浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

えびすさんからだいこくさんへ…その8

2011-03-17 | 日々是好日
荒々しい岩肌の日本海、なにやら滝のようなものがあった(チョット分かりづらいか…)

ちょうど、六坊と魚瀬の中間点あたりであります。



魚瀬エイド前、64キロ地点まで来ました。



さあ、これからが大変です。

ブロック壁は水平ですが、道路はご覧の急勾配であります。

何となく分かるでしょ?



横手林道は3キロで高低差150メートル余りですが、これからはほぼ海抜0メートルからイッキに2キロを300メートル上がる感覚ですね。

ここが最大で最強の難所だと思います(歩くのもシンドイ)

坂道が嫌いな僕は、この区間は走りたくないですね(笑)


さて、ここで日本海とはサヨナラです。

地合、坂浦方面を望む(但しコース内じゃないですよ)



島根半島を山越えして宍道湖側へと走ります。




島根半島山越えで、テッペンで祀られていた。

才の神でしょうか?よく分かりません。



峠のテッペンには注連縄が…チョット珍しいと思いますがいかがでしょうか?





峠を越えると宍道湖側へと出ます。

荒々しい日本海側に比べると、ノホホンとした明るい農村ですね。



69キロ地点の大野小学校。



一畑電車の津ノ森駅まで一直線で下ります。



73キロ地点の津ノ森駅。

こちらのエイドは、毎年しじみ汁が振舞われるので楽しみですね。



大野津神社、以前紹介したので今回はパスします。



これからはR431を、ひたすら出雲大社目指して走ります。

残り27キロ  

宍道湖を左手に見ながら一路西に向かいます。

もう殆どフラットなコースで一畑電車沿線を走り(コース紹介は省略しますが、殆ど国道沿いの歩道を走ります)、長かった一日の締めくくりは、出雲大社・神門交通広場駐車場でフィニッシュです。

商売繁盛の神さま・美保神社を出て、縁結びの神さま・出雲大社をフィニッシュとするこのコース。

仲間と走った喜びは大きく、えびすさま・だいこくさまのご利益も何かと多そうですね。

今年で18回目のこの大会、今回はどんなドラマが待ってるでしょうか?


ハプニングとアクシデントがあればあるほど盛り上がる!?「えびす・だいこく100K」


とても楽しみですね。




コメント (2)
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