ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

イワシ祭り@鳴門

2018年10月27日 | ショア
十月初旬。

パパ友からから鳴門界隈で20センチ弱の良型イワシが好調との一報。

網ですくえるほどいたみたいで、これは我々も参戦せねば!!

十月中旬の土曜日、都合のつきやすい釣りトモ(長男)を誘って鳴門の某漁港へ。

網ですくうほどはいないものの、5号のサビキで子供が一時間釣って約60匹。

良型揃いのマイワシで、味をしめて翌日曜日も一時間で約60匹。

子供は釣り、ワタクシはせっせと現地で下処理を済ませます。

下処理中に まとわりつく脂がすごい! 味も期待大ですよ。

帰宅後、処理の仕上げ。



ピカピカで美味しそうですやん!!



まずはお刺身から。。。

んー!!脂がのって美味い!!

イワシフライも美味しかったー。

イワシ祭りを堪能しました。


こうなると、これを食べている青物も釣らないといけないワケで・・・



人ごみを避けたいつもの二流ポイントでツバスキャッチ!

コロッとして美味しそうですよ。

下処理して1日寝かせていただきます。

タックルメモ
ロッド:パームス レラカムイ RSTS-90MH
リール:ダイワ ブラスト 3500H
ライン:Duel X4 1.5号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:ダイワ ヒラメハンター115F


追記|実食編

冷蔵庫で一日寝かせたツバスを捌いてみると・・・



脂のってるー!!

お刺身にして・・・



こんなん絶対美味いに決まってるやん・・・。

どれどれ・・・



う、美味い!!

イワシの甘い脂が身に回ってるんでしょうか。

追加で釣ってきたイワシはカルパッチョに・・・



美味いっ!!

週末のお酒が進みます。

ご馳走様でした。

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秋のショアラバ

2018年10月20日 | ショア
10月中旬の土曜日。

昨年味わった、ショアから タチウオ、アオリ、青物 の三種目達成の快感が忘れられず、性懲りもなく鳴門某所へ。

ウキウキしてキャスティングを繰り返すも、アオリもタチウオも青物も全くあたらず。

漁師さんはトローリング的な漁法で青物を釣り上げているだけに、魚はいるんですよね。

完全敗北。。。AM7時撤収。


明けて日曜日。

鳴門のショックが抜けきらず、この日は徳島某所へショアラバへ。

タイムリミット寸前の午前6:30。小さいけどキター!!



タックルメモ
ロッド:ダイコー デスペラード DS-832L
リール:ダイワ ブラスト 3500H
ライン:Duel X4 1.5号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ8号、グリーンネクタイ


リリースするか悩んだ37㎝。

コロンとして美味しそうだったので、ありがたく頂きました。



湯引き→裏ごしした肝をエンガワでくるんで、ワサビを少しのせて、すだちを絞って、九州甘口醤油にちょこっとつけて・・・IN

美味い!!

これは癖になります。。

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再び親子釣行@達磨

2018年10月13日 | ジギング
10月上旬。

台風が上手いこと それてくれたおかげで、子供達と再び 達磨 に乗れることになりました。

子供達はよほど夏休みの釣りが楽しかったと見えて、今回もお気楽ムード。

今回の狙いは 朝のうちにタチウオ、その後タイラバ&タイジギング。

今秋は台風が行ったり来たりで状況が安定せず、そんなに甘いはずはなく・・・

『フフフ・・・そろそろオフショアの厳しさ教えたろか・・・』

と、釣りには酸いも甘いもあることを教えねばなりません。

当日。

いつもより目覚めが良い子供たちを車に乗せて、達磨の乗船場所に滑り込む。

常連の釣り師の方々5人と我々3人を乗せた達磨は、夜明けの子鳴門海峡を南下。

いつもながら皆さん優しい方ばかりで子連れでも大変助かりました。

台風の影響が危ぶまれた鳴門の海は 穏やかそのもの。



数日前まで中止を覚悟していたのでラッキーでした。

朝一のタチウオはやはり厳しく、テンヤにはアタリがあるもののジグには食ってこず・・・

そうこうしていると、長男の竿が曲がり、最大サイズのカマスが釣れました。

一安心。

その後、ガシラが釣れたり、



タチウオは釣れないもののポツポツ魚の反応があります。

濁り潮はグローが良いかも・・・という船長のアドバイスでジグのカラーを変えたら二匹連続ヒット!

タチウオはホント釣り方で差が出ますね。。。

追い上げようと意気込むも、タイミング合わずタイラバ会場へ移動。。。orz

長女も、



長男も、



タイラバは一人で釣りしてくれるので助かります。

今回はどっちかの休憩時間に小生も釣り糸を垂れることができて、小生も釣りをがっつり満喫。

小生に62センチのマダイが釣れたところで、子供達もヒートアップ!

長女はおやつとタイラバを繰り返して、



塩焼きサイズを3枚。

長男は・・・



50中盤のきれいなタイ!

な、なかなかやるやないの。。。

さらに塩焼きサイズを1枚追加。

小生はライトジギングをたしなんだりして、アコウとサゴシを追加。

出船前の下馬評を覆す、子供も満足の好釣果だったんではないでしょうか。


そんなこんなで本日の釣果。

タイ以外の部。



カマスがデカイ!

タイの部。7枚。



辛うじて父親のメンツを保った次第(汗)。



今回も親子で満喫しました。

達磨の船長、同船者の皆さん、大変お世話になり ありがとうございました!

子供達はまた味をしめました。


タックルメモ



タイラバ一号機
ロッド:ジャクソン Moss Back M-62SVS 改
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:Duel X4 0.8号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:自作タイラバ オモリ15号、グリーンストレートネクタイ

タイラバ二号機
ロッド:シマノ グラップラーBB B631
リール:ダイワ ミリオネア CV-Z205
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:自作タイラバ オモリ15号、赤ストレートネクタイ

ライトジギング
ロッド:ダイコー Burroughs BRSS-63L 改
リール:ダイワ ブラスト 3500H
ライン:Duel X4 1.5号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:ドラッグジグ60g

うーむ、我ながら オフショア用に改造したバスロッド がなかなか良い調子です。


この日は友人家族を拙宅にお招きして、ホームパーティー。



刺身の盛り合わせでおもてなし。

右上から、タチウオ、サゴシの炙り、アコウ、マダイ の四種盛り。

絵になる魚がそこそこ釣れてなにより。。

賑やかな宴は遅くまで続きました。

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やや上向き?鳴門ショア

2018年10月13日 | ショア
10月上旬、週末恒例の朝の短時間釣行。

薄暗いうちはタチウオ狙い。

個人的に今年絶不調のタチウオ。釣りトモの KJMさん に相談したところ、

『今年のタチウオはウォブリングが小さいルアーが良い・・・』

という都市伝説を聞いたので、リップレスのK-TENを投入。

すると、一投目でヒット!

持つべきものは凄腕の釣りトモですなぁ。。

夜が明け始めると海面がざわつき始め、思惑通りサゴシヒット!



朝のチョイ釣りでタチウオ×1、サゴシ×2と楽しめました。

タックルメモ
ロッド:パームス レラカムイ RSTS-90MH
リール:ダイワ ブラスト 3500H
ライン:Duel X4 1.5号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:K-TEN ブルーオーシャン BKLM115、ダイワ ショアラインシャイナー R50 LD 120F-G


サゴシは頭、内臓、血合いを取って、冷蔵庫で二日寝かして炙りで食すことに。

期待してなかったものの、寝かせた方がサワラ特有のねっとりした食感になって美味しかった!

小さめのサゴシはこの食べ方かな?

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