きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

ドクターK

2010年08月24日 | 韓国
ドクターK(原題:닥터 K)  1998年  
監督:カク・キョンテク
出演:チャ・インピョ、キム・ヘス、キム・ハヌル

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カク・キョンテク監督の作品は今までに、チング、トンケの蒼い空、タイフーン、目には目を歯には歯を、を見たんだけど
チングは別として、面白そうなんだけどどこかいまいち、、っていう印象なんですよね
単に私の好みじゃないってだけなんですかね(笑)

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回復不可能な患者を奇跡的に治療する神秘な力を持つチャ・インピョ
彼は治療するたびに自らがその病気に罹っていた
実は彼の母親は巫女で、彼には不思議な能力が備わっていた
生まれながらに災いを招く運命の不憫な弟がいて
その生まれ変りがキム・ハヌルで(弟が死んだ日に生まれてる)
彼女も自分は災いを招く存在だと感じていて
不治の病の彼女は暴漢から自分を助けてくれたチャ・インピョに恋をする
キム・ヘスも医大生のころからずっとチャ・インピョを愛してた

あは~、あらすじを説明してしまった(でも結末は書いてないよ~)

こうやって書くと、とんでもないあらすじながら
それはそれなりに変わっててまぁまぁ面白そうなんだけど
全然面白くなかった
オカルトかラブストーリーか医療モノか、ハッキリしようよ~

若いチャ・インピョとキム・ヘスを見たってだけで満足かも
それにしてもキム・ハヌルとパク・サンミョンって10年以上前も今も
ほとんど見た目が変わらないのに驚いちゃいました

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カンジミン(チャ・インピョ)は研修医4年目でありながら“神医”の異名を持つ敏腕神経外科医。医大で同期だった麻酔科医のジス(キム・ヘス)は密かにジミンを慕い続けていた。彼の神業に納得のいかないジスの叔父である外科部長・ソンミョンは、ミンの手術現場を録画したビデオを外国に送りその真相を探ろうとする


ライアー

2010年08月24日 | 韓国
ライアー(原題:라이어)  2004年  
監督:キム・ギョンヒョン
出演:チュ・ジンモ、コン・ヒョンジン

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いやん(笑)面白かった☆
コメディならここまでバカバカしくやってくれないとね
笑った笑った
嘘に嘘を重ね続けて、嘘がどんどん違う方向に膨らんでってとんでもないことに~

チュ・ジンモって食わず嫌いしてたけど本当にいい俳優よね
それにやっぱり超いい顔してる
彼は芸能人になるべくしてなったって感じね
  (そのへんにこんな顔した人がいたら大騒ぎじゃない?)
そして、なんといってもコン・ヒョンジンはこういう役がはまり役だわ
面白くて可愛くて大好き!
何故かオ・マンソクがホモ役で出てきた(笑)

最初コメディで笑わせて、後半は人情を絡ませてホロッとさせるってのが定番のなかで
最後までそんなコジャレタことしないで笑って終わらせたところが
またまた私のお気に入りでございます
コメディはそうじゃなくっちゃ

こんなにオモロイのに日本未発売なのね
もったいないわ~

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タクシー運転手のマンチョル(チュ・ジンモ)は清純なミョンスン(ソ・ヨンヒ)と色っぽいジョンエ(ソン・ソンミ)の二人の女性と二重の結婚生活をしている。ある日懸賞手配がかかっている凶悪犯(ハン・デソク)を乗せ、偶然に逮捕のきっかけとなるが、勇気ある市民としてマスコミが自宅に押し寄せ警察からも身元を調べられ、二重生活がばれそうになる。