JR西日本の赤字ローカル線の代名詞といえば木次(きすき)線。
宍道駅から備後落合駅へ続く、中国山地を貫く路線ですが、ご多分に漏れずJR西日本からすれば廃止したい路線第一候補。
その存亡について個人的に一考察。
まずは、沿線自治体のお役人が利用すること。
不便なことは承知の上で、まず手本を見せなければ住民は真似や納得はしない。
公用車ではなく、まず首長が利用促進すべき。
さらに観光PRも重要。
奥出雲には美味しい蕎麦や酒、米がある。
例えばこの駅
駅舎が蕎麦屋さんとして超繁盛店です
一日10往復くらいしかしない超ローカル駅ですが、予約すればホームで駅弁として受け渡しができるという、これまた懐かしいスタイル。
忙しく働きまくっている現代人には、ちょっとしたスローライフと思ってゆっくり過ごしたらどうでしょう。
都会には無い時の流れ
亀嵩駅の蕎麦屋「扇屋」さんの割り子蕎麦は絶品です
懐かしいダルマストーブが、いい味を出しています
人口減少や、社会インフラの仕組みは変わりましたが、今まさに正念場ではないのでしょうか。
みんなで知恵を出せ、汗を出せ、知恵も汗も出せないものは辞表を出せ。
って昭和の時代はよく言われた。
ガンバレ木次線
ですね。
宍道駅から備後落合駅へ続く、中国山地を貫く路線ですが、ご多分に漏れずJR西日本からすれば廃止したい路線第一候補。
その存亡について個人的に一考察。
まずは、沿線自治体のお役人が利用すること。
不便なことは承知の上で、まず手本を見せなければ住民は真似や納得はしない。
公用車ではなく、まず首長が利用促進すべき。
さらに観光PRも重要。
奥出雲には美味しい蕎麦や酒、米がある。
例えばこの駅
駅舎が蕎麦屋さんとして超繁盛店です
一日10往復くらいしかしない超ローカル駅ですが、予約すればホームで駅弁として受け渡しができるという、これまた懐かしいスタイル。
忙しく働きまくっている現代人には、ちょっとしたスローライフと思ってゆっくり過ごしたらどうでしょう。
都会には無い時の流れ
亀嵩駅の蕎麦屋「扇屋」さんの割り子蕎麦は絶品です
懐かしいダルマストーブが、いい味を出しています
人口減少や、社会インフラの仕組みは変わりましたが、今まさに正念場ではないのでしょうか。
みんなで知恵を出せ、汗を出せ、知恵も汗も出せないものは辞表を出せ。
って昭和の時代はよく言われた。
ガンバレ木次線
ですね。