

先日、はとバスツアーを利用して、北関東へ紅葉狩りに行って来ました。
その時、お土産にいただいたのが、さつま芋。22cmほどの立派な芋を3個も

どうやって食べようかと思って、ネットでレシピを検索。そこで見つけたのが、炊飯器でふかし芋です。
基本のレシピは、中サイズの芋2本に水100ccと塩小さじ1/2で、普通にご飯を炊くように炊飯スイッチを押す、というものなのですが、我が家の芋は特大サイズなので、水は150cc 、塩は小さじ1/2より少し多めを入れて、炊いてみました。
(水分量は芋の品種で微調整を。例えば紅あずまに比べて安納芋は水分を多めに含んでいるので、レシピより若干水を少なめにするなど…)
出来上がりは写真の通り。ほくほくして、ものすごく甘く仕上がっています。





何でも芋は長い時間をかけてじっくり加熱すると、甘味が最大限に引き出されるのだそうです。つまり、炊飯器で炊くのは理にかなっているわけですね。このレシピを最初に考え出した人の発想力と勇気には、ただただ感心するばかりです



※ただし、私はこの方法で何度も作って、これまで炊飯器に特に問題はなかったのですが、少しでも"故障"が心配な人は、従来のやり方で作った方が無難でしょう。