ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

自然とのふれあい

2010年07月25日 | ミシガン・バス&その他
子守りを仰せつかった小生。
娘も二歳になったのでそろそろ釣りに連れ出すことに。

「もやしっ子になってはイカン!」
と家内に言い残し、ケントレイクの流れ出しに出発。

とはいえ、どんな釣り場であっても子供には危険な要素がたくさんあるので、釣りになるはずはなく。。。まだまだ 『子守り&釣り』 の道のりは長い。

一応道具を使わせてみる。



初心者にありがちな間違い。
リールが上向き。

今日は魚とのふれあいがテーマ。
一投目でスモールが釣れてくれたものの、持参した金魚ばちにはちと大きい・・・
と思ったら、となりのオジサンが程よいサイズのロックバスを釣ってくれました。



距離のある一人と一匹。

水草を入れたりして・・・



見つめあう一人と一匹。
協力してくれたロックバスに感謝。

モッテル男

2010年07月18日 | ミシガン・バス&その他
チームHのMacさん、ミシガン駐在員記録大幅更新 (推定)



83センチ、6.5ポンド!

場所はケントレイクのDawson流れ込み。ヒットルアーはまたもカーリーテールワーム。

日本との電話会議前のわずかな時間に釣られるあたり・・・もってますねぇ~。

セントクレアこぼれ話

2010年07月18日 | ミシガン・バス&その他
FLWツアーに参戦していたKevin。

『ダレを応援してるノ?』と聞かれたので、

『うーむ・・・日本人全般かな?例えば、シン深江とかコータ桐山とか』と答えると、

『うちのカミサン(Kevinの奥さん)、以前BPチームのマネージメントやってて、シンも彼のワイフも良く知ってるヨ。シンはすんごく釣り上手いヨ。おまけに彼のワイフも良く釣るし。シンのワイフ、プラのときは釣れた魚のパターンを全てノートにメモしてるんだヨ』とか、

『去年のBASSエリー湖戦のコータはすんごいウエイトだったね。アンビリーバブル。しかも片道4時間のドライブで、実釣40分って・・・スゴイ優勝だったよね~(確かにこの優勝は凄かった)』とか。

トーナメントやタックルの色んな裏話やら感想が聞けて面白かったです。
実生活にはなんの役にも立たない情報だが・・・まぁ、それが釣り。

とっさに 『日本人全般』 と答えたけど、『ケビン・バンダム(注)!』って答えてたらこんなに盛り上がらなかったかも。
注:世界最強のトーナメントプロ。強すぎる故、大抵のプロは煙たがる。

あと、ハンドランディングが早い!



小生の1/4以下の時間。
流石の技。

当たればデカイ!@セントクレア

2010年07月11日 | ミシガン・バス&その他
スモールマウスバスの聖地、セントクレアにRockさんと行ってきました。
去年と同じく Kevin Long の Long Cast Guide Service のボートに乗船。

朝7時、待ち合わせ場所のマリーナでKevinと落ち合い、ボートに荷物を積み込んで出船。



バスボート&休日、最高ですなぁ。
切り裂く初夏の風が気持ち良いです。

水深4.5mの砂地のフラットにぽつぽつウィードのある広大なエリア。
クランクで流すRockさんに開始早々ヒットー!!



大きそうですよ。。。



いきなりの超良型!でっぷり太った47センチ!
ヒットルアーはラッキークラフトのCB350。

フロントデッキのKevinも・・・



ドロップショットで40センチ後半の超良型を釣りまくり。

Kevinは気さくなナイスガイ。
釣りの勉強になるし、気配りもトークも行き届いてて、素晴らしいガイド。

Rockさん、その後もバックシートで釣りまくってます。



よく太ってますねぇ。
長さは45センチなものの、太いし、厚い!!

子バスが全く混じらず、釣れるときはでっぷりと太った超良型。
Rockさんは漢クランキングで、Kevinは手堅くドロップショットで快調に数を重ねていきます。

お昼前にして、40センチ後半の超良型揃いで二人で20数本!

一方、蚊帳の外の小生、Rockさんが釣れればクランクを投げ、Kevinが釣れればワームを投げ・・・と節操の無い釣りを展開。
しかも、二人の釣るスモールのサイズがどれもデカイためひざがガクブル!
殺気がサカナに伝わってるのか、二人の爆釣を横目にノーバイト(汗)

悪いスパイラルにどっぷり入りましたが、二人としゃべりながら操作していた殺気の消えたドロップショットに待望のアタリ!



ようやく釣れました・・・(感涙)
46センチしかないの?!って思うほど厚くて太いグッドコンディションでした。
今日釣れた魚は全部こんなでした。

Kevinによるとベイトはザリガニ。
釣り上げる最中にザリガニの殻を吐き出してました。



漢クランキングを貫き通したRockさん、トータル13本で絶好調。
釣れたルアーも多彩で、ラッキーのCB350、LV200、メガバスのサイクロンX、スピンドライブ、ストライクキングのレッドアイシャッドなど。

Kevinはドロップショットメインの流石の釣りで20本近く水揚げ。
こちらも圧巻。

一方の小生はドロップショットで地味に44、45、46センチ。
ボーズもありうる展開だったので一安心。

とにかく、今回は当たれば全て超良型。
Kevinも「こんな日は滅多に無いヨ」とのコメント。

今日はルアーカラーがキーだったかと。
ワームは水に馴染むウォーターメロンやスモーク系が吉。
ハードルアーはクローム系が良かったそうです。

タックルメモ
ロッド:エバーグリーン Super Spitfire ICSS-64L TG
リール:ダイワ TD-S 2004
ライン:ナイロン6ld
ルアー:Zoom Swamp Crawler、Gary Yamamoto Shad Shape Worm+ドロップショット

独立記念日

2010年07月06日 | ミシガン・バス&その他
独立記念日の連休。
基本的に家族でのんびりと過ごしました。

まずはスローハンドの大先生を見にDTEシアターへ。



圧巻!
円熟味が増すどころか、エッジの効いたギターのトーンで攻めの好演。

翌朝はBattle CreekのAir Showへ。



プロペラ機やジェット戦闘機の曲乗りが見れて満足。
家内はどん引きしてましたが。。。

そんな連休中、早朝限定で釣りへ。
かろうじてボウズは回避するものの、どこも活性下がり気味。

ただ、釣る人は釣るんですよねぇ。

Kent Lakeでは例のウェーダーのオジサンにまたも50近いラージを目の前で抜かれてしまいました。
やはり、橋脚の際+フルーク系ワームのスプリットショット。
軽いリグを流れに乗せ、ピンスポットで喰わす・・・もはや、職人技。
『ウェーダーのオッサン』と呼んでましたが、そろそろ『先生』と呼び名を変えねば。。。

Bellevilleでは一味違うローカルのニィちゃんに遭遇。



土佐カブラのような小さいフェザージグで20~40センチのホワイトバスを入れ食わせてました。

チームジャパンも横で竿を出してましたが、ペース違いすぎ!

そんなこんなで平和に連休は過ぎていきました。

モンスター現る!!

2010年07月03日 | ミシガン・バス&その他
ミシガン釣りトモ飲み会の前日、チームHのMacさんが・・・

76センチのパイク!!
目の毒ー!!

場所はDawson、ルアーはカーリーテールワームのノーシンカーとのこと。
Macさん、やったりましたねえ。
ミシガン駐在員記録 (推定) ですよ。

ミシガン釣りトモ飲み会が空前の盛り上がりだったことは言うまでもありません。
次の話題独占魚は誰の手に?!

Bellevilleスモール好調!

2010年07月01日 | ミシガン・バス&その他
時差ボケでぱっちりAM2時に目が覚めた小生。
時間は有効活用せねばならんので、超早朝にBellevilleの現地調査を実施。

ダムサイトから続くガレ場。
ポッパーを結んで朝の一投目・・・



かなり活性高いですよ。
スモールがワンキャストワンバイト状態!
サイズは30センチ前後と小さいものの、ポッパーが水面からはじかれるような垂直ジャンプのバイトもあり、コーフンします!
やはりトップはえぇですね。



たまにラージも混じりました。
ランディングしたのは十数本程度。バイトは倍以上。
こんな日を用意してくれていたとは・・・釣りの神様に感謝。

タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:バスプロショップスのスピニングリール2000番クラス
ライン:ナイロン6ld
ルアー:ダイリツ Yellow Magic