らむSAN今晩は。今月は恐れながら祖国日本の「戦争と平和」の様な事についての特集日記を綴っております。良ければ懲りずにお読み下さる様。
さて今月1ヶ月、本当に色んな方々がご意見をお寄せ下さいました。中には熱心さの余り、口論へと発展してしまった方もいらっしゃる様でしたが・・・。とまれ今月末まて、より様々なご見解をお願いします。
さて今月の副標題「連鎖」。これは「報復の連鎖」の事とご理解下さって正解でしょう。前世紀後半より今まで、西アジアの中東にてこんな状態が続いています。
イスラエル共和国の周辺におけるユダヤ人とパレスチナ人の深刻な対立、これは民族対立の一方で、キリスト教VSイスラム教の宗教対立の面も色濃いです。
いつも交信しているある知友によると、我国もかつて先の大戦中、中国を含むアジア地域においてこうした「報復の連鎖」に陥っていた可能性が濃厚です。
つまり旧日本軍の難敵の1つ、武力進出先一般住民に紛れ込んでいるゲリラ掃討の為その住民達に犠牲が出た。そこで今度は中国などの側が日本の軍関係者だけでなく民間人やその家族を殺害する。
再び日本側の攻撃による民間人犠牲者が出ると言った具合。「報復の連鎖」は当時より1945=昭和20年夏の日本敗戦までこの「連鎖」は続いていた事になります。
こうした「報復の連鎖」からは理性と決意
をもって遠ざかるのが、当事国にとっての幸せかと存じます。
中東の情勢は、先述の通り宗教対立をも抱えているだけに、その解決には更に歳月を要するでしようが、歳月を要しても平和裏に解決を望みたい所。我国のエネルギー供給にも直結していますので、我々も絶えず注目したいものです。
我国がそうした連鎖に巻き込まれない為のヒントが、あるいは見つかるかも知れません。*(日本)*
さて今月1ヶ月、本当に色んな方々がご意見をお寄せ下さいました。中には熱心さの余り、口論へと発展してしまった方もいらっしゃる様でしたが・・・。とまれ今月末まて、より様々なご見解をお願いします。
さて今月の副標題「連鎖」。これは「報復の連鎖」の事とご理解下さって正解でしょう。前世紀後半より今まで、西アジアの中東にてこんな状態が続いています。
イスラエル共和国の周辺におけるユダヤ人とパレスチナ人の深刻な対立、これは民族対立の一方で、キリスト教VSイスラム教の宗教対立の面も色濃いです。
いつも交信しているある知友によると、我国もかつて先の大戦中、中国を含むアジア地域においてこうした「報復の連鎖」に陥っていた可能性が濃厚です。
つまり旧日本軍の難敵の1つ、武力進出先一般住民に紛れ込んでいるゲリラ掃討の為その住民達に犠牲が出た。そこで今度は中国などの側が日本の軍関係者だけでなく民間人やその家族を殺害する。
再び日本側の攻撃による民間人犠牲者が出ると言った具合。「報復の連鎖」は当時より1945=昭和20年夏の日本敗戦までこの「連鎖」は続いていた事になります。
こうした「報復の連鎖」からは理性と決意
をもって遠ざかるのが、当事国にとっての幸せかと存じます。
中東の情勢は、先述の通り宗教対立をも抱えているだけに、その解決には更に歳月を要するでしようが、歳月を要しても平和裏に解決を望みたい所。我国のエネルギー供給にも直結していますので、我々も絶えず注目したいものです。
我国がそうした連鎖に巻き込まれない為のヒントが、あるいは見つかるかも知れません。*(日本)*