ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

松山ジギング~太刀魚編

2008年04月26日 | ジギング
続いて70メートルくらいの水深で、太刀魚をジギングで狙います。

グラスコンポジットの竿でチャートバックの多治見ジグ80gをスローにジャークします。針はオーナーの太刀魚用のトレブルフックをテールに一本つけました。この針はバーブレスであるため刺さりが最高に良く、フックポイントがかなり内側を向いているのでバレにくいです。この日はトレブル一本で十分でした。

一流し目でガツンと竿が入ります。バーブレスなのでつるんと針を外してすぐにジグを投入。また数シャクリでガツンと入ります。フォーリング中のあたりもあり、まさに入れ食い。サイズは指4本までとドラゴン級は出ませんでしたが、太刀魚ジギング楽しいです~。

針はずしは早いのですが、リーダーがすぐにぼろぼろになるので、都度結び直しが必要です。つ抜けしたところで休戦。

松山はちょっと遠いけど、また行きたくなる釣り場でした。

タックルメモ
ロッド:ゼニス Fishfinder II
リール:PENN Spinfisher 650S
ライン:PE4+40ld ←太刀魚はこの1/2くらいの太さで十分です。
ルアー:多治見ジグ80g

松山ジギング~青物編

2008年04月26日 | ジギング
2007年6月某日、釣りトモのK島さん、K山さん、A木さん、I塚さんと松山の西岡遊漁に乗船。狙いはキャスティングでの青物、ジギングでの太刀魚の豪華2本立て!

船は潮目や漂流物、鳥山を探して伊予灘を走り回ります。ナブラが数度たち、船上からいっせいにキャスト。船中でメジロが2,3本、ハマチが4,5本キャッチされましたが、ナブラの移動が早く、なかなか連続ヒットにはいたりません。

ワタシもTDペンシルを硬めのエギングロッドでキャスト。2回ヒットさせるも、フッキングが甘く途中でばらしてしまいました。反省です。

キャスティングの合間のジギングでハマチを一本ゲット。青物編は厳しい戦いでした。

タックルメモ
ロッド:ダイコーJacker 60/4
リール:PENN Spinfisher 5500SSJ
ライン:PE2.5+35ld
ルアー:ヅグ95g

衝動買い

2008年04月26日 | タックル
PENN650Sにあわせるべく、ゼニスのFISHFINDER IIというジギングロッドを衝動買いしてしまいました。6フィートのグラスコンポジットの竿です。5オンスまで背負えます。

カーボンの竿と違って張りがありません。ジグのアクションを抑えたいときや、魚をばらしたくないときに良いです。まぁ、魚をばらしたくないのはいつものことですけど。

ラインシステム

2008年04月26日 | タックル
PEとショックリーダーの結束はSFノットを用いています。

メリットは結節強度の高さと、ゆれる船上でもさっくり結べる点でしょうか。

デメリットはショックリーダーの結びこぶがあることかと。
とはいえ、ジギングではキャスティングのように勢い良くラインが出て行かないので問題ないです。

SFを結ぶスピードでFGが結べたらFGに移行するんですけどねぇ。。。

PENN スピンフィッシャー650Sの左ハンドル化

2008年04月26日 | タックル
ワタシはスピニングリールは左巻き派です。
先般購入したスピンフィッシャーのうち、5500SSJは即刻右から左にハンドルを入れ替えました。

まぁ、ここまでは良いとして、650Sのハンドルを入れ替えようとしたときに異変に気がつきました。
通常、スピニングリールは簡単にハンドルを入れ替えることができますが、650Sはその古さゆえか、ハンドルのねじが逆からも入るようなねじ切りになっていません。つまり、左巻きにするためのピボット(ねじきりが逆のハンドルねじ)が別途必要になります。
そのピボットを釣具屋で注文したものの、よほどマイナーな部品なのか、到着するまで結構な時間がかかりました。
到着したピボットをハンドルについている右用ピボットと入れ替えて、左ハンドル化完成!



は~、手のかかる子供みたいです。ま、そこがかわいいんですけど。

初めてのジギング~釣行編

2008年04月26日 | ジギング
2007年4月某日、竹野浜から出船するグランブルーで初ジギング。
某組合の皆さんに手取り足取り教えてもらいながら実釣開始!
開始後すぐに30センチ程度のクロソイをゲット。

ヒットルアーは中国製のDrag Jig。「ドラツグ・ヅグ」とパッケージに記載されている激安ジグです。面白いのでこのままヅグと呼んでいます。さて、このヅグですが、センターバランスとリアバランスの2種類があり、ワタシはセンターバランスを好んで使っています。また重さは95グラム(表記は100グラム)が使いやすいのでもっぱらそればっかりです。

船中そこから沈黙が続きましたが、ワタシにメジロヒット!78センチありました。記憶に残るうれしい一尾でした。水深60mのポイントで底から5mくらいしゃくったころにヒット。ジャークパターンは、前日、永井誠一氏の番組を見ながらイメトレしたワンピッチ・ワンジャークでした。ヒットルアーはブルーバックシルバーのヅグでした。

次に100メートルのポイントでウッカリカサゴをゲット。ヒットルアーはイカ型ジグで、着底と同時にヒット。

その後、某組合大阪支部のN影さんが立て続けにメジロを2本ゲット。度肝を抜かされました。

タックルメモ
ロッド:ダイコーJacker 60/4
リール:PENN Spinfisher 5500SSJ
ライン:PE2.5+35ld
ルアー:ヅグ95g、イカ型ジグ

初めてのジギング~お買い物編

2008年04月26日 | タックル
2007年初頭に、某組合大阪支部のH内さんから日本海はグランブルーのジギング釣行にお誘い頂いたのが始まりでした。。。

さて、淡水のルアー釣りのタックルは売るほどあるものの、ジギングタックルは一からそろえなくてはなりません。レンタルというオプションもなくはないですが、釣具フェチなもので。。。

早速、近所の釣具屋やオークションサイトを徘徊しました。 そんな折、某中古釣具屋でダイコーJacker Speed Performer JS60/4とPENNのリールを発見。

竿は4オンスクラスで守備範囲が広く、近海で重宝してます。また、とても軽い竿です。

PENNはスピンフィッシャーの5500SSJと650Sがあり、あまりの安さに両方購入。5500はフレームがカーボンなので、650よりも随分軽いですが、今のダイワやシマノのリールに比べると5500ですら非常に重いリールです。海のビッグゲームといえばPENNのイメージが強く勢いで購入しましたが、今となっては以下の点で気に入っています。
1.金のスプールと黒のボディーの美しいコントラスト
2.メンテナンスが簡単
3.堅牢性

次に必要なのがPE。ラインキャパからよつあみの4本より2.5号と8本より4号をそれぞれ5500と650に巻きました。

ショックリーダーはバリバスの35ポンドと40ポンドを選択。

ジグは勉強不足だったため適当に安いジグから5,6個購入。重さは90~120グラムでした。

あと最低限必要な小物はアシストフックです。がまかつの既製品を購入。ふところが10mm程のちいさなハリでした。

以上で一旦はお買い物が終了。
釣行前夜までリールをメンテしたり、ラインシステムを研究したり、先発ルアーを決めたりして、眠れない有意義な時間をすごしたのでした。。。