ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

のんびりファミリー穴釣り

2010年02月22日 | ミシガン・バス&その他
家内曰く「一度は穴釣りやってみたい」と。

『漆黒の穴からサカナがぴちぴち上がる ⇒ 屋外天ぷら』

みたいな楽しそうなイメージが先行しているのか、穴釣りだけは妙に食いつきがいい。。。

そんなこんなで釣りトモのMonさん、Mさん一家にお付き合い頂いてケントレイクへ。



今日はにぎやかなファミリーフィッシングと相成りました。



穴から氷の破片を取り除いて・・・



仕掛けをおろす・・・
なかなか釣れ続かなかったですね(娘談)。



ハードコアな釣りもいいですが、たまにはこんなのも良いかと。

Monさんパーチ5匹で竿頭でした。
やりますねぇ~。

意外と熱い!穴釣り@ケントレイク

2010年02月15日 | ミシガン・バス&その他
バレンタインデーの日曜日。
午前中の時限付きで穴釣り、こちらでいうアイスフィッシングに初挑戦。
急に思い立ったので、今回は単独での釣行と相成りました。

下見済みのウォールドレイクへと一度はステアリングをきったものの、エサの調達の都合でケントレイクにGo!



ミシガン釣り好き駐在員定番的存在のケントレイク。
地図右上の上流部はカレントが効いているのでまさに薄氷地帯。危険エリア。
一方、左下の最下流部は分厚く凍っている模様。
丸印がついている「West Boat Launch and Fishing Pier」から湖上へ踏み出します!

小生、ずっと西日本で生まれ育っているので 凍った湖に立つ という行為自体が新鮮。

現場では10組ほどの釣師が静かな闘志を燃やしてます。



皆さん熱心ですなぁ。
ちなみにこの日の気温は約0℃。風はほぼ無くコンディションはまずまず。

釣り座は放置されている穴からなるべく離れたところを選択。
ダメそうな場所は察しがつくものの、良さそうな場所は検討がつきません。

では、早速氷に穴をあけてみます。

ガリガリガリ・・・・・・

ふぅ~結構力が要りますね。
気になる氷の厚みは約30センチ。




ダウンショットをリグって、マスバリにブドウ虫を通し刺しして投入。
水深はおよそ8メートル。

着底後、穂先に魚信が!!!
まさかの一投目(一穴目?)でヒットー!!!



10センチ程のパーチでした。
釣れてくれてありがとう!!

その後も仕掛けをおろすたびにパーチが釣れ続きます。



穴釣り、意外と熱い!!

釣りも熱いが、こいつ↓も熱い!



最高です。至福タイムってこういうことね。

満喫しました。

タックルメモ
ロッド:Ugly Stik Pro Ice 25
リール:Shakespeare UP120
ライン:ナイロン4ld
ルアー:ブドウ虫(生餌)

下見でガクブル!!

2010年02月07日 | ミシガン・バス&その他
家の近所にあるウォールドレイク(Walled Lake)にアイスフィッシングの下見に行ってきました。
この湖の湖岸線はほとんどがプライベートなので、悲しいかなハイシーズンは釣りになりません。

そんな敷居の高いウォールドレイクもエントリーできる場所が一箇所だけあります。
E Walled Lake Drを湖沿いに北上すると、湖の北端でE. V. Mercer Beachという市営のちっさーい公園があります。そこは駐車も湖へのエントリーも可能。氷が張れば、そこから湖のどこまででもアクセスできます。



さっそく湖の方を見ると・・・
テントや小屋が凍った湖上にいくつもありますね。。。



みなさん好きですなぁ。
テントの中ではどんなドラマが起こっているのか・・・
穂先を見つめつつカップラーメン・・・最高でしょうねぇ。

凍った湖を歩いて調査に繰り出します。

・・・3分後・・・

さ、さぶー。ガクガクブルブル・・・
相当着込んだ上でスノーシューズも必須ですよ。皆さん。

テント無しのつわものがいたので早速状況を聞いてみます。



氷の厚みは約20センチ。狙う水深は3メートル前後。狙うはバス、パーチ、パイクとなんでもアリ。

肝心の釣果は・・・我々チームジャパンが旋風を起こすしかありません。