浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

フタを開けるお楽しみ

2023-02-05 | 野に山に
今日はこの時季にしては穏やかな一日であった、

別に大した予定もなかったので、温かくなってきた10時ごろマイカーを洗車。

でもあんまり穏やかな天候だったので、急な思いつきでしたがドラム缶でもみ殻燻炭をこしらえることに。

今までは主に20リッターのペール缶で燻炭作りをしてましたが、さすがにドラム缶は200リッター。

もみ殻の量も10倍です。

でもペール缶で作るより簡単に思えた。

時間はかかるが確実にもみ殻をカーボン化してくれる。

そして楽しい。

写真を撮る間もなくあっという間に夕方になってしまい、まだ完成の域に達していないときに地区の委員会に出席。

もみ殻燻炭が気になって仕方なかったが、会議が終了するのを待ってすぐさまドラム缶へ直行。

丁度いい塩梅に燻炭化してました。

ジャストタイミングだったようで、火の通りもいいようで煙突を抜き、ドラム缶にフタをして空気遮断で鎮火を計ります。

フタのオープンは一週間後になるかも。

燻炭の出来栄えをお楽しみに、今週を過ごしたいと思うのでした。

ささやかなながら、小さなお楽しみなのであります。



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もみ殻燻炭ぼかし

2023-02-05 | 野に山に
春物野菜作りに向けて、米糠ともみ殻燻炭を使ったぼかし肥料づくりに初チャレンジ。

YouTubeを参考に、その作り方を真似してみます。

もみ殻燻炭を40リッター、米糠は10キロ、発酵促進剤のコーランネオ70g、木酢液は200倍に薄め4リッターほど。

などと正確に測って混ぜ混ぜします          

何事も初めてのチャレンジって、何となく心ワクワクします。

失敗してもいいし、成功したらウレシイ。

ただそれだけのことですが、その過程が何となく貴重な時間なのかなぁ…

などと思ったりします。

混ぜ混ぜした後          

これを土嚢袋に詰めて保管。

週1程度天地返しすれば、春の畑に自己製造肥料として使えそう。

うまくできればウレシイですね。





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