ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

初の子連れオフショア釣行@達磨

2018年08月10日 | ジギング
『船に乗って釣りしてみたい!』と子どもたちに言われ続けて早4年・・・

これまで オカッパリのサビキ釣りでお茶を濁してきたものの、長男ももう2年生。
そろそろタイラバくらいならやれるかな?

じゃあ、夏休みに船釣りに連れてこうやないかい、と相成りました。

二日前のプラ(?)で船長から子供向けのアドバイスをもらい、ラッキーなことに魚の活性も良かったので、爆釣を確信。

随分と気が楽になりました。


釣行当日。

いつもよりずっと早起きした子供たちを車に乗せて、出船場所に到着。

船長と他の乗り合いのお客さんたちにごあいさつ。
皆さん、快く子供たちの乗船を受け入れてくれて、ホントに助かりました。

出船時間の5時30分、達磨はコーフンした子供たちを乗せて、鳴門の海に出発!



お利口さんにしといてなー。

達磨は一路 鳴門海峡の北側へ。



海況は悪くないものの前日の祭りとまではいきません。

・・・と、ここでタイラバを巻いていた長男にヒット!



本人的に本命だったサメ!

喜んでいたのでOKかな。

ホッとしました。

満を持して一昨日調子が良かった海域、鳴門海峡の南側へ。

調子が上がるまで二人は休憩。



早起きの反動で爆睡。

午前10時。船長の読み通り、爆釣タイムスタート!



子どもにヒットすると船長が様子を見にきてくれます。ありがたや・・・

長女は初めてとは思えないワンピッチジャークでタイヒット!



なかなかやるやないの。

長男は予想通りタイラバがはまりました。



長女は予想に反してジグの使い手でした。



ツバスはジグを落とすたびに釣れ・・・



盛夏の爆釣劇となりました。



結果、長女がマダイ3、長男がマダイ3、ツバス多数。



6枚のマダイは良型揃い。

小生は釣りはせずとも取り込みと仕掛けの作り直しで多忙を極めました。

子どもたちとジギングするのはささやかながら小生の夢の一つでもありました。
これで夢が一つ叶ったわけですが、今から来年の夏が楽しみです。

船長、同船者の皆さん、ありがとうございました!
おかげさまで思い出深い楽しい釣行になりました。


タックルメモ

今回の釣行で迷ったのが道具立て。
子どもの力ではフッキングがきまりにくいと思い、細軸の針を使う前提でタックルを組みました。
ハリスは少々無理が利く太目のセッティングで。



ライトジギング 一号機
ロッド:がまかつ ジグワン673S
リール:ダイワ ブラスト 3500H
ライン:Duel X4 1.5号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:ドラッグジグ60~80g

ライトジギング 二号機
ロッド:ダイコー Burroughs BRSS-63L 改
リール:ダイワ 2015 フリームス3012H
ライン:Duel X4 0.8号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:ドラッグジグ60g

タイラバ 一号機
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:Duel X4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ15号、グリーンストレートネクタイ

タイラバ 二号機
ロッド:シマノ グラップラーBB B631
リール:ダイワ ミリオネア CV-Z205
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ15号、グリーンストレートネクタイ、金カーリーネクタイ

何より大事なタックルは酔い止めだったかも。
おかげで一日元気に釣りしてました。


帰宅後は釣れたてのタイとツバスで手巻き寿司。



一昨日から連日の鳴門天然マダイで贅の極みを謳歌しております。

しめはマダイのアラで出汁を取ったお味噌汁。



鳴門のわかめをたっぷり入れて鳴門の海鮮料理屋風にしました。

んー、美味い!

ご馳走様でした。

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盛夏の鳴門ジギングで爆釣!@達磨

2018年08月10日 | ジギング
8月上旬、待ちに待ったオフショアの釣行日が巡ってきました。

※7月の伊島ジギングは台風でお流れ・・・

今回は、鳴門の名船 達磨 さんにお世話になります。



夜も明けきらぬ、朝5時20分集合、30分出船。

酷暑の夏に嬉しい 早朝出発・昼過ぎ上がり。

この日は乗り合いで、他のお客さんはお二人。

本当はもうお一人来る予定でしたが、酷暑の影響か(?)寝坊で欠勤。

船長+釣り人3 の4人を乗せた達磨は、一路鳴門海峡の南側を目指して小鳴門海峡を滑り出す。



現場到着。



イワシが海のいたるところで青物に追われてて、釣れる雰囲気ムンムン・・・

開始後間もなく、ツバスが釣れ、ジグでサワラが釣れ・・・



タイラバでタイが釣れ・・・



ジグでもタイ、



その後サワラが2本立て続けに釣れ、



その間もずっとツバスが釣れ続き、ジグに疲れてタイラバを落とすと、



またタイが釣れ・・・と、9時にはサワラ3本、タイ4枚、ツバス多数(全部リリース)でお仕事終ー了ー。

心に余裕があると、見える景色も格別。



夢なら覚めないで。。。

最後に丸々太ったハマチ大をスレで釣って納竿。

鳴門のジギング&タイラバ、満喫しました!

オフショア人生、こんな良い日に乗ったのはなかなかなかったかも。

この甘い記憶でしばらく頑張れそうです。


タックルメモ|ジギング編



ロッド:がまかつ ジグワン673S
リール:PENN Spinfisher V 5500
ライン:PE1.5号+ダイワ船ハリス8号
ルアー:ドラッグジグ100g、多治見ジグ80g など

リーダー8号は太かったかな?6号でOK。

ジグはボロボロに。



合掌。

タックルメモ|タイラバ編

一本はいつものバーチカル用。
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:Duel X4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ15号、グリーンストレートネクタイ

もう一本はキャスティングタイラバ&ライトジギング用。
ティップラン用にバスロッドのグリップを延長した改造ロッド。



ロッド:ダイコー Burroughs BRSS-63L 改
リール:ダイワ 2015 フリームス3012H
ライン:Duel X4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ10号、グリーンストレートネクタイ

なかなかの仕上がり。秋のヘビーウェイトティップランが楽しみです。


そして帰ってからのお楽しみ。

出発が早い分、帰宅も早いので、余裕を持って魚を捌けます。



盛り付けが雑ですが、サワラとタイとハマチの握り盛り合わせ。

いずれもイワシを飽食してて脂がノリノリ。

しっかりした魚の旨味が酢飯と織りなすハーモニー。。。

食レポも雑かしら?



タイはカルパッチョもなかなかですよ。

ご馳走様でした。

達磨船長、ありがとうございました!明後日また来ます!

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