ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

カヤックSLJとオリンピックにドはまりする連休

2021年07月31日 | カヤック
7月中旬。オリンピック開幕の連休。

朝はカヤック釣行。
昼から夜はオリンピック観戦・・・と、寸暇を惜しんで夏を満喫。

朝4時にベッドから跳ね起きて、カヤックと長男をのせた車を鳴門某所に走らせる。

ここのところ、風も波も穏やかでカヤック釣行に都合が良いのです。

風が無い分、日中は酷暑が待ってるワケですが。

ベイトの反応が良い20m付近のカケアガリ、40gのジグをしゃくるとすぐヒットー!!



ハマるー!!

遊漁船と違ってカヤックなので、誰を気遣うこともなく、ライトタックルでゆっくり、そしてスリリングにファイト。

これぞSLJ(スーパーライトジギング)の醍醐味。



ハマチが釣れたり、翌々日はマダイのダブルヒットがあったり・・・



ヒラメがヒットするも船べりバラシがあったり、、、と満喫。

タックルメモ
ロッド:ダイワ TD-S 591MLXS-S 改
リール:ダイワ 19 レグザ LT3000
ライン:シマノ Tanatoru 4 1号+ダイワ 船ハリス4号
ルアー:ダイワサムライジグ40g、シマノコルトスナイパー40g

朝8時には納竿して朝ごはんに二人でカップ麺。



至福のゴールデンタイム。

そんなこんなでとある日の持ち帰り分。



ウチで捌ききれない分は、ご近所のパパトモにおすそ分けして、各々でゴールデンなオリンピック自宅観戦。

がんばれ、ニッポン!!

カヤックタンデム釣行で快釣

2021年07月22日 | カヤック
7月中旬の週末。

鳴門周辺は波風穏やかな予報。
ということで、しっぽりとカヤック釣行に繰り出すことに。

今回の釣行は長男と出撃。



カヤックはちょっと狭いものの 残念ながr まだ余裕。

子供がもう少し大きくなったら、それを理由にもう一艇買うことにしましょう。。

AM4:40、出船場所到着。
カヤックの準備をちゃっちゃっと済ませて4:55海に漕ぎ出す。
水深20m前後の最近お気に入りのカケアガリに5:00到着。

しっぽりどころか、目を血走らせて現場急行!

魚探の反応もすこぶる良く、一流し目から長男のタイラバにヒット!



程なくして・・・



幸先よくゲット!

朝マズメなのか、次から次に釣れ続きますよ・・・



きっと我々の日ごろの行いが良いからでしょう。

小生もジグで良型キャッチ!

AM8:30。ぱったりとアタリが遠のいたのでここらで納竿。

長男9匹、小生4匹と快釣!

大きいのから4枚持ち帰り。



カヤック釣行満喫!


タックルメモ



左:SLJ
ロッド:ダイコー Burroughs BRSS-63L 改
リール:ダイワ 19 レグザ LT3000
ライン:シマノ Tanatoru 4 1号+ダイワ 船ハリス4号
ルアー:激投レベル40g

右:タイラバ
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:シマノ Curado 300 Type-J
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ10号、クリア紅白ネクタイ

帰宅後、道具を片付けて、タイを下ごしらえして、ついでに庭木の剪定して・・・と、疲労困憊&熱中症で倒れる寸前。

び、ビールを下さい。。。

命の液体を流し込んだところで、まずはお刺身からスタート!



美味い!!

イワシベイトで脂乗ってるー!

潮汁にスダチを浮かべてチビリ。



美味い!

バジルソースを乗せた切り身のソテー。



こ、これは・・・!

美味い!!

白ワインが進みますな。

〆に手毬寿司。



間違いない味!

ご馳走様でした。

マダイは釣り味といい、食味といい、飽きませんね。
また出撃せねば!

夏のカヤックタイラバ

2021年07月17日 | カヤック
7月中旬の週末。

鳴門某所からカヤックで出撃。



潮も効いてるしこりゃすぐに釣れるでしょ、とタイラバを沈めると幸先よくヒット!



サイズは30cm中盤。

うーむ、悪くない。
悪くないけど、この日は友人夫妻にお招きされてるので、絵になるマダイを釣りたいところ。

持ち帰りは50センチからやな・・・と余裕のリリース。

続いて同じようなサイズヒット!



少し悩んでリリース。

同じラインでまたヒット!

良く釣れるけど、だんだん小さくなってきた・・・(汗)



キープのハードル高すぎたかしら?



ヤバイ・・・



ヤバすぎる・・・(汗)

このままでは手ぶら!

持ち帰りのサイズを30中盤に路線変更してなんとか2匹キープ!

ふー、焦ったぜ・・・(滝汗)

夕方、新鮮な鳴門産マダイをさばいて、アクアパッツァに。



久しぶりの友人夫妻と囲む食卓。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お酒が回って酩酊状態。

楽しい週末でした。

天国と地獄?!初夏の伊島ジギング@大鱗

2021年07月17日 | ジギング
なぜだろう、おメメにたまる液体でモニターが霞む・・・

イワシ天国でウハウハ釣行記のハズが、想定外。
涙抜きでは語れない、そんな天国と地獄の釣行、頑張って思い出してみましょう。


7月初旬の週末。

釣行予定の伊島付近の予報は、そこそこ高い波。
出船大丈夫かしら、、、なんて思っていたら、伊島のスーパーエキスパート、大鱗船長から出船の吉報!

こりゃ幸先良いですワイ、と乗船場所に車を滑り込ませると、同じく顔が 浮ついた 引き締まった釣りトモの面々が早くも荷物を積み込んでますよ。

イワシベイトもたっぷり、釣果も上向き、こりゃ釣れすぎて困りますなー、なんて話しているうちに現場到着。

最初は波風穏やかな、風裏のポイントへ。



幸先よくホウボウが釣れるも、『この前ホウボウたっぷり食べたし、こりゃいくらでも釣れますワイ』とリリース。

これが運のつきなのか、ここから当たってもエソのオンパレード。

周りの釣りトモはバンバン青物を釣ってるわけで、想定通りの釣れっぷり。

こうなると焦る焦る。
ジグ、しゃくり方をローテーションして『ジギング悪のスパイラル』にどっぷりはまり込む・・・(汗)

雨が止んで湿度も気温も高い(汗)



おまけにクーラー空のまま時間が刻一刻と過ぎて、変な汗が出てきましたよ・・・(大汗)

あっという間にもうすぐ終了時間。
最後のポイントはイワシがびっしり。

たまらずTGベイトをただ巻きして何とかハマチゲット!

その次の流しでK-TENをキャスティングしてハマチダブルヒット!・・・も途中で一本サヨナラしてなんとか一本キャッチ。

・・・という具合でイワシ天国の伊島でジギング地獄を見た釣行でした。

船長、釣りトモの皆さん、お疲れ様でした。
来年もイワシ天国行きましょう!

懲りてない・・・


タックルメモ



ロッド:がまかつ ジグワン673S
リール:PENN Spinfisher V 6500
ライン:シグロン4 2号+ダイワ船ハリス8号
ルアー:TGベイト 80g

年に一度出番がやってくるキャスティングタックル。

ロッド:PENN SSV1220S70
リール:ダイワ ブラスト 3500H
ライン:デュエルX8 1.5号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:K-TEN ブルーオーシャン BKF140

ワンパターンのK-TEN。



そして、困ったときのTGベイト。


釣行翌日。

イワシ天国からやってきたハマチをさばいていくと、今年一の脂のノリ。



お刺身は写真を撮る間もなくなくなり、我に返って〆の漬け丼をパチリ。



こんなん美味しいに決まってるわけで・・・

美味い!

あっという間にかきこんで終了。

ご馳走様でした。