日本一の大鳥居と堀川 & 踏切
今日は一畑電車頭端駅シリーズの2回目、出雲大社前駅です。
出雲大社への玄関駅
ステンドグラスの窓がお洒落
ドーム型の駅舎も可愛い
1面2線のこじんまりとした駅
この先レールがございません、の頭端駅
終着駅、兼始発駅でもあります
観光客が多い駅ですね。
一畑電車のなかで一番乗降客が多い駅ではないでしょうかねぇ❓
クルマの渋滞や駐車場の心配がないので安心して乗れる一畑電車。
いいですよね。
日本一の大鳥居と堀川 & 踏切
今日は一畑電車頭端駅シリーズの2回目、出雲大社前駅です。
出雲大社への玄関駅
ステンドグラスの窓がお洒落
ドーム型の駅舎も可愛い
1面2線のこじんまりとした駅
この先レールがございません、の頭端駅
終着駅、兼始発駅でもあります
観光客が多い駅ですね。
一畑電車のなかで一番乗降客が多い駅ではないでしょうかねぇ❓
クルマの渋滞や駐車場の心配がないので安心して乗れる一畑電車。
いいですよね。
久々にバタデンシリーズ。
一畑電車の出雲大社前駅、松江しんじ湖温泉駅、電鉄出雲市駅は終点駅でもあり始発駅でもある。
つまり電車が折り返し運転をする駅。
頭端駅ってことですね。
阪急梅田や南海なんば、近鉄上本町に阿部野橋などの巨大ターミナル駅とは比べものにはならないが、超ローカル私鉄の一畑電車の頭端駅を紹介いたします。
まずは県都松江市の松江しんじ湖温泉駅から出発進行。
ガラス張りのこ洒落た駅舎
足湯もあったりします
足湯なので、素足になって足だけ暖まってください。
決してスッポンポンでは入浴しないでくださいね。
2面ホームに2線
待避線が2線に車止め
松江から出雲市や出雲大社へとつなぐ、ご縁電車でもあります。
路線距離数は42キロ余り
規模は小さいけれど運賃が高い、という田舎ローカル私鉄の典型的パターン。
仕方ないと言えばそれまでですが、企業努力も見過ごしてはならぬ。
駅員(多分一畑電車の社員でしょうが)さんが、トイレ掃除していたのには驚いた。
大きな会社は、トイレ掃除とか社内清掃とかを外注業者に委託して行うパターンが多いが、一畑電車は全て自前で行っている❓
という事実を垣間見たような気がした。
この先は行き止まりの松江しんじ湖温泉駅
以前にも紹介したと記憶しますが、再びのバタデンシリーズであります。
みんなで一畑電車に乗って応援しましょう。
暇なじじ(アタクシのことですが)は、朝寝してるばば(愛妻ともいうが)を放っといて一畑電車で半日ほど旅をした。
島根のローカル私鉄の一畑電車、県都松江と出雲市や出雲大社を縁結びのレールでつなぐ。
長閑な宍道湖北岸をガタンゴトンと走ります。
一日乗り放題の券を購入してのひとり旅。
二人旅もいいもんだが、ひとり旅も自由気ままでいいもんだ。
旅の始まりは電鉄出雲市駅。
最新型の車両でしょうか、まだ新しそうであった
自転車も持ち込める車内
しまねっこも同乗
ボックスシートには沿線の名物が
粋なはからい
是非乗って楽しんでみてください。
つづく‥
山陰地方の小さな私鉄、一畑電車の出雲大社前駅
ちょっと小洒落た駅舎
ステンドグラス風が素敵。
観光客のほとんどは日本人
パンフレットは韓国語、中国語、英語と選択できるが、関西方面のメジャーな観光地とは違いアジア系の観光客は稀。
全国で一番外国人観光客の入り込みが少ないのは島根県だそうです。
免税店などは無いけれど、それを逆手にとってゆっくり観光するなら、出雲地方がベストだとお勧めします。
一畑電車の車両はだいたい青系、白系、オレンジ系としまねっこ系に分けられるかな。
出雲大社前駅に並んでる白系とオレンジ系
雲州平田駅に並ぶ青系としまねっこ系
白系とオレンジ系も並んで全カラー揃い踏みですね
おまけに川跡駅で見かけた青とオレンジ系
久々のバタデンでした。
出雲大社前駅から再び乗車。
偶然ですがまたまたしまねっこ電車だった
しまねっこ電車1号
車内
行き先は電鉄出雲市駅、一畑電車では唯一高架駅です。
JR出雲市駅に隣接してる
一日乗り放題のチケットですが、もぅこのあたりで疲れてしまった。
聞きこみ旅(結局何にも聞きこみしなかったけどね)という大義名分と、プラス観光客のフリした小さな旅だったが、しまねっこ電車やしまねっこバスとのめでたいオール遭遇だったような気がする(*´∀`*)
しまねっことのご縁を感じた一日でもあった。
一人旅はそれなりに気楽ではあるが旅は道連れ、親しい友と楽しみたいものもであります。
車内は震度6弱程度の揺れが連続して続くわけよね。
座っていても連続の揺れは高齢者(アタクシのことですが)には身体にこたえます。
3時間あまり乗り続けるのは、アタクシの旅にはいささかしんどかったかな。
なんて思ったしだい。
メッチャ疲れてしまった。
もぅこれっきりやりたくない旅だったりしてね(*´∀`*)
身体中痛いわぁ~。
松江フォーゲルパーク駅から乗った電車は、しまねっこ電車2号だった。
休日ダイヤは、松江しんじ湖温泉から出雲大社前まで、直通運転がほとんどみたいですね(詳しくは知りませんが)
なので川跡での乗り換えなしで出雲大社前駅までレッツゴー。
出雲大社前駅にて
ステンドグラスが美しい駅舎内
外観
ご存知出雲大社
よく見かけるシーンですよね
縁結びの神さまたちが集う出雲大社。
まさに今が旬であります。
道の駅秋鹿なぎさ公園からほど近い花の鳥の楽園、松江フォーゲルパーク。
おぉ~偶然にもしまねっこバスと遭遇
一畑電車のしまねっこ電車1号、2号に続きしまねっこバスも登場してる一畑グループ。
ピンクのド派手なバスもいいですね。
とても可愛い~(^^♪
散歩が趣味ではないですが、何となく秋晴れの宍道湖北沿いを歩きたくなって歩いたしだい。
一畑電車秋鹿町で下車、途中道の駅秋鹿なぎさ公園で道草したけど再びこちらから乗車。
ローカル線の旅はつづく
時間は多少余ってたけど花や鳥を見るほどの余裕はないし、こちらにはこれまで何度か寄ってるし、今の時点では全く興味がないのでフォーゲルパークへの入園はパス。
ここから再び一畑電車に乗ってイッキに終点、出雲大社前駅まで行くことに。
でも考えてみれば、地域の名所旧跡旨い処を探して歩く旅という大義名分でスタートしたはずでしたがねぇ…
そんなこと何にも考えず、自分勝手好き勝手のプチ観光客の真似であります。
知りすぎた土地なのでそれでもいいかな…
なんちゃってね
つづく…
鰻の老舗店「大はかや」で昼飯を食ったあと、松江イングリッシュガーデン前駅から再び乗車。
電車は概ね1時間に1本です。
超ローカル私鉄でスンマセン。
まぁ一本くらい乗り遅れても、走って(歩いてでも)行けば隣の駅は近いから、どこからでも乗れるのんびりした一畑電車であります。
次はなんとなく秋鹿町駅で下車。
秋晴れで気持ちがいいから、ここから隣の松江フォーゲルパーク駅までの宍道湖沿いを歩くことに。
秋鹿町駅
宍道湖北岸を走る一畑電車、車窓からは宍道湖が一望ですが、秋の風に吹かれながら歩くのもなかなかいいもんだ。
電車の車内より外を歩くほうが気持ちいい~(^^♪
道の駅秋鹿なぎさ公園
涼しくなって誰もいない湖
国道431号線にちなんでか?
よんさん市が開かれ地元の特産品を売ってた。
ボチボチこのネタはつづく、予定です…
松江しんじ湖温泉駅を出発し、最初に下車したのはお隣の松江イングリッシュガーデン前駅。
まぁ手っ取り早く観光スポットのイングリッシュガーデンにでも寄ってみましょうか、ということですね。
英国風庭園
一年中素っ裸で笛を吹いてるお兄さんと久々にご対面。
いい身体してるけど近頃朝晩冷え込むのに寒くないのかねぇ、などと余計なお世話。
う~んこれが芸術ってやつか
雲一つない秋晴れ
ちょうど昼飯前だったので園内のお洒落なレストランでお食事を…
などと思ってたが婚礼の貸切宴会があったので残念ながらパス。
でも腹が減ったので近くの老舗鰻屋へ直行。
11月5日撮影
いやはやメッチャ高い。
けどせっかくだから清水の舞台から飛び降りる覚悟で大好評かさね二段3650円を注文。
さすが有名店、次から次へと来客有り。
地元だけではなく、他の地からのお客さんが多いと感じたしだい。
チョー繁盛店である。
間違いなく美味いぞ
明日へづく
松江しんじ湖温泉駅
日本晴れとなったとある秋の休日、急遽一日ポッカリと暇になったので急な思いつきだったが、一畑電車一日フリー乗車券(1500円)を買って観光客の真似をしてみた。
駅横には足湯もあるでよ
どこで途中下車してもOKなので気ままな一人旅ですな(^^♪
BS放送などで地方ローカル線の旅、などと銘打ってその地方の名所旧跡旨い処を探す旅なんてありますよね。
そんなのを見てると、何となく自分も旅してる気分になったりしてね。
アタクシはとてもそんな観光大使的な真似はできないが、たまにはこんなお遊びもいいでしょう。
旅のスタートは松江しんじ湖温泉駅。
この段階ではとりあえず穏やかであった…
出発 ローカル線聞き込み発見旅
明日へつづく