Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

2011=平成23年1月回顧

2011-01-30 16:09:00 | インポート
コナサン、ミンニチワ!

昨秋の、長期天気予報の予想がほぼ当たり、厳冬の内に推移した今年の最初月も、もう月末となりました。

今日未明、多くの各位がご存じのサッカー・アジア杯決勝にて、我国代表は対戦国オーストラリア代表に1-0で辛勝、際どくも栄光のアジア覇者となりました。まずは一言奉祝申すと共に、負傷を抱えながらも死力を尽くした選手各位、意思疎通を大切に優れた試合運びに徹した伊の名将ザッケローニ監督の、秀逸な采配にも敬意を表したく思います。又、一部無理はあったものの、概ね堂々と全力で当たったオーストラリア初め、対戦各国の関係各位にも一礼申しておきましょう。本当に競り合い続きの好い試合が続き、2014=平成26年のW杯次戦へ向け、これからの各試合をも大切に闘って頂きたく思います。

それに引き換え我が内政は冴えません。財政を大きく左右する我国債の国際格付けがダウンしたにも関わらず、菅内閣総理大臣の反応は鈍いもの。又、鳥インフルエンザや火山噴火などで、南九州が深刻な農業被害に見舞われるも、その対策が適切になされるのか?の大いなる不安もありますね。

続きは拙ブログ「トイレの雑記帳」に記しましたので、下記アドレスよりご一読を下されば幸いであります。今月の拙日記&ブログは以上です。*(日本)*
http://nanaseko.blog.ocn.ne.jp/bloghakase32/
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2011=平成23年1月回顧

2011-01-30 15:51:16 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンニチワ!OCN Cafe日記より読み進まれた各位には「改めまして」。

今年2011=平成23年も、早最初の月末。既に昨秋より長期天気予報により少しは分っていた事だが、大方の予想通りの厳冬傾向の内に推移している。既に日本海側は相当量の積雪となり、当地愛知も今夜より明日々中にかけて雪予報が出されている。明朝の通勤通学の交通に影響が出る事も予想され、各位必要な情報収拾など、できるだけ自力にての混乱回避を心がけられると良いと思う次第であります。

さて今日未明、多くの各位がご存じの様に、中東カタール国にて催されたサッカー・アジア杯2011=平成23年大会にて、決勝まで進んだ我らが日本代表が、強豪で知られた対戦相手、オーストラリア代表に競り勝ち、辛くも今大会の覇者の座に駆け上った。一言奉祝は勿論だが、前評判通りの辛勝。対戦国も大変手強く、やはり「楽勝はない」事を、改めて痛感した次第。その「厳しくも、楽しく見られる好い試合」を一部問題あるも、概ね堂々と実践した対戦各国へも一礼の上、一言労っておきたく思う。

今季より指揮を執る伊の名将、A・ザッケローニ監督の、選手各位との意思疎通を重視した試合運びも秀逸で、一言敬意を。その事が、従来の弱みを抱えた状態よりの脱皮を始めた日本代表と絶妙なタイミングで出会い、成長進化の方向を確かなものにしたのが、今回の大会制覇に繋がったのは想像に難くない。勿論、今回勝利は大きくも「アジアの頂点」に留まるのも又事実。ザ監督は、その辺りの事もご存じのはずであり、最終目標はあくまでも2014=平成26年のW杯次回大会にての首位戦線進出のはずだ。だから当然「勝って兜の緒を締めよ」の言葉通り、又日々厳しい鍛錬が再開される事だろう。今の日本代表なら、そうした高レベルな要求にも応えられる力量を身につけているだろうし、W杯上位と言う大目標へ向け、これからの対外試合も大事に闘い、叶う事なら、ザ監督下での無敗記録を大いに伸ばして行って頂きたいものだ。

さて、際どくも素晴らしかったサッカー・アジア杯に比べ、我国の内政は相変わらずの困ったちゃん状態。政権党たる民主党の内紛は未だに収拾がついていないし、菅内閣総理大臣も、党内をまとめ切れていない。先日は、我国の財政運営に欠かせない国債の国際格付けが引き下げられる芳しくない事態と相成った。既に事前に欧米の格付け会社により、格下げ情報が伝えられていたにも関わらず、菅大臣の反応は「その方面には疎いので」との、何とも無責任なもの。多少の情報遅れがあったかも知れないが、それにしても、ただでさえ窮迫している我国財政の更なる危地へと繋がりかねないこの事態に、すぐに対策を打つべく指示を発する位の危機感を以て、この事態に対応するのは当然の行動ではないのか。この様な姿勢では、同大臣はいよいよ不適任との印象を抱かれかねないであろう。

後、内政面にては、南九州の、特に宮崎県下にての鳥インフルエンザ流行と、大規模な火山噴火の影響が懸念される。前者は、同県と鹿児島県の養鶏と鶏卵生産に深刻なダメージを及ぼし、霧島連山にて発生の後者は、これも壊滅的な農業被害を宮崎県を中心にもたらしている様だ。想えば同県は、昨年にも家畜伝染病「口蹄疫」の流行で、大いなる畜産への悪影響を被ったばかり。「なぜ、宮崎だけが?」との想いも脳裏を過る。いずれにせよ、このままでは農業立県たる宮崎県の経済は致命傷を負いかねない。取り返しのつかない事態に陥る前に、民主党政権は、党と政権の存亡をかけてでも、同県向けの経済対策を急いで手当てする必要があろう。次の衆院選を気にするなら、迅速な対応が強く求められる所だが・・・。

P.S 今月の拙ブログは以上です。ラタ、マイ月・・・。

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