ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

イワシ祭りは突然に・・・

2024年08月17日 | カヤック
8月上旬。

盛夏。

猛暑。

そう、猛暑である。

こんな暑い最中に釣りに行くのは正気の沙汰とは思えないので、明け方一本勝負でカヤックフィッシングを敢行!

夜も明けきらぬ午前4時。

カヤックをカートップした愛車を鳴門方面に走らせる。

うーむ、すでに暑苦しい。。。

鳴門某所に到着して、カヤックをリグって、、、もう汗だく!



涼を求めて海に漕ぎ出すと、すこーしだけ涼しいような、、、いや、やっぱり暑い!

潮の流れが効いてる場所まで一目散にパドリングして、タイラバの要領でタコベイトをマキマキ・・・

水深20mから30mまで一気にかけ下がるポイントを攻めるとヒットー!



小さいけどカヤックで釣ると嬉しさもひとしおであります。

日も登って空と山と海の色はすっかり夏色。



ん?何かぴちぴちしているような・・・なんて思っているとあれよあれよとイワシの群れにカヤックが囲まれました。

イワシ祭り!

こんなこともあろうかと、あらかじめリグってたミノーをキャスティング。
イワシに仲間入りして青物に食われようと試みるも、、、

完全無視!

うーむ、イワシ祭りにしては辛気臭いけど、タコベイトを試しに落としてみると・・・

一発でヒット!

一進一退の攻防を制してなんとかカヤックに引きずり込んだのは・・・



太ったメジロ!

もー、暑さとファイトでクタクタ(苦笑)

会場 海上で血抜きしてカヤックを陸揚げ。



AM8時 撤収。

カヤックをカートップしたら、疲労困憊、睡眠不足、熱中症寸前、眼前チカチカでフラフラ・・・

あの世に旅立つところでしたが、今宵の麗しの晩酌を妄想してなんとか現世に踏みとどまりました。


タックルメモ



ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:シマノ グラップラー 300HG
ライン:シマノ タナトル4 1.0号+FCベーシック5号
ルアー:タコベイト3号+オモリ10号

最近タコベイトのポテンシャルの高さにハマっております。


帰宅後。

フラフラになりながらも家族に笑顔を振りまきつつ魚を捌き始める健気なボク。

捌いていくと、脂ノリノリで包丁が滑らなくって、めちゃ美味しそう・・・寄生虫も不在。

さくっとお刺身にして、適温に冷えた白ワインをチビリ。



んーーー

美味しさと疲れで危うく昇天しそうになりました。

やはりイワシ祭りについている健康体の青物は良い!

ご馳走様でした。

カヤックで父の日釣行

2024年06月30日 | カヤック
例年、社内外のイベントや打ち合わせで何かと気忙しい6月。

週末、釣りに行って心の洗濯をせねば。

父の日にお暇をプレゼントされたワタクシ。

ウキウキして朝4時起きで愛車を鳴門方面に滑らせる。

カヤックをリグって・・・



準備完了。

海に漕ぎ出して、、、そして深呼吸。



仕事のストレスがスーッと抜けていきますよ。

さて、釣りでも嗜みますか・・・

ん?

魚探が映らない?!

どうやら、モバイルバッテリーがご臨終。

魚探の無いカヤックフィッシングはクレカ無しのショッピングのようなもの。

不安で不安で仕方ありませんよ。

ともあれ、何度も通いなれた場所なので、景色とラインの出方でポイントを推定。

そろりとタイラバを落として、リトリーブ・・・

ヒットー!!!!



開始10分で食べごろサイズのマダイキャッチ。

この日の海況は波ナシ、風ナシ・・・そう、水たまりのように静かな海で、まったく潮が動かずそれ以降はアタリナシ!

朝イチに釣れた一枚で終ー了ー!

危ないところだったぜ。

帰宅後。

パパっとタイを捌いて、同じく父の日に暇してる近所の飲みトモと昼から晩酌。



白ワイン飲むのでアクアパッツァ。
お隣さんからいただいた新鮮なズッキーニもIn!

夕方にはゴキゲンに酔っぱらって、子供たちが作ってくれた料理に舌鼓を打って、父の日終了。

釣って、食べて、飲んで、ギター談義して、、、シアワセな一日でした。

6月終盤には珍しい福岡出張。

隙間時間に 牧のうどん やら、



ワタクシのソウルフードの 大砲ラーメン やら食べて、



怒涛の6月も終了。

そろそろイワシ祭りが始まった伊島ジギング行かねば。。。

春イカとカワハギとカヤック

2024年05月05日 | カヤック
アオリイカは一年でその生命のサイクルを終える年魚(年イカ?)。

春に産卵してライフサイクルを終えるわけで、原理的にはそのサイズが最大化するのが春。

釣れたら大きいらしいけど、今までこの時期にアオリイカを釣ったことがないワタクシ。

春イカがティップランで、しかもカヤックで釣れるかどうかいざ検証!

ついでに今シーズン最初で最後?のカワハギも。

こちらもカヤックで初めて狙ってみますよ。


さてさて、ゴールデンウィーク中盤になってようやく海況も穏やかに。

丑三つ時のAM3:30。カヤックをカートップしたクルマを南に向けて走らせる。

AM5:00。現場到着。

現地集合したモリゾーさんにご挨拶しつつ、カワハギポイントを教えてもらいました。

いつもありがとうございます!

10分で準備完了。



朝日を見ながら出船!



癒されるー!

20分全力でパドリングしてポイントに到着。

ウキウキしてドーパミンが溢れてるのか疲れ知らず。

釣りの興奮って永久機関?

カヤックの流れ方を確認して、いざティップラン開始!

うねりが70センチくらいあってエギを安定させるのに苦戦。

ついでに軽く船酔い。

水深は25~28m。

魚探の映りが良いところでは頻繁にアタリあるも・・・

イカなのか小さな魚なのか、なかなかとらえきれず。

アワセが何度も空を切る。

そんな攻防が1時間続き・・・『こりゃ釣れるでしょ』っていう派手な魚探の映り。

穂先がプルっと動いたところで・・・

のったー!



思わず吠えた一杯!

サイズは700グラムくらい?

春イカには程遠いサイズなものの、初めての春イカ、しかもティップランで釣れたことにヒデキ☆カンゲキ!!


イカ的幸せに満たされたので、モリゾーさんに教えてもらったカワハギ会場へ移動。

アサリをセットして仕掛けを落とすと一投目から首尾よくアタリ!



めちゃ癒されるー!

沈めるときにエサを見せて、オモリがボトムタッチした時に食わす・・・みたいな妄想がはかどります。

体のサイズが手のひらくらいのサイズが釣れ続けて、一ダース(12匹)釣ったところで納竿。

そんなこんなでGWのカヤックフィッシングを満喫!


タックルメモ



ティップラン
ロッド:ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S
リール:シマノ ストラディックC3000HG
ライン:サンライン シグロン4 1号+FCベーシック5号
ルアー:デュエル EZ-Qダートマスター3.5号+15号オモリ

カワハギ
ロッド:ダイワ カワハギX M-180
リール:シマノ グラップラー 300HG
ライン:シマノ タナトル4 1.0号+FCベーシック4号
フック:ダイワ ネオフック4.5号

今回カワハギのバラシが減少。バラシ対策はトルクのあるリールを使うことなのではと、今更気づいた次第。


釣行から帰宅して、カヤックの片付けして、ご近所飲みトモ夫妻と会食。

釣りとは違うベクトルでストレス解消して、翌日は大阪へドライブして家族サービス。



海にもお酒にもあまり酔わなかったのに、人には酔った(笑)。


大阪から舞い戻ってカワハギを捌いてまたも晩酌。



肝は無いものの、身に脂がのってて美味い!

お酒が毎晩進む。そんな2024年のGW。

初釣りは極寒のカヤックティップラン

2024年01月28日 | カヤック
2024年1月。

休暇を目一杯使って旅行して、戻ってきたらフルスピードで仕事、会食、仕事仲間の飲み会・・・と目まぐるしく年が明けました。

そんなこんなで、なかなか初釣りに行けませんでしたが、波風穏やかそうな週末がやってきそうということで、カヤックをカートップして南進!

狙いはアオリイカ。
今シーズン最後のティップラン!

AM6時。現地到着。

気温0℃。

寒っ!!

ウェットスーツから容赦なく寒さが染みてくる・・・

東の空が明るくなってもガクブル度合は変わらず。



覚悟を決めていざ出船!

・・・ん??・・・

魚探の電源入らず(汗)

これぞ弱り目に祟り目。

モバイルバッテリーの電圧を12Vに昇圧する回路が壊れた模様・・・

現場ではどうすることもできないので、魚探なしで釣ることに。

心細いことこの上無し。

魚探の無いカヤックフィッシングは、たとえて言うなら水中メガネの無い素潜り。

この広い海でどうやってイカを探そうかしら。。。

とりあえず、実績のあるポイントまでパドリングして、ラインの出方で水深を判断。

25~30mのカケアガリを狙うことにして流していく。

30分ほどすると、わずかにアタリがあったような・・・

その雰囲気を信じて流しなおすと・・・ティップが・・・

ヒットー!!!



キターーーー!!

ホントに嬉しかった思わず吠えた一杯。

ドーパミンもドバドバ溢れましたよ。

釣りしててヨカッタ。

流しなおしてまたヒット!



サイズアップ!!

体はキンキンに冷えるも心はあったまる一杯。

苦行の末の釣果は何にも代えがたいですな。

タックルメモ
ロッド:ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S
リール:シマノ ストラディックC3000HG
ライン:シマノ タナトル4 1号+FCベーシック5号
ルアー:デュエル EZ-Qダートマスター3.5号+18号オモリ


2024年の初釣りは、寒いは魚探使えないはで、たったの1.5時間で早上がりしたものの、釣果はナットク。

ということで、釣りトモの皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

有終の美?県南カヤックティップラン

2023年12月16日 | カヤック
波も風も穏やかな12月初旬の週末。

この日を逃すとスケジュール的にティップランは翌シーズンまでオアズケ。

その日の夜が飲み会でも行くしかない!

4時過ぎに家から煙のように抜け出し、カヤックを積んだ車のステアリングを南に切る。

目指すは日和佐の少し先の某浜辺。

ウキウキして車を滑り込ませると、釣りトモのHAMさん、TAUTAUパイセンと合流。

朝の気温は・・・



5℃。気温は日が昇ると共に上昇予定。

ウェットスーツの袖に腕を通して準備完了!

空が白み始めるのを待って、カヤックを海に滑らしていく。。。



ザ・デトックス。

カヤックは日ごろのストレスがスーッと抜けますなぁ。

いつもの場所まで一目散にパドリング。

水温は17℃後半。水温的にはまだ大丈夫そう。

20~27mの水深で、地形変化がからんで、ベイトがいて・・・いきなり釣れちゃうんじゃないの??

んー・・・あれ?カヤック流れない?

潮緩すぎ(汗)

なかなかコンディションが全部整うなんてことはありませんねw

魚探の反応が良いところで、カヤックが惰性で動いているとき・・・

ヒットー!!



ドーパミンがドバドバあふれる一杯!

500gくらいの良型。

その後も小さいアタリをかけて・・・



キモチヨカー!

その後も小さいアオリが二ハイ連発。



オーラスは小さく『ふっ』とティップが入ったときにカウンター!



☆快☆感☆

サイズも700g超え。
会心の一杯!

この日は飲み会もあるので、早々に撤収。



2時間5ハイで納竿。
この時期にしては上出来!


タックルメモ



ロッド:ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S
リール:シマノ ストラディックC3000HG
ライン:シマノ タナトル4 1号+FCベーシック5号
ルアー:デュエル EZ-Qダートマスター3.5号+15号オモリ

有終の美で今シーズンのティップランが終わったかな?
今から来シーズンが待ち遠しい!

カヤックでフラットチャレンジ!

2023年11月24日 | カヤック
11月後半の波風穏やかな祝日。

子供たちは部活。妻はヨガ・・・と、祝日に取り残されたワタクシ。

であれば、自分と同僚、全ての働く人たちの勤労に感謝しつつ、カヤックで出撃することに。

今回もTAUTAUパイセンのお導きのもと、徳島某一級河川の河口へフラット狙いで出艇。



朝日とともにパドリング開始。

いつものオカッパリポイントに近いこの場所。

今回はカヤックなので広範囲に、気の赴くまま、流れのままに釣りができるのです。

そう、流れのまま・・・

この日は流れが速すぎてパドリングが忙しい(汗)!

水深3mくらいでポジションをとって深い方に向かってキャスト。

キャストして、ストップ&ゴー、上流に上ってはキャストの繰り返し。

この日の朝マズメは魚の活性が高く、首尾よく二投目で・・・



小さめのマゴチキャッチ!

そして・・・



本命のヒラメ!

50cm弱の食べごろサイズ。

元気の良いアタリは・・・



キビレ、しかも2連発!

うーむ、良いではないですか。

そして一枚目より一回り大きいヒラメも・・・



ネットイン!



50cmは優に超える良型!

朝マズメ終了とともにアタリが遠のいたので、早々に納竿。

カヤック・フラット満喫!

TAUTAUさん、ありがとうございました!
また行きましょう!


タックルメモ

ルアーはフラット狙いでハマっているタコベイト。



ロッド:ダイコー デスペラード DS-832L
リール:ダイワ フリームス 3012H
ライン:シマノ タナトル4 0.8号+FCベーシック5号
ルアー:タコベイト3.5号+オモリ10号

竿は・・・もう少し短い方が取り回しが良さそうなので、また物色しに行くとしましょう。


その日の夜は釣れてくれたヒラメに感謝しつつ晩酌。

スダチを絞って、九州甘口醬油にちょこんと薄造りの角っこをつけて・・・いただきます・・・



美味い!

脂ノッテルー!

ご馳走様でした。

ティップがランナウェイした日

2023年11月20日 | カヤック
11月中旬の週末。

大荒れの翌日。
波風が落ち着く予報なのでカヤックで県南ティップランに出撃。

外気温は・・・



8℃。

だんだん外に出るのが億劫になってきますな。

現場に到着するとたくさんのカヤックアングラーの皆さんが海に向かって準備されてますよ。



ワタクシも末席でササッと準備して、夜明けと同時に出船!



少々高い波でジャブジャブとカヤックが洗われつつ、開放感でワタクシの心も洗われております。

水温は20℃・・・っとだいぶ高め。
イカはまだまだ釣れそうな水温。

行き掛けの駄賃で、カケアガリにベイトが絡む場所を撃つも・・・反応なし。

そんなに甘くない!

大人しくいつものポイントに急行して流していくも・・・小一時間反応なし。

そしてようやく小さいアタリ・・・



一杯目!

この日は波がまぁまぁあって、エギが安定しないのと、アタリが取りにくいので苦戦。

ライントラブルに悩みながらもようやく・・・



二杯目!

シアワセであります!

テレパシーでランデブーしたTAUTAUパイセンとモリゾーさんと談笑して、AM10時を待たずに一足お先に帰還。

ここから事件発生。

着岸して片付けて、1時間半かけて家に帰ったら、ツーピースの竿の穂先部分を浜に落としてきていることにようやく気づく(汗)!

Oh my gosh!

ティップランに行って、ティップだけランナウェイの洗礼を受けるワタクシ!

今から釣具屋さんにTELして竿先だけ発注するか・・・とケータイを取ったら、モリゾーさんからのLINE。

『浜に大事な竿忘れて・・・』

なんて素敵な釣りトモの皆さんでしょう!

TAUTAUパイセンと某所で合流して無事にティップが戻ってきました。

やはり持つべきものは機転の利く心優しい釣りトモですね。

TAUTAUパイセン、モリゾーさん、ありがとうございました!
またカヤックご一緒しましょう。


帰宅後はなんとか釣れたアオリイカで晩酌。



人生、谷あり山あり。
そんな週末でした。

県南カヤックティップランそこそこ好調

2023年11月12日 | カヤック
11月中旬の週末。

丁度いい具合に風も波も収まりそうなので、県南某所のカヤックティップランへGo!

車を滑り込ませ、夜も明けきらぬうちに準備完了。



朝日が昇ると同時にパドリングでデトックス。



カヤックは俗世の垢が抜けますなぁ。

そんな心境とは裏腹に、釣り的には朝マズメを狙っているのでパドリングは全速力!

前回TAUTAUパイセンにご教示いただいた某所へ一直線。

到着後は息を切らしながら、オモリだけお助けリグ(なんて言うのかな?胴付きティップラン?)でスタート。

水深は20~25m。

幸先よく一杯目が釣れるも・・・サイズは少し小さめの牛乳瓶サイズ。

二杯目は少し成長。



うーむ、良いではないですか。

美しいアオリが釣れればそれだけでハッピーなのです。

広範囲に探っていくと、ベイトフィッシュの反応があるエリアでたまーにアタリがでて・・・



良型!600グラムくらい。

そしてティップが戻るアタリをかけて・・・



4杯目!

サイズアップ。
これは800いったかな?!

その後、アタリエギをロストして大人しく終ー了ー!

AM9:30までに4杯とまずまずのペースで釣れました。

あと一回行けるかどうか?シーズン終了に近づいているのがが寂しい限り。


タックルメモ
ロッド:ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S
リール:ダイワ 19 レグザ LT3000
ライン:サンライン シグロン4 1号+FCベーシック4号
ルアー:デュエル EZ-Qダートマスター3.5号+15号オモリ

県南カヤックティップランは15号のオモリがしっくりくるような(自分メモ)


ようやく冷凍庫もイカが順調に詰まってきましたよ。
冬の晩酌、イカをつまみにグラスを傾けるのが楽しみです。ハイ。

秋のカヤックティップラン

2023年11月03日 | カヤック
例年になく暖かい11月初旬。

三連休はティップランに好都合の凪。

仕事を片付けて、夜更けにカヤックをカートップしておやすみなさい。zzz

そして迎えた三連休初日。肝心の場所が決まってない優柔不断のワタクシ。

北の近場か南の遠征か・・・悩みぬいた挙句、ステアリングを南に切る!

夜明け前に現場に到着すると、偶然釣りトモのTAUTAUパイセンが準備中。

心強い!

近況を交換しつつ、夜明けとともに出陣!



うーむ、平日の疲れがスーッと取れますなぁ。



水平線に昇る朝日を横目に一心不乱にパドリング。

反応の良さそうなところを打っていくも、アオリの反応は遠い。

TAUTAUパイセンにアオリが釣れそうな場所を聞いて、節操なくその場所に急行!

潮はそこそこ流れ、ベイトの反応も良好・・・



良さそうな場所やん?!と思ったところでズドン!



良型キター!

600gは超えてそう。



こんな風光明媚な景色を見ながらティップランができるシアワセ。

その後20m前後の少し浅いところに移動して・・・



これも良型!



連発!

最後にTAUTAUパイセンと合流して最後の一パイ。



大満喫!

10時前に撤収。



今回はTAUTAUパイセンの思し召しが無かったら撃沈してました。
流石の的確なアドバイスでした。ありがとうございました!
またテレパシーで合流しましょうw


タックルメモ



ロッド:ダイワ TD-S 591MLXS-S 改
リール:ダイワ 19 レグザ LT3000
ライン:シマノ タナトル4 0.8号+サンライン FCベーシック4号
ルアー:ダイワ エメラルダスボートRV 3.5 30g

今回は珍しくお助けリグでないノーマルなティップランエギ。
操作感的にはもう少しウェイトがあった方が良いような。


今回の釣果はこんな感じで型揃い。



4ハイで2.5キロ、アベレージ600g超えでした。

さぁ、今晩はイカ墨パスタやー!



肝のコク深い味わいで美味ー!

ご馳走様でした。

貧果の鳴門カヤック

2023年07月16日 | カヤック
7月。蒸し暑いことこの上なし。

海の上なら少しは涼しいかしら・・・ということでカヤックで鳴門の海に繰り出すことに。

サクッと準備して、べた凪の海へパドリング。



魚の群れを探して右往左往するも、どこもかしこも魚探の映りはまるでお通夜。。。

少し反応があったところにタイラバを落として、ようやくイネゴチ一匹キャッチして終ー了ー。

ザ・消化不良。



とはいえ、海の恵みに感謝しつつ、しっかり消化。


そして、ガラッと潮が変わった次の週末。

今回の魚探の反応は・・・



おぉ!景気が良いではないですか?!

これですよコレ。

ニヤニヤしながらタイラバを沈めては巻き、沈めては巻き・・・

あれれ?釣れませんな・・・

ようやく釣れてもチャリコ。

群れの端っこで、



ようやくお持ち帰りサイズのマダイキャッチ。

そんなこんなで、

撃沈!!

うーむ、厳しい。

ベイトはたっぷりいるので、何かのきっかけで釣れだしそうな予感。


帰って虎の子のマダイをさばいて反省会。



脂のノリがいまいちなのでオリーブオイルでカルパッチョ。

白ワインで流し込んで次回のリベンジを誓うのでした。