浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

美談(みだみ)駅

2008-11-21 | バタデン
この駅の壁画は出雲2中美術部の作品です。



高天原の神・タケミカヅチは出雲の神・タケミナカタが投げた岩を受け止め投げ返したたそうです。

迫力せまる作品ですね。


ところで美談といえば、美しいお話とでも言いましょうか、聞いて感動する話とでも言いましょうか。


話は全然違いますが、ブリ大根の大根って美談ですね~。

高級魚のブリのアラと大根を一緒に煮た料理ですが、ブリの味が大根に乗り移ったとでも言いましょうか、染み込んだとでもいいましょうか、これからの季節にピッタリのおかずですね。

高級魚として君臨するブリが、いきなり頭をちょん切られ、身のほうは刺身や照り焼きなどでしっかり儲けますが、捨てられる運命のアラが大根と一緒になり、旨味を大根に与えます。

ブリと大根が一心同体、なんて美談なんでしょう。

などと、駅舎の壁画とは全く関係ない、しょうもないお話になってしまいました。
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懐かしい木造校舎

2008-11-21 | 身近な穴場スポット
最近では珍しくなった木造の校舎ですが、宍道小学校前にある県立松江南高校宍道分校は100年前に建てられ、今でも現役で活躍しています。

築100年の校舎の建物は、懐かしい思いをおこさせます。



しかし時代は流れ、社会や生活様式の変化により生徒数は昭和45年をピークに減り続け、平成24年に閉校するそうです。

今後残された校舎をどうするかは、まだ決まっていないそうですが貴重な建造物として保存、活用してほしいものです。
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