土曜日にヒラメが首尾よく釣れたものの、欲深い 好奇心旺盛なワタクシ、オフショアの様子も気になります。
翌日曜日の鳴門は雨が時折ぱらつくも、凪。気温も10℃まで上がる予報とあってウズウズ。。。
辛抱たまらず達磨の船長にTEL。
急なキャンセルが出たそうで、タイラバ含めて何してもOKとのお返事。
これは行かねばなりますまい。
厳寒期はタイがタイラバを上に追っかけないので、仕掛けが長いビニールサビキに軍配が上がります。
それでも最近は潮次第でタイラバも食ってくるとのことで、厳寒期のタイラバチャレンジと相成りました。
急な思いつき釣行にもかかわらず付き合ってくれるのは、最も身近な釣りトモの長男。
翌朝 6時20分。我々二人は 達磨の待つ鳴門の某漁港へ滑り込む。
乗り合いの同船者の方は夫婦で参加のお二方。
カップルで同じ趣味とは羨ましい限りです。
ご夫妻と我々親子の4人の釣り人を乗せた達磨は、子鳴門海峡を抜け、一路鳴門海峡へ向かう。
凪の鳴門海峡を南下。
最初のポイントは起伏の激しい某島周り。
30号 110g のオモリでタイラバを沈めてマキマキ・・・
一流し目からタイと思われるアタリがあったものの・・・すっぽ抜け!!
貴重なアタリを逃してしまいました。。。orz
その1時間後。
ズン!!
しばらくドラグが滑るも少しずつ浮いてくる。
刺激を欲する息子に釣竿を渡して巻かせると・・・
アコウ釣れたー!!
しかも45センチは超えてる良型!
タイよりえぇやん!
その後は海峡の北に行ったり、南に行ったり・・・
船長も含めてみんなでしっぽり。
達磨のスペシャルお立ち台で釣りを嗜む息子(8歳)。
潮の緩むタイミングで、同船者のご夫妻がサビキで4枚キャッチ!
やはりタイラバでは太刀打ちできない時がありました。
業を煮やした 優しい船長が我々のタイラバタックルにタイサビキをつけてくれたらアジが釣れました。
そんなこんなで楽しい釣りが終ー了。
あー、今回も楽しかった。
厳寒期とはいえ、達磨の船長のおかげで一日楽しめました。
船長またよろしくお願いします!
タックルメモ
アコウを釣ったのはこちら。
ロッド:ジャクソン Moss Back M-62SVS 改
リール:ダイワ ミリオネア CV-Z205
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ30号、オレンジ&グリーンストレートネクタイ
アジはこのタイラバタックルに船長がタイビニールをエダスでつけてくれたもので釣れました。
さて、昨日ショアから釣ったヒラメと、達磨の生簀に隠れていたガシラもあわせたトータル釣果がこちら。
それではこちらを・・・
さばいていくっ!!
まずはお刺身から。
右から、ヒラメエンガワ、ヒラメ、ヒラメ、アコウ、アコウ。
甘口醤油に、軽く湯通し&裏ごしした肝をといて・・・
おもむろにエンガワを口に放り込む!
美味い!!
エンガワ特有のコクが最高であります。
アコウも美味い!
続いては握りずし。
左から、アジ、アコウ、ヒラメ、ヒラメ。
美味い!
厳寒期の魚はどれも脂がのってます。
ワタクシ、釣行翌日から3日間出張で家を空けてたわけですが、その間に息子がサクを切って、刺身を盛りつけたそうで・・・
なかなかやるやん!
このまま釣りも料理もしっかり仕込んで、いつかは労せず晩酌できる日が来るのかしら。。。
翌日曜日の鳴門は雨が時折ぱらつくも、凪。気温も10℃まで上がる予報とあってウズウズ。。。
辛抱たまらず達磨の船長にTEL。
急なキャンセルが出たそうで、タイラバ含めて何してもOKとのお返事。
これは行かねばなりますまい。
厳寒期はタイがタイラバを上に追っかけないので、仕掛けが長いビニールサビキに軍配が上がります。
それでも最近は潮次第でタイラバも食ってくるとのことで、厳寒期のタイラバチャレンジと相成りました。
急な思いつき釣行にもかかわらず付き合ってくれるのは、最も身近な釣りトモの長男。
翌朝 6時20分。我々二人は 達磨の待つ鳴門の某漁港へ滑り込む。
乗り合いの同船者の方は夫婦で参加のお二方。
カップルで同じ趣味とは羨ましい限りです。
ご夫妻と我々親子の4人の釣り人を乗せた達磨は、子鳴門海峡を抜け、一路鳴門海峡へ向かう。
凪の鳴門海峡を南下。
最初のポイントは起伏の激しい某島周り。
30号 110g のオモリでタイラバを沈めてマキマキ・・・
一流し目からタイと思われるアタリがあったものの・・・すっぽ抜け!!
貴重なアタリを逃してしまいました。。。orz
その1時間後。
ズン!!
しばらくドラグが滑るも少しずつ浮いてくる。
刺激を欲する息子に釣竿を渡して巻かせると・・・
アコウ釣れたー!!
しかも45センチは超えてる良型!
タイよりえぇやん!
その後は海峡の北に行ったり、南に行ったり・・・
船長も含めてみんなでしっぽり。
達磨のスペシャルお立ち台で釣りを嗜む息子(8歳)。
潮の緩むタイミングで、同船者のご夫妻がサビキで4枚キャッチ!
やはりタイラバでは太刀打ちできない時がありました。
そんなこんなで楽しい釣りが終ー了。
あー、今回も楽しかった。
厳寒期とはいえ、達磨の船長のおかげで一日楽しめました。
船長またよろしくお願いします!
タックルメモ
アコウを釣ったのはこちら。
ロッド:ジャクソン Moss Back M-62SVS 改
リール:ダイワ ミリオネア CV-Z205
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ30号、オレンジ&グリーンストレートネクタイ
アジはこのタイラバタックルに船長がタイビニールをエダスでつけてくれたもので釣れました。
さて、昨日ショアから釣ったヒラメと、達磨の生簀に隠れていたガシラもあわせたトータル釣果がこちら。
それではこちらを・・・
さばいていくっ!!
まずはお刺身から。
右から、ヒラメエンガワ、ヒラメ、ヒラメ、アコウ、アコウ。
甘口醤油に、軽く湯通し&裏ごしした肝をといて・・・
おもむろにエンガワを口に放り込む!
美味い!!
エンガワ特有のコクが最高であります。
アコウも美味い!
続いては握りずし。
左から、アジ、アコウ、ヒラメ、ヒラメ。
美味い!
厳寒期の魚はどれも脂がのってます。
ワタクシ、釣行翌日から3日間出張で家を空けてたわけですが、その間に息子がサクを切って、刺身を盛りつけたそうで・・・
なかなかやるやん!
このまま釣りも料理もしっかり仕込んで、いつかは労せず晩酌できる日が来るのかしら。。。