線路はつづく

日々身近な神戸電鉄や 貨物列車の撮影中心に楽しんでいます 最近は 月いちで北条鉄道へも足を伸ばす様になりました。

餘部橋梁のD51 その2

2025-03-12 18:50:29 | ディーゼル機関車の時代
 

 餘部駅南がわの山の斜面から写しました 橋梁の後ろに見えるのは 餘部漁港です。

            

    1982年6月撮影  山陰本線 鎧~餘部    D51牽引  下り普通列車

             

    1982年8月撮影               DD51牽引  2003レ 出雲

 通称お立ち台と呼ばれ 一番手軽な撮影ポイントです。

橋梁の下の集落には 小さな小学校も有りました。

            

    1982年10月撮影                DD51牽引  上り普通列車

 コンクリート造りの校舎に体育館 橋梁の真下には 運動場が有ります。

            

    1982年10月撮影                DD51牽引  下り普通列車

 轟音を響かせ橋梁を渡る列車の下では 野焼きの煙が漂い いつもと変わらぬ晩秋の営みが在りました。

                

    1983年1月撮影                 DD51牽引  下り貨物列車

 庭先には 岩ノリが干してあります 近くの海で取れたのでしょう 帰りに何か土産でもと思いたち寄ったお店で同じものを見つけ 買って帰り海苔巻きにして食べま

したが 好い香りがしてとても美味しかったのを思い出しました。

当時住んでいたところから 橋梁まで丁度150km 夜の国道を3時間かけて良く通い続けました。
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