3年前、勝手にチームジャパンを結成し、勝手に日本を背負い、勝手にホワイトホールのサケ釣りに立ち向かった我々。
北国さんは当時の奇行グループ オリジナルメンバーの一人。
しばらくして、北国さんは北国とは無縁のロスに移住。
北国がよっぽど好きなのか、それとも度を越したサケ好きなのか、それともよっぽどの変態なのか、 サケ釣りのため、わざわざロスからミシガンに一時戻ってくるとのこと。
これは迎え撃たねば!
一方、ミシガン湖の水温は順調に下がっており、ここ一週間は15C程度で推移。
インディアナの釣りトモ、 TRTさん からの事前情報では、前日の土曜日は明け方だけバタバタっと釣れただけとのことで、サケたちは相変わらずのツンデレぶり。
日中は愚息を熱心に教育し・・・
静かに時を待つ。
土曜日夜11時。
脳内サケ遡上中の釣りトモ、Woodsさん と YKEさん と共に Novi を後にする。
3時間後の日曜日午前2時、ホワイトホールに到着。
無事 北国さん と再会を果たす。
お元気そうで何よりでした。
先行者は誰もおらず、我々四人で堤防の突き当りを独占。
再会の直後、別れは突然に・・・
南風が強く、小生の釣り座は向かい風。
PEがガイドにからまりやすいかも・・・なんて思った開始2投目、ガイドにPEが絡まったままキャストの動作に入ってしまい、先から20センチくらいでポッキリと竿が折れるアクシデント(泣)。
6年ぶりに竿を折ってしまいました。
この竿はダイコーの硬めのエギ竿で、サケはもちろん、カスミアジやヒラスズキなど色々な魚種を釣ってくれた愛竿。
イカはたったの2杯しか釣ってないけど。
ボートキャスティングロッドとしてリビルドするか・・・
小生が一人で別れを悲しんでいた時、運河側の Woodsさん に異常事態発生!
フッキングしたモンスターサーモンはラインを全部引きずり出す!
スプールに巻かれた一巻き目がなんとか踏ん張り、そこから Woodsさん の反撃開始!
スプールにラインが半分ほど戻ったところで無念のフックオフ・・・
残念!夢の30ポンドオーバーだったかも。
その後は相変わらずの無空間。。。
サケ的には 無 なものの、今回の小生はトラブル続き。
リールのメイン機にライントラブル発生(汗)。
いつもはタックル1セットで事足りるのに、この日は竿は折れるは、ライントラブルが発生するはで散々。
サブのセットを持ってきてて良かった。。。
朝6時ごろからサケの気配が漂いだす。
強い湖流をスプーンに感じながらリトリーブを繰り返す・・・
『ゴっ!』
ヒットー!
きつめのドラグがサケの動きに追随して不連続に作動。
竿のしなりも気持ちヨカー!
北国さんのアシストでキャッチ!
今シーズンの初キングは18ポンド、約8キロの良型!
いつもよりきつい濁りが入っていたため、定番のオレンジ金よりも目立つであろう、オレンジ/チャートのペイントのクレオを投入。
タックルメモ
ロッド:St. Croix Wild River / WS86MHF2
リール:Daiwa Regal-XiA 3000
ライン:PowerPro 20lb (6lb dia) +リーダー20lb
ルアー:Little Cleo 3/4oz オレンジ/チャート
その後、トビーさんが22ポンド、10キロのキングをキャッチ!
でかっ!
おめでとうございます!
相変わらずモッてますなぁ。
この日は30人ほどのアングラーが攻め続け、堤防全体でたったの5本という貧果ぶり。
波風共にそこそこあり、絶好のコンディションと思われるも、そんなに甘くないホワイトホールでした。
北国さん、次はロスで会いましょう!
北国さんは当時の
しばらくして、北国さんは北国とは無縁のロスに移住。
北国がよっぽど好きなのか、それとも度を越したサケ好きなのか、
これは迎え撃たねば!
一方、ミシガン湖の水温は順調に下がっており、ここ一週間は15C程度で推移。
インディアナの釣りトモ、 TRTさん からの事前情報では、前日の土曜日は明け方だけバタバタっと釣れただけとのことで、サケたちは相変わらずのツンデレぶり。
日中は愚息を熱心に教育し・・・
静かに時を待つ。
土曜日夜11時。
脳内サケ遡上中の釣りトモ、Woodsさん と YKEさん と共に Novi を後にする。
3時間後の日曜日午前2時、ホワイトホールに到着。
無事 北国さん と再会を果たす。
お元気そうで何よりでした。
先行者は誰もおらず、我々四人で堤防の突き当りを独占。
再会の直後、別れは突然に・・・
南風が強く、小生の釣り座は向かい風。
PEがガイドにからまりやすいかも・・・なんて思った開始2投目、ガイドにPEが絡まったままキャストの動作に入ってしまい、先から20センチくらいでポッキリと竿が折れるアクシデント(泣)。
6年ぶりに竿を折ってしまいました。
この竿はダイコーの硬めのエギ竿で、サケはもちろん、カスミアジやヒラスズキなど色々な魚種を釣ってくれた愛竿。
イカはたったの2杯しか釣ってないけど。
ボートキャスティングロッドとしてリビルドするか・・・
小生が一人で別れを悲しんでいた時、運河側の Woodsさん に異常事態発生!
フッキングしたモンスターサーモンはラインを全部引きずり出す!
スプールに巻かれた一巻き目がなんとか踏ん張り、そこから Woodsさん の反撃開始!
スプールにラインが半分ほど戻ったところで無念のフックオフ・・・
残念!夢の30ポンドオーバーだったかも。
その後は相変わらずの無空間。。。
サケ的には 無 なものの、今回の小生はトラブル続き。
リールのメイン機にライントラブル発生(汗)。
いつもはタックル1セットで事足りるのに、この日は竿は折れるは、ライントラブルが発生するはで散々。
サブのセットを持ってきてて良かった。。。
朝6時ごろからサケの気配が漂いだす。
強い湖流をスプーンに感じながらリトリーブを繰り返す・・・
『ゴっ!』
ヒットー!
きつめのドラグがサケの動きに追随して不連続に作動。
竿のしなりも気持ちヨカー!
北国さんのアシストでキャッチ!
今シーズンの初キングは18ポンド、約8キロの良型!
いつもよりきつい濁りが入っていたため、定番のオレンジ金よりも目立つであろう、オレンジ/チャートのペイントのクレオを投入。
タックルメモ
ロッド:St. Croix Wild River / WS86MHF2
リール:Daiwa Regal-XiA 3000
ライン:PowerPro 20lb (6lb dia) +リーダー20lb
ルアー:Little Cleo 3/4oz オレンジ/チャート
その後、トビーさんが22ポンド、10キロのキングをキャッチ!
でかっ!
おめでとうございます!
相変わらずモッてますなぁ。
この日は30人ほどのアングラーが攻め続け、堤防全体でたったの5本という貧果ぶり。
波風共にそこそこあり、絶好のコンディションと思われるも、そんなに甘くないホワイトホールでした。
北国さん、次はロスで会いましょう!