Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

まだ、油断は禁物だ

2009-05-31 00:37:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!
2009=平成21年5月も最終日となりました。明けて6月が終われば、今年も早くも折り返し点。齢のせいもあるかもですが、1年の経過が、幼少の頃より明らかに体感上早くなって来ているのは事実の様です。

さて、今月の我国内を大いに不安がらせた新インフルエンザの感染、一応は落ち着いている様ですね。
最多の感染者を記録した大阪府と兵庫県にても、感染防止の為休校中だった高等学校などが一昨日辺りより授業再開し、今後は感染の様子を見ながら徐々に平常へと戻す事となりそう。ただ、昨日千葉、新潟両県下にて新たな感染者が出ている事もあり、今暫くは警戒を要するでしょう。できればマスクの常用が良いが、それが不可能であれば、外出後の丁寧な手洗いとうがいを励行すべきです。

世界に目を向ければ、まだ新インフルエンザは要警戒レベル。主に空路にて入国する旅行者各位に対する検疫調査などは、必要ならいつでも強化できる態勢とし、又、先回はできなかった感染の把握にも、精度を上げて対応できる様努める事を望みたいですね。
それと、これから冬場を迎える南半球の南アジア、アフリカ、南米、オセアニアの各国の状況は常に注意されるべき。もしかすると、感染途上にてウィルスが突然変異を起こし、毒性を増した揚句、我国を含む北半球へ飛び火の可能性だってありますから。

とに角、我国内にては、現状以上に感染を拡げない様努める事が大事でしょう。その間に新インフルエンザ用の予防ワクチン開発を急ぎ、今秋以降の流行期に備える必要があるかと私は思います。

最後に、そのワクチン接種。現状では健康保険の対象外となる様で、一回\数千の実費を要するのは事実ですが、そこは「転ばぬ先の杖」。出費を惜しまず、接種を受けるべきでしょう。罹患してしまってからでは遅過ぎます。本当は保険適用にての強制実施がベストではあるが、やはり健康と安全は、それなりの対価を払わなければ手にできない事を、現状では自らに言い聞かせる必要がある様に思います。*(注意)*
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