同居人(配偶者ともいいますが)が大好きな博多、博多といえば屋台。
カープの応援がメインの博多でしたが、夜の博多もお楽しみのひとつ。
カープは負けたけど、ゲーム終了後はやはりこちらへ…
日が暮れる前から中洲へ出没であります
20年ぶりの博多かな。
タクシーの運ちゃん曰く、屋台で飲み食いしてる人は観光客か外人さんで、地元の人は行かないらしいとの情報。
自称観光客のアタクシとツレアイ(同居人もしくは愛妻ともいいますが)は、恥を覚悟で堂々と屋台へ繰り出します。
旅の恥は掻き捨てですから…
どんなPlayをしても許されるはず。
せっかくの旅だから楽しまなくっちゃね。
一軒目はキッチンのすぐ横
衛生面にはチト問題ありかなぁ とツレアイの厳しいチェック。
値段もそこそこ高く、決して安くはない。
大根が硬かったスジ煮込み
塩分過多のイワシ明太子
オーダーは一回ポッキリ、追加は無しってことで飲み食い済んだら、とっとと帰れシステムで高回転率で勝負の商いのようです。
お味のほうもそれなりか…
昔のイメージとはずいぶんかけ離れた印象が残った。
肉魚を生で提供することはできない屋台
確かに観光客と外人さんがほとんど。
でも外吹く風がとても心地よく、何となくレトロな感じがいいのなかぁ
調子に乗って屋台のハシゴをしてしまった。
2軒目はご存知博多の豚骨ラーメン
獣臭さが残る濃厚なラーメンが、いかにも九州らしい。
夜の中洲は不夜城
タクシーの運ちゃんの言う通り、観光客と外人さんでいっぱいの博多屋台。
思ってたイメージとかけ離れてたので、時の流れを感じたしだい。
歳とったかなぁ…
良い子は早く帰って寝ましょうね