浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

困ったレモン

2013-10-15 | B級グルメ
レモンはどうもおかしいのではないか(…とオッサンのひとりごと)

世間はレモンに対しては好意的だ。

レモンというと初恋、淡い恋心、胸キュン、甘酸っぱい思い出、幼なじみの思い出は青いレモンの味がする…

どうしてそういうことになるんだってかなり怒ってる(・∀・)

甘酸っぱい思い出というが酸っぱい方は認める。

だがレモンのどこが甘いのだ。

甘い部分があるのか。

よく考えてみると、レモンの用途はきわめて狭い。

やたらあちこちに顔を出してるようだが、そのわりにあまり役に立っていない。

役に立ってないどころか邪魔してるフシもある。



カキフライにレモン、海老フライにレモン、鶏の唐揚げにレモン、それぞれ皿の横にレモンが添えてあると、みんな何の疑いもなくレモンの汁をしたたらせる。

だがレモンの酸味は強烈だから、どの料理もぜ~んぶレモンがダメにしてしまう。

だけど料理の皿にレモンが添えてあるのにそれを使わないと、料理をよく知らない田舎モンと思われるのを恐れ、なんかいつも泣く泣く使っている。

う~ん困った。
コメント (2)
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