ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

ハシゴ

2010年06月26日 | タックル
日本での仕事を終えた小生。
夜のハシゴの翌日は うどんをハシゴし、釣具屋をハシゴ。



初冬のタチウオパターンに備えてロングジグも補充。
備えあれば憂いなし。
・・・そんな日くるの?

そんなこんなで明日ミシガンに帰ります。
日本の皆さん、お世話になりました。
また遊んでください。

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ケントレイク状況

2010年06月20日 | ミシガン・バス&その他
昨晩は渡米して初めてトルネード警報のサイレンを聞きました。
遠く、長く鳴り続けるので不気味なモノでした。
嵐自体は30分ほどで過ぎ去り、この辺りでは大した被害も無かった様子。

その翌朝、ケントレイク最上流部のDawsonへ。
RockさんとチームHのOIさんと合流。
朝一のモーニングバイトは無かった様子。
小場所だからかサカナがすれてきましたね。

朝もやも残るうちに、Dawson下流のいつもの流れ込みへ。
巨大な鯉が浅場のあちこちではたきまわっており、バスはノー感じ。
ウィードエッジがからむチャネル周辺をじっくりチューブワームで探ってようやく・・・



46センチ、久しぶりの良型ラージ。
体高と風格のある一尾でした。

タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:バスプロショップスのスピニングリール2000番クラス
ライン:ナイロン6ld
ルアー:ガンダーマウンテンPBのチューブワーム3.5in+1/8ozジグヘッド

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LASEK回復編

2010年06月18日 | タックル
レーシックよりは安全だが、回復に時間がかかるというLASEKを受けた小生。
今回はその回復の模様を振り返ります。

当日~4日目
近くから遠くまで全般的に見難く、3日目、4日目が視力の底。
底の視力は0.1程度かと。
PCの画面は10センチくらいに近づくと見えて、車の運転は危うい。
痛みはほとんどナシ。
が、目に水が入るとちょっとしみます。

5日~7日目
時間が経てば経つほど視力の回復を実感。
車の運転はほぼ問題なく、PCの画面が若干見難い程度。
視力は0.7くらい・・・か?
術後に入れてもらったコンタクトはまだ入れっぱなし。

8日目
先生に経過を診てもらい、コンタクトレンズを取ってもらう。
「あと一週間くらいで20/20(日本でいうと1.0)は見えるようになるヨ」
とのこと。

目が軽い!なんだかスッキリ。



今後もアフターケアはぼちぼち続くみたいです。

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レーシックで釣力UP?!

2010年06月13日 | タックル
レーシックの視力回復手術を受けました。

近視の小生、かれこれメガネとコンタクトとは長い付き合いになります。・・・が、これらが煩わしく、渡米後すぐにハードコンタクトを落として割ってしまうは(アホ)、使い捨てコンタクトの取り寄せが面倒くさいは、メガネは2個も娘に破壊されるは、なにより釣りの時にコンタクト無しでは偏光グラスをかけれないというのが最大のネック。

海面のギラツキ少なくなるぜ!とか、ストラクチャーばりばり見つけてやるぜ!(注) とか息巻いてスケジュール調整に入りました。
(注)レーシックの効果ではなく、偏光グラスの効果。

レーシックの病院は釣りトモのBさんオススメ、Troyの Laser Eye Institute にしました。

費用は術前・術後、全ての検査込みで$3200。日本の方が安いかも。

手術の前に2回の検査が必要。
1回目は手術が可能かどうかの現状確認と、どれだけ角膜をレーザーで削るかのシミュレーション。

2回目は最初の検査の再確認と、瞳孔を広げる目薬を使った最終検査。そのため、検査後すぐは何もかもが眩しくなります。車の運転は病院が貸してくれたサングラスで問題なし。

2回目の検査から手術までは2日間のインターバル(スケジュール次第)。
その間、指定された目薬を日に2~3回点眼。

そして迎えた手術当日。
帰りの車の運転は出来ないので家内に送迎をお願いし、術中は近くのサマーセットモール(デパート)に行ってもらうことに。

頭と靴にカバーをつけて手術室の隣の部屋で30分ほど待たされます。
その間、
『ィーン、パッ、パッ、パパパッ・・・』
とレーザーが照射される音が漏れ聞こえてきて雰囲気を盛りたててくれます。

途中で「気分はどう?」
と女医さんに聞かれ、万一にでも怖がっていると思われてはいかんので、

「最高の気分さ」と、日本男児を代表してさわやかに返答。

「じゃ、このバリウムは要らないわね」
「えっ?・・・」
うーむ、こちらでは気分がすぐれないとバリウムをのむのね。

いよいよ手術台、といっても床屋のイスみたいな台に乗り、準備スタート。
まぶたが固定され、色々と点眼液を差され、はけで何かを目に塗られ・・・意外とマニュアルな工程が多い。

角膜をいじっている最中、先生・・・
「ありゃ、こりゃ参ったな、レンズ上の角膜の直径が小さいヨ。8.5mmしかない」
「キミ達もこれを見たまえ」
「あ~、本当っすね・・・」

『オイオイオイ!!大丈夫?!』
まな板の鯉状態で先生のジャッジを待ちます。
なんたるスリル!!!

先生曰く、レンズ角度に対して角膜の直径が小さいため、通常のレーシックが困難。術後回復が遅くなるものの、より安全なレーサック(LASEK、ラセック)に切り替える、とのこと。
「回復に時間かかるから、今日右目やって一週間後に左目やろうか?」なんて悠長なことを仰るので、「両目とも今日やってください!」とお願い。

ま、経験豊富な先生で良かったです。

レーザーを当てる時間は片目が46秒。その間はタンパク質がこげる匂いがします。
最後に角膜を保護するためのソフトコンタクトレンズをつけて終了。
オーバーかもしれませんが、科学技術の進展を身をもって実感。

術後すぐは0.2くらいは見えてるイメージ。
明日は術後翌日の検診。
回復編はまた別の機会に。

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駐在員記録の魚

2010年06月09日 | ミシガン・バス&その他
Rockさんが先日樹立したミシガン駐在員記録 と思われる 、53.5センチのスモールマウスバスの写真が届きました。



で、でかっ!
こんなのDawsonにいるんですねぇ。



強烈な引きだったとのこと。
ヒットルアーはラッキークラフトのベビーシャッド。
この記録はなかなか破られないでしょう。

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集う男たち

2010年06月07日 | ミシガン・バス&その他
とある週末、オハイオのCedar Pointに行ってきました。
『ジェットコースターの首都』 と自称するだけあって絶叫マシーンは乗り応えがありました。リピート必至です。

そこからの帰宅途中、暗雲垂れ込めてきたと思ったら、雷を伴った大雨。
この時期の通り雨は大抵プラス作用。

『しめしめ・・・明日は爆釣間違いなし・・・フフフフ・・・』

翌朝5時。
Kent LakeのDawson流れ込みへ浮かれ気分で直行。




現地で 浮かれ気分の 同じ戦略をお持ちのRockさん、Monさんと合流。

通常よりも若干水量UP。
期待通りのコンディション。

Rockさんが流石の攻めでぽんぽーんと良型スモールを釣り上げるものの、スローな展開。

思ったほど魚影が濃くなく、チューブワームでなんとか・・・



36センチ。ワタクシこの一本で納竿。

タックルメモ
ロッド:エバーグリーン Super Spitfire ICSS-64L TG
リール:ダイワ TD-S 2004
ライン:ナイロン6ld
ルアー:チューブワーム+1/4ozジグヘッド

集った男たちは雨量の割りに期待値が高すぎたかもしれません。
次は2日くらい集中した雨が欲しいところ。

※ちなみにRockさん、3週間前にこの場所で53.5センチのミシガン駐在員スモールマウスバス記録(推定)樹立!

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親父と釣行

2010年06月02日 | ミシガン・バス&その他
先週は小生の両親が福岡から遊びに来てました。

両親二人だけでカンクンに遊びに行き、ミシガンに戻った後は、デトロイト美術館に行ったり、フランケンムースに行ったりと、のんびりと過ごしてもらいました。

そんなのんびりムードにもスパイスを・・・ということで早朝限定で親父と釣りに行ってきました。

親父といえば、小生に釣りのイロハを叩き込んだ張本人。
夏はイシダイなどの石モノ、冬はクロ(グレ)のフカセ釣りに離島へせっせと通っています。



竿の持ち方が明らかに餌師ですね。
『頼むから釣ってくれ』・・・と、背後から無言のプレッシャーを与えていたら・・・



察しの良いケントレイクの小バスちゃんがサービスしてくれました。

「ちいさかけん、全然引かん!」

「贅沢言わない!!」

釣りは一生の趣味と言いますが、まさにその通り。
最高の遊びを教えてくれた親父には本当に感謝してます。
お袋と家内は困り顔ですが・・・

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