一畑電車雲州平田駅からダッシュで2分、お好み焼の「ふるさと」。
お休みは不定休ですが、通りかかったらたまたま開いてたので超ラッキー
久々に寄ってみたしだい
入店午前11時20分頃。
昔から全くと言っていいほど変わらぬ店内
壁のシミやめくれ、ビニール張りの椅子にストーブまでもいい味をだしていますよね。
かなり高齢なオバさんひとりで切り盛りしてるお店です。
しばらくして常連客らしきオババ(遥か昔の乙女)が、亭主(オジジ)を引き連れ食べにいらっしゃいました。
店主も話し好き、常連客も喋り好きみたいです。
ここでそのお二人の会話実況中継。
店主 身体の調子がいい時だけ店開けちょるよ。
常連客 どこが調子悪いかね?
店主 腎臓だがね。
常連客 そら大変だわね、まぁボツボツやったらいわね。それでもぅ77の祝いはやったかね?
店主 まんだ77にならんがね。
常連客 あぁそげか、それはえけど同級生のハルエさんは元気かね?
店主 あら正月に死なれたがね、まんだ若いにね…
こんなのが日常会話のお店です(^^♪
メニュー一覧
鉄板がまだ焼けてなくて、冷たい鉄板から焼いたのでグジュグジュになってしまったミックスお好み焼き。
でもヤッパシ美味かったよ
存続が危ぶまれるお店のひとつかなぁ?
なんて思ったりします。
駐車場は、ちょっと歩けばどこにでもあるようなローカルな街。
まだ間に合うので早めに一度はお出かけあれ