出雲蕎麦のお土産いかがでしょう。
一福蕎麦
皆様に福を、末永いお付き合いの願いを込めて。
自家用の野菜作りなど、自分のペースで働けるのが農業の利点である。
月に2万円でも野菜を販売する高齢者は、介護費用や医療費を多少なりとも浮かせている。
合わせ技の効果は評価すべきですね。
うちで作ってない品種のカボチャを頂きました
カボチャのイメージからかけ離れたようなピーナッツ型や、なんとも言えないヘビー級までありまして、しばらくはカボチャ料理が続く予定であります。
当地においても人口減少、高齢化が進み農林業の担い手確保や集落活動の活性化が急がれている。
小規模の農業から集落の用水路の草刈りまで、地域住民の関わる場づくりは大切にしたいと思うのですが…
難問尽きないですね。
物干し竿にぶら下げています
寒風に晒され水分が飛ばされると甘味を増します。
お歳暮の定番、津田かぶ漬け。
あくまでも自己消費ですが、これが漬物になるとご飯が進みます。
話は飛びますが、ちょっと前までは中海大橋の北側、朝酌や大井地区には羽出干しの津田かぶがあった。
つい最近まであったと思っていたら、いつしかそれが消滅し4~5年経ったか。
生産者の高齢化の影響でしょうか。
一度消えたらどうなるのか…
想像するだけで恐ろしくなる。
どうか羽出干しの津田かぶ、あの故郷の原風景を残したい…
などと思うのは、アタクシだけではないと信じていますが現実は厳しいようです。
冬野菜の高値が続くと聞く。
幸いにして我が家には畑があるので、大根やカブ(白も赤も)、里芋、白菜などには不自由しない。
畑へ行けばすぐ採れるシアワセ
採れたて1分、新鮮そのものであります。
鍋物にしても漬物にしても間違いなく美味しい。
芯に近い白い部分は歯ごたえもあり、お鍋やお浸しなど何にしても万能野菜。
さらに漬物にして葉っぱの先端部分をゴハンでクルクルって巻いて、それにちょっとだけ醤油を垂らしたら食べたら…
ゴハンが何杯でもいけそうですよね。
食べすぎ注意報発令中であります。
カレンダーもあと一枚剥がすと師走。
今年も終わりです。
当然ですが日没も早くなる。
もう5時頃には暗くなります。
暗くなると活躍するソーラーライト
ガレージに追加で設置しました。
少しでも世の中を明るく照らしてくれたらウレシイですね。
平日午後0時30分からNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディー」の再放送。
見逃したくなく、なるべくその時間帯は空けるようにしてTVの放送を心待ちにしている。
一度見た番組ですが、もう一度見たらまた別角度で見れる。
そして毎日涙腺崩壊です。
スタートは今秋
フィニッシュはドラマの設定と同じ2025年春。
思い出しだし感慨にふけっています。
稲刈りを終え二か月余り経ちました。
二番穂が伸びてきたのでトラクターで耕うん
稲株をなぎ倒す感じで荒く耕す
これで今季の水稲作業は終了です。
来季に向けての下準備でもあります。
米価が高くなったとはいいますが、アタクシたち零細農家は毎年大赤字。
ただ手前で収穫したコメを食べれるのが唯一のご褒美。
もはや農業は、暇人の道楽なのかもしれません。
ときどき、日帰り入浴温泉の斐川の美人の湯へ行く。
冬場の温泉は心身ともポカポカになって、人生のささやかなヨロコビでもあります。
そして風呂上りの瓶の牛乳
本当は冷たい生ビールにこしたことはないのですが、口当たりのいい瓶の牛乳もいいですね。
生ビールを飲むと運転して帰れなくなるしね。
風呂上がりに股を拡げ、左手を腰のあたりに添え右手に瓶を持ち、顎を幾らか水平線の上に構えてゴクゴクと飲む瓶の牛乳。
紙パックでは味わえない深い趣があるのでした。