鳴門タイラバ・・・でやらかす＠達磨

この4月から一緒のチームになった後輩クンが、

「へー、釣りすか？ ボクもやりますんで一緒に行きましょう！」

と言うので、

『フフフ、面白い。ここで釣りと社会の厳しさ教えたろか。フフフ…』

ということで、後輩のOGクンと4月初旬の鳴門タイラバ釣行が急遽決定。

数ヶ月ぶりの釣りで興奮度MAX、でも前日が会社の飲み会でグッタリ。。。
午前様で帰宅して、精神と体力のバランスが取れないうちにXデーの夜があける。

当日は晴天ベタ凪。絶好の釣り日和。
集合時間ぴったりの午前6時、足早に船に乗り込みます。



今回お世話になったのは鳴門の名船、達磨。
一度乗船してみたかったのです。



最初のポイントは大橋の南東から。
潮はトロリと流れ、いつ釣れてもおかしくない雰囲気。
水深50～60メートルのカケ上がりを流していると、同船者の方にマダイヒット！

サカナおるやん！

その後集中してマキマキしていると、OGクンにヒットー！
ビッグファイトの末に上がってきたのは50センチオーバーの見事なマダイ！！
おめでとう！

や、やるじゃないの。。。

その後潮が反転して大橋の北西側に移動。
水深100メートルの深場では同船者の方がマダイ追加。
後で伺うと小さめのタングステンヘッドがキモだったようです。

当日は潮が緩かったので、根の荒い本流筋に挑戦。



30号でちょうどよい感じ。

底を徹底的に狙っておられた同船者の方に2キロ越えのアコウ！
ジギング乗船料金2回分はくだらないであろう高級魚のお出ましで、度肝を抜かれました。

更にOGクン、目の下一尺の食べごろマダイをキャッチ！

orz

す、スミマセン。。。
お魚の釣り方教えてもらえませんか？

その後もマキマキするも、、、1時を回った頃に風が強まり終ー了。

釣りの難しさを教えられたのはワタクシでありました。

しかも気まで使わせてしまって、OGクンのマダイを一枚もらってしまいました。
有り難いやら情けないやら。

釣り師としては穴があったら何年か入っていたい、けど。。。



流石の鳴門クオリティ。
抜群に美味しかったです！

OGクン、ありがとう！
次も付き合ってね。