関係で通して良い事共なのである。
勿論、国際連合他対外面の手前もあり、必要最低限の人道的支援は必要だろうが、それは既に有志によって実施されており、我々日本人は、その進行を冷静に見守っておれば良い。我国は、少し前まで政情が不安だったミャンマー国より相当数の難民を受け入れた実績を持ち、此度一応でも達成された国政民主化に伴い、その内多くの方々が、我国内で一定の技術等を習得の上、祖国の再生を目指して帰国されるとの話も聞いた。これがつまり、難民受け入れの一つのモデル・ケースなのである。(この事実を、我国の主要メディアが積極的に伝えようとしないのは、甚だ不可解である。)
それに引き替え中東難民はどうか。ミャンマー一国とは比べものにならないレベルの夥しい人数が押し寄せて来て、その殆どが、祖国の余りの荒廃もあって、移住先に所謂ゲットーと呼ばれる難民居住区を作り、長年に亘り居座りそのまま帰国する事なく定住する可能性が高い。長期的にはその事が、雑婚などで移住先の国々の人種、民族構成を大きく変えてしまう可能性さえあるのである。
又、前述の諸事件については、我国内にても中東系居住者が規模こそ違え、類似の事件を複数起こして問題化している様である。
安直に「気の毒だから受け入れを」を主張できる状況ではないのである。もしそうなれば、治安面と共に、産業面、雇用面にも深刻な影響が現れよう。難民移民のせいで、職を失う日本人が多く出る可能性すらあるのである。米合衆国は伝統的に移民国家ではあるが、やはり中東難民移民の大量受け入れには反対意見も多い。我々日本人は、この問題と向き合う時には、そうした動向にも十分に目を向けるべきなのである。以上述べた様に、中東難民移民問題につき、我々日本人は決して安易な思考に陥らず、又、目先の善意だけでその事の判断を焦ったりしない様熟考する様努めなければならないだろう。そうでなければ、中長期的な国益を大きく損ない、ひいては将来の国運を傾かせる事ともなりかねないからだ。
それにしても、民進党と左傾メディアが、この問題に関して大いに安直である事だけは重々認識しておかねばならないだろう。それは決して、国民市民として支持してはならない考えだからだ。安倍政権批判の大声の陰で、こうした危険な一面を晒している事も押えておくべきだろう。
今回画像は、過日訪れた新潟・福島県境の桜と蒸機列車の様子。晴天なら背後に飯豊の雪山も表れ、至高の春の光景を拝む事ができます。
今は亡き写真仲間の一人と共に、この時はそれが実現して大いに喜ばしかった記憶がありまして。
山尾会長の所業も同じ。恥知らずな所では、画像処理こそすれ、陰部を露出して演技をするAV女優並みか、それ以下だろう。又、その事を知っていて出演を許したN局の見識も疑われるものである。月々受信料を納めている身としては、怒り憤りを禁じ得ない。
その民進党や左傾メディアが事ある毎に口走る、中東難民移民の我国内受け入れなど、決して安直に認めたりしてはならない。既に多くの方々がご存じの所だろうが、安易に(寛容とは言わない)多くの難民を受け入れた欧州の複数の国々で、治安悪化が深刻化している由。深刻な強奪や傷害、女性の脅威たる性暴力事件などが多発しているのだ。最も懸念される、テロ勢力潜入のリスクも大きくある。中東紛争に伴う難民流出は、そもそもは欧州が中東を政治、経済の色んな面で良い様に利用し続けて来た結果のツケ回しであり、言わば「自業自得」の面が大きいのである。つまり元々欧州と中東の間の問題であり、その発生責任は欧州連合EUが負うべき。米合衆国の関与もどう重く見ても間接的、我国などアジア圏に至っては、基本無関係で通して良い事共なのである。
勿論、国際連合他対外面の手前もあり、必要最低限の人道的支援は必要だろうが、それは既に有志によって実施されており、我々日本人は、その進行を冷静に見守っておれば良い。我国は、少し前まで政情が不安だったミャンマー国より相当数の難民を受け入れた実績を持ち、此度一応でも達成された国政民主化に伴い、その内多くの方々が、我国内で一定の技術等を習得の上、祖国の再生を目指して帰国されるとの話も聞いた。これがつまり、難民受け入れの一つのモデル・ケースなのである。(この事実を、我国の主要メディアが積極的に伝えようとしないのは、甚だ不可解である。)
それに引き替え中東難民はどうか。ミャンマー一国とは比べものにならないレベルの夥しい人数が押し寄せて来て、その殆どが、祖国の余りの荒廃もあって、移住先に所謂ゲットーと呼ばれる難民居住区を作り、長年に亘り居座りそのまま帰国する事なく定住する可能性が高い。長期的にはその事が、雑婚などで移住先の国々の人種、民族構成を大きく変えてしまう可能性さえあるのである。
又、前述の諸事件については、我国内にても中東系居住者が規模こそ違え、類似の事件を複数起こして問題化している様である。
安直に「気の毒だから受け入れを」を主張できる状況ではないのである。もしそうなれば、治安面と共に、産業面、雇用面にも深刻な影響が現れよう。難民移民のせいで、職を失う日本人が多く出る可能性すらあるのである。米合衆国は伝統的に移民国家ではあるが、やはり中東難民移民の大量受け入れには反対意見も多い。我々日本人は、この問題と向き合う時には、そうした動向にも十分に目を向けるべきなのである。以上述べた様に、中東難民移民問題につき、我々日本人は決して安易な思考に陥らず、又、目先の善意だけでその事の判断を焦ったりしない様熟考する様努めなければならないだろう。そうでなければ、中長期的な国益を大きく損ない、ひいては将来の国運を傾かせる事ともなりかねないからだ。
それにしても、民進党と左傾メディアが、この問題に関して大いに安直である事だけは重々認識しておかねばならないだろう。それは決して、国民市民として支持してはならない考えだからだ。安倍政権批判の大声の陰で、こうした危険な一面を晒している事も押えておくべきだろう。
今回画像は、過日訪れた新潟・福島県境の桜と蒸機列車の様子。晴天なら背後に飯豊の雪山も表れ、至高の春の光景を拝む事ができます。
今は亡き写真仲間の一人と共に、この時はそれが実現して大いに喜ばしかった記憶がありまして。