Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

「伊達直人」は 誰?

2011-01-08 23:41:33 | 社会・経済

コナサン、ミンバンワ!OCN Cafe日記よりの各位は、改めまして。

小寒の時期を迎え、続く一年で最も寒い時期、大寒も近くなった。気温の低さもだが、昼夜の寒暖差が大きく、これがもとで体調を崩す各位も少なくない様だ。風邪を初め、諸病の予防には「栄養、休養、保温」が大事と指摘されたのを覚えている。それを踏まえ、引き続きお互い健康安全留意にて参りたいものだ。

さて、季節に負けず、社会経済も相変わらずお寒い情勢が続いているのはご存じかと思うが、その様な中昨年末辺りより、各地の児童養護施設などに、匿名にてランドセルなどの学用品や現金などの寄贈が相次いでいると言う。寄付をされた方の氏名は「伊達直人」が多く、一部に「遅れて来たサンタクロース」と言うのもあるそうだ。「伊達直人」とは拙幼少の頃、人気を博したスポーツ劇画「タイガーマスク」の主人公たる覆面レスリング選手の物語上の本名で、不公正な試合を図る悪質な選手を糾す一方、多忙な試合の合間を縫って、交通事故遺児などに寄付などの援護をする展開だったと思う。この選手の福祉への実践に共感し、今回の事実上の善行に繋がっているのでは?との想像ができるのだ。

昨年末の「聖夜雑感」の項でも触れたが、これは立派な寄付行為であり、称賛に値するのは事実である。ただ、昨今は事件事故も多く、水を注したくはないのだが、同氏の善行の陰で、寄付行為を装って爆発物や発火装置などを仕掛けるテロまがいの悪行がないとは申せない。「伊達直人」さんには、その辺りも考慮下さった上で、寄付行為を続けて下されたいと切に思う。本当は本名を名乗って下されば、とも思うのだが、人々やメディアは、こうした行為を正面から称賛せず、ともすれば「売名行為」などと安易に揶揄したりし易いのも事実。そうした支障もあって名乗れないなら、金品の寄贈に際し、絶対に危険のない事を相手に知らしめた上で、必ず行き亘る様図って下されば、とも思う。贈られた施設の子供達や関係各位の「ありがとう、タイガーマスク」の言葉には、俺も心打たれたのは事実なのだから。それ故、片や本名を名乗って下されたいと思う一方、もう片ややはり子供達の夢の為にも、匿名のままでも良いのでは、との想いにも駆られている次第である。

「伊達直人」さんは、困難に直面した人々を救う「サンタクロースの精神」の立派な実践者にして、恵まれない子供達の些細な幸せも、背後でにこやかに見守れる器量ある方であると、強く思う。それは又、児童福祉のレベルが決して高いとは申せない、我国の現状を鋭く告発している様にも感じられるのであります。

037

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初笑い

2011-01-03 23:54:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

あっと言う間の三が日でした。やや寒かったものの、目立った降雨や降雪もなく、お陰様で平穏無事な元日を過ごす事ができましたが、既に両親も高齢、今の状況が何十回も続くものではない事も留意すべき、と今己に言い聞かせているのも事実です。又、低迷続く政治社会などの事共にも触れたいが、それは又次回以降にさせて頂く事と致します。

さて、昔から「笑う門には福来る」と申します。私個人は、この言葉は真理だと強く思います。

喜ぶ、楽しむ、面白がる健全な「笑う心」は人を前向きにし、希望を持って進める力をもたらすものである事は事実だと感じるのであります。
対象は何でも良い。それぞれが笑える、楽しめる何かがあれば、それは一つの幸せとなり得るのではないでしょうか。

続きは拙ブログ「トイレの雑記帳」に記しましたので、下記アドレスよりご一読を賜れれば幸いであります。*(ニヤ)*
http://nanaseko.blog.ocn.ne.jp/bloghakase32/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初笑い

2011-01-03 23:43:46 | 日記・エッセイ・コラム

少し遅れましたが謹賀新年。2011=平成23年も拙ブログを宜しくお願い致します。何やかやとザワザワしている内に、三が日も終わろうとしている。大手デパート、スーパー、コンビニ各店にての初売りも始まり、当地名古屋の中心街も、人々の賑わいが戻りつつある様だ。この盛り上がりが、低迷続く社会経済の突破口となるべく力強く続く事を、引き続いての健康安全保持と共に、まずは祈りたい。

さて俺は「笑い」を好む事につけては人後に落ちないつもり。深くは存じないが、伝統ある上方落語や漫才、吉本新喜劇やTVを席巻し一時代を築いたクレージー・キャッツやその流れを汲むザ・ドリフターズ、大橋巨泉さんの率いたゲバゲバ・ファミリー、北野 武さんも主戦を務めたひょうきん一族の各位など、記したら些かきりがなくなる所かも知れない。

先日の昨大晦日も、些かマンネリ化した感のある紅白歌合戦はそこそこに、裏番組のザ・ドリフターズ特集を主に観て盛り上がっていた次第。この三が日は、拙甥が衛星chにて見つけて来た「こちら葛飾区亀有公園前派出所」などに、熱戦が光った第87回箱根駅伝などのの合間を縫って付き合い、まあ昨年より続いての初笑いとなった訳で、これはこれで日頃のストレス解消などに繋がって良かったのではと思っている所。

後は、これらお笑い芸人の方々のパフォーマンスは、あくまで冗談でありフィクションである、との一線を良く理解した上で楽しむ心得を強く持つ事だろう。ずっと以前、タレントでTV司会進行のタモリこと森田一義さんが「我々のパフォーマンスを真に受けて非難されるのは心外。あくまでも冗談の範疇での言動なのだから」とのコメントをしていらしたが、正にこの事への理解が、見聞きする我々にも必要なのだろう。その一線が理解できればこそ、心底楽しめ、面白く受け取れると言う事だ。もう一つ、あるCafe会員の方が「ドリフのステージは、観客の意表をつくトリッキーな展開が楽しい」との感想を載せていらしたが、こうした受け取り方は本当に大事だと思う。こうした心がけるべきポイントを良く押さえた上で、これからも数ある喜劇やお笑いを楽しめればと改めて感じる所である。

「笑う門には福来る」の言葉は真理である、と強く思う。

035

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年2011=平成23年,s

2011-01-01 13:07:00 | インポート
新年明けましておめでとうございます。旧年中は、各位お世話になり有難うございます。

毎年初、変わり映えのしないご挨拶にて恐縮なのですが、今年こそは今まで続いた政治社会の混迷と治安の不安、それに経済低迷等が少しでも改善されるべく、希望への出口が見いだせると良いとも思います。

報道によりますと、全国的に厳寒傾向で、日本海側を中心に降雪も多く、交通に支障の出ている所もある様ですね。初詣にお越しの各位もある事でしょうが、どうかお互い、健康安全留意にて参りたい所。

ほぼ毎回の事ですが、只今は帰省中の実家より一時戻り、頂いた年賀状の点検などを行っている所。この後もう一度帰り、明後日の日中辺りに戻ろうかと考え中です。詳しい日記とブログ記事は、又それ以降に載せて参るつもりです。

それでは、今年もどうか宜しくお願い致します。*(ポスト)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする