ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

カナダを釣る!

2013年05月29日 | その他釣行記
5月下旬、アメリカはメモリアルデーの三連休。
折角なので、我が家はナイアガラまで小旅行。

そのドライブ前にさくっとケントレイクで・・・



ウットリする46センチのスモールマウス。
快感であります!

朝練後、荷物と子供たちを車に乗せて、カナダに向けて出発!

ヒューロン湖の南端の町 ポートヒューロン から国境を越える。



カナダ入りした後は3時間ほどでトロントのCNタワーに到着。



553メートル。
1976年から2009年に中国の広州塔が出来るまで長年に渡って電波塔の高さ世界一。
現在電波塔で世界一なのはご存知スカイツリー。



壮観!
オンタリオ湖が眩しいぜ。



長男は果敢にガラス張りの床を攻めております。

その後はチャイナタウンで夕食。



安くて美味い!

今回の小旅行の拠点となるのはハミルトン。
ハミルトンはトロントとナイアガラの中間点、オンタリオ湖の西の端に位置しています。
オンタリオ湖に面するロケーションであるため、釣り欲がムズムズ湧いてきます。

とはいえ、ポイント調査不足、道具は車に積みっぱなしのバス釣りセットだけ、なによりオンタリオ州のフィッシングライセンスが無い・・・と準備不足も甚だしい状態。
自分に呆れつつ、日中のドライブ&子守疲れのため爆睡!

Zzzzz・・・

と思いきや、午前2時起床。
先週の日本出張での時差ボケが続いているため、スーパー早起き。

家族が寝静まっている間、まずはオンタリオ州のフィッシングライセンスを購入。



PDFでの携帯も許されているので、スマホに保存。
一日券を二日分購入。
しめて$44。

また自然資源保護に一役買ってしまいました。

グーグルで釣りができそうな場所をいくつかピックアップして、午前4時にホテルから脱出。

明け方の気温はたったの4C。今年はなかなか暖かくなりませんね。

車でぐるりと見て回るも、良さそうな場所はなかなか見つからず・・・
紆余曲折を経て、この界隈ではメジャーな釣り場っぽい、ベイフロントパークへ。



ボートのランチングポイント付近はこじんまりしており、日本の野池のような雰囲気。



小魚の反応もあり、すぐに釣れるだろうとタカをくくっていたものの、無反応。

数少ないルアーをとっかえひっかえしているうちに、地元の釣り人も次々に到着。
皆、ミミズでパンフィッシュを狙いにきているっぽい。
というか、かなりこの釣り場、スレているのでは??

ワンドの最奥に流れ込みを発見。



かなり多くの釣り人に叩かれた痕跡あり。
チューブのジグヘッドを確信的な場所にキャスト。

『コッ・・・』

この控えめなファイトは・・・



やはりアナタでしたか。
かなりホッとさせられたロックバス。
初場所では何が釣れても嬉しいもんです。

続けて・・・



二匹目のロックバス。
釣れてくれてありがとう!

ここまでくると欲が出てきて、本命のラージかスモールを釣りたいというもの。

シャッドをタダ巻きしていると、ついにラージが反応!

・・・が!



ピックアップ直前だったため、一瞬でバレてしまいました。。。orz

バスの生命反応で俄然元気が出てきた小生。
フリックシェイクのバッタモノをロックバスが釣れた場所に入れると・・・



き、キター!!

30センチちょいのラージですが、なかなかに嬉しかった一匹。
しかも朝食までのタイムリミットギリギリ。

ふぅー、苦戦したぜ。。。

タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:Gander Mtn チューブワーム4"、BPS Flickin' Shimmy

この日は朝からナイアガラ観光。
滝壺にルアーを投げ込みたい衝動にかられつつも、ここはぐっと我慢。



迫力のカナダ滝。



趣のアメリカ滝。

アメリカ側にも移動して・・・



子供たちも楽しんだみたいで何より。

ハミルトンのホテルに戻る頃には真っ白な灰に・・・

それでも午前4時起床。

まずは前日なんとかサカナを手にしたベイフロントパークへ。

昨日攻めきったのか無反応。

オンタリオ湖と内湖をつなぐ水路へ移動。



真っ直ぐな堤防がミシガン湖のホワイトホールを連想させる。

巨大な建造物を眺めつつ・・・



アーバンフィッシングを満喫・・・とはいかず、この朝は完全無の丸ボーズ。

初のカナダフィッシングはオンタリオ州で軽くあしらわれてしまいました。
と同時に、ホームレイクで居場所を絞りきっている釣りの居心地の良さが身をもって分かりました。
やっぱり、ケントレイクはミシガン釣り好き駐在員の癒しスポットなのであります。

最終日はハミルトン近くのサファリパークに寄って帰還。



ほんの数メートル前でフルサイズのサイのガチンコ喧嘩!

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

あせった・・・

ニッポン後の50UP!

2013年05月23日 | ミシガン・バス&その他
日本への弾丸出張。
打ち合わせ満載の毎日なものの、日本には節々で癒されます。

駐在前に住んでいた家の近所。
シーバス釣りに良さそうに見えるも、増水しない限りなかなか釣れない魔女河川。



釣れない思い出が蘇る。

痛風?



今は忘れておきましょう。

飛行機からはもうすぐ世界文化遺産の富士山。



やはり富士山は世界一美しいのではないかと。

釣りとは縁が無いままアメリカに戻ってきた小生。
ミシガンはバス釣りの最盛期を迎えており、そろそろおサカナさん達のご尊顔を拝みにいかねばバチが当たるというもの。

午前6時。ケントレイクの子供牧場前の駐車場にに滑りこむ。
マンネリと言われようとも、飽きもせずウェーディングで橋脚の際を狙う。
ベイトフィッシュもたくさんいる様子。

一投目。

大きく橋脚の際を外すワタシ。そういう二等地では・・・



ブラッククラッピー。

際にキャスティングが決まると、お約束のスモールマウスがヒット!
ん?・・・メチャクチャ引くんですけど・・・(汗)。



ふ、太いですー!!
50は余裕で超えた・・・と思いきや寸止めの49センチ。

次のキャストでも良いサイズのスモールマウスがヒット!



先ほどのサカナよりも若干細いので40中盤かと思いきや・・・

(祝)50ジャスト!

超細軸の針が使い物にならなくなったのでルアー交換。

明らかにサイズダウンしたものの、またもやスモールマウスがヒット!



42センチ。
今日はこれで打ち止め、

そして午前6時30分、納竿。
実釣30分のチョイ釣りだったものの、ミシガンのバス釣り満喫!



タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:デュエル SH-60SP、ラパラ CD-5

出張の谷間でGo!

2013年05月12日 | ミシガン・バス&その他
休暇から帰ってすぐ西海岸出張。
まずはベイエリア、サンノゼへ。

まずは 味噌や のラーメンに癒されて・・・



LAに移動した後、トーランスの 紅龍 に滑りこみ、流石の西海岸クオリティーを満喫。

最終日は同じくトーランスの 山田屋 へ。



まさかアメリカでこんなに本格的なトンコツラーメンが食べられるとは・・・
福岡県民として、山田屋は離れ福岡と認定します。
住所はもはや、福岡県山田市。。。

ミッション終了後、ミシガンに舞い戻る。
日本食のレベルはアレですが、住めば都。落ち着きますなぁ。

週末は早速、ミシガン釣り好き駐在員のパワースポット、ケントレイクへ。

まずは一年ぶりの Dawson 。



橋の下ではスモールマウスと思しき魚がが捕食音を出しているにも関わらず、鉄板パターンのミノーに反応せず。。。
チューブワームを転がすと・・・



劣勢種のロックバス。
これが釣れると良いことないんですよね。

スモールがつかないB級スポットで、ラージマウスをキャッチして Dawson に見切りをつける。

いつもの子供牧場を見に行くと Woodsさん がウェーディング中。
ご挨拶もそこそこに小生も入水。

橋脚パターンを試すも、スモールマウスは不発。

代わりに・・・



チューブワームでなんとかラージマウス。
その後ポロポロ釣れて、土曜日の早朝フィッシングはロックバス×2、ラージ×3で納竿。
スモールマウスはゼロなものの、癒されました。

明けて日曜日。気温はなんと2℃!

さ、寒っ。

この日は Dawson をスルーし、子供牧場前へ直行。

橋脚パターンを信じて入水。

ラパラCD-5を橋脚ギリギリに投げ込みスローにリトリーブ。

『コッ!』

キター!!



良型、44センチのスモール!
やはりスモールはイイ!

同様のサイズを追加した後、ルアーをシャッドラップに変えて・・・



42センチ!
40アップ三連発!

ようやく去年の橋脚パターンが再現されたものの、すぐに沈黙。
この日の早朝フィッシングは一時間で納竿。

余韻に浸りたいところ、昼から日本行きの飛行機に飛び乗る。
再来週末を楽しみにしつつミシガンを離陸。。。

タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:Gander Mtn チューブワーム4" + 1/4ozジグヘッド、ラパラ CD-5、シャッドラップSR-5

USヴァージンアイランドを釣る!

2013年05月08日 | その他釣行記
日本のゴールデンウィークに便乗して、USヴァージンアイランドに 遠征釣行 家族旅行に行ってきました。
デトロイトからヴァージンアイランドのセント・トーマス島へはアトランタ経由でおよそ5~6時間。
アメリカの東部~中西部ではわりとポピュラーなリゾート地。

昨年のセントマーチンでのターポンが忘れられない小生。
ターポンの好きそうな河口や水路ががないかグーグル・マップを駆使して釣り場を探すも、ヴァージンアイランドには川が見当たらない。。。
とはいえ、旅行の日程が迫っているため、シュガーベイのリゾートホテルを予約。

先日作ったロッドケースにサーモンロッドを押しこみ、ルアーを厳選し・・・



いざ出発!


The Day 1

アトランタを飛び立った飛行機は定刻通りにセント・トーマス島に到着。



ホテルにチェックインするなり子供たちはプールへダッシュ!
夕方、プール遊びが終わった頃には小生も真っ白な灰に。。。


The Day 2

午前4時起床。

まずは近場から、と ホテル前の磯で第一投。

ふぅ~、、、癒されるぜ。

こんな場所です。



雰囲気は良いものの、もっとドン深じゃないと厳しい。。。



磯の後ろにはサボテン。
異国情緒豊かです。

5時すぎに空が明るくなり始め、アジサシが飛び始めるも、ダイブする気配無し。
何かが起こることを信じてミノーをジャーキング。

『ガっ・・・』

あたるものらない!

もう一度同じラインにキャスト。

『ガっ!!』

初ヒットー!



い、イサキ?

ヴァージンアイランド釣果第一号は謎の魚。
鮮やかな黄色のラインが眩しいゼ。

日が登ってしまうと全く無のノー感じ。
朝食にはちと早いものの、午前6時30分に納竿。

日中はプールに始まって、島内探索。

ホテル前の湾を挟んで反対側にある コキビーチ を家族で散歩。
釣り的な雰囲気が今朝のポイントよりも良さそうなのを確認しつつ、フェリー乗り場近くのレストランへ。

レストランの近くの茂みで家内が何かを発見・・・



おぉー!!イグアナ!
恐竜みたいでカッコいい!!
興奮するアタシをよそに家族はみな引き気味。

食後にラムを流しこんで就寝。



Zzzz・・・


The Day 3

ホテル前があまりにも不発だったので、この日は気合を入れて場所探し。
午前2時 ホテルから脱出。

まずは前日の 下見 散歩で良さそうに見えた コキビーチ から。
暗闇で反応する魚がいないのかノー感じ。

常夜灯があればターポンがよってるだろう、と読んでフェリー乗り場へ。



雰囲気は良いものの、確信的な場所は進入禁止。
数投して移動。

その後はまさに迷走。

島を東から西に大きく移動して空港付近へ。
オカッパリ出来そうな場所を探索するも探しだせず・・・

次にどこに向かうか迷ったものの、昼間の雰囲気の良さを信じて コキビーチ に戻ることに。

もうすぐで夜明けというタイミング。

磯を渡り歩いて一投目・・・

『ガッ!』

ヒットー!!しかも結構引くぞ・・・



正体はバージャックというアジ系の魚。
初日に引き続き、初モノゲット!

ラパラのカウントダウンをゆっくり引いてくると続けてヒット!



ビーチの定番、カンモンハタ!
しかも美味しそうなサイズ。
ん?何か模様がカンモンハタとは違うような・・・ともかく近縁種でしょう。

更に・・・



バージャックを追加!

日が登りきった後はエソ祭り。



つぶらな瞳が可愛い。
ちなみに英語では サンドダイバー と呼ぶそうです。

海の透明度が高いからか、日が昇った後はエソしか反応せず。



30センチくらいのヒラメのチェイスもあり、ポテンシャルの高さを感じつつこの日は納竿。

日中はセント・ジョン島にショートトリップ。



フェリーに乗って出発。

セントジョン島上陸後は車で島の北岸をのんびりドライブ。

思わず息をのむ絶景の連続。



トランクベイ。



シナモンビーチ。



子供は海岸で波遊びなぞしております。

セント・トーマスに戻った後はお約束のプール。

プールサイドのとある一角にはイグアナが集まるエリアがあり、子供の監督をしつつ まじまじと観察。



うーむ、素晴らしい!
見れば見るほどうっとりする古代的なルックス。


The Day 4

な、なんと寝坊(汗)!
起きたら5時30分。もう日が昇るころですよ。。。清く二度寝。
釣りで寝坊なんて年に一度あるかどうか・・・よっぽど疲れてたのかしら。

朝からプールの監視員をこなし、昼から近所の コーラルワールド という水族館へ。
この水族館、何がいいって間近でアシカやウミガメを観察出来ます。
動物好きにはたまらないテーマパーク。

もちろん、カリブの魚も展示されているわけで・・・



アタシの大好きなターポンにもご挨拶。
今回は釣りでは会えないかもなぁ~、なんて考えてました。

そしてここにも



イグアナ。しばし観察して帰路につく。

夕飯をテイクアウトするべく、レッドフックエリアへ。
注文した後、時間を潰さないといけないので、フェリー乗り場の反対側へと足を伸ばす。
ここにきてようやく釣り人発見!



あ、会いたかったよー!
皆さん、手釣りでフエフキダイを狙っております。

早速情報収集。

アタシ 「あのー、このへんにターポンいますか?」

釣り人 「ターポン?!そんな美味くないサカナどうすんだ?あっちの常夜灯の下にいるから夜行ってみな!」

アタシ 「マジっすか?!ありがとうオジサン!!」

素敵な出会いに感謝!


The Day 5

前日の寝坊を猛省し、23時起床。
もはや早朝のちょい釣りを逸脱した夜釣り。

昨晩、というか ついさっき聞いた情報を頼りに例の常夜灯へと直行。

遠くから常夜灯の下を観察・・・

『ドキン!』

い、いた・・・80センチクラスのターポンが少なくとも3匹。

フッキング重視で3フックのミノーを震える手で結ぶ。

ルアーをそこに投げ込む動作に入るも、船につながっているロープが邪魔でキャストの難易度がウルトラ高い。
おまけにこちらは憧れのターポンをようやく目の前にして気は動転、息は絶え絶え、手足はガクブル・・・

緊張の第一投。

ポチャ。

『しょ、ショボ!』

情けないことに2メートルくらい外してますよ。何年釣りしてるんでしょう?

『ん?!』

激アツポイントは外したものの、ルアーを一回ジャークしてヨロヨロ浮かせたところで、一匹のターポンが猛反応!

黒い顔をルアーに近づけてきて・・・

く、食え、食え、く・・・食ったーーーー!!

ルアーをくわえてバースの下に逃げようとしたところでフッキング!

ターポン特有の激しいジャンプと突っ込みを繰り返す!

3本のトレブルフックはいい所に全部フッキングしているので、ファイトも問題なく足元まで寄ってきた。。。

竿を置いて35ポンドのリーダーをつかむ。フィッシュクリッパーを準備。

『顎を失礼しまーす・・・ん?!』

口をなかなか開かない個体でフィッシュクリッパーで掴めない。。。

ここでサカナも抵抗を見せる。

『ドババああああ!!』

ジャンプして逃走を図る。小生もリーダーを離してロッドを持ち替えて対応。

アタシ 『ふふふ・・・この程度では逃げられんよ』

もう一度リーダーを掴んでランディングにかかるも相変わらずのモタモタぶり。

アタシ 『うーむ、フィッシュクリッパーで掴む前に写真を先に撮るか・・・』

と油断したところでもう一度逃走!

ジャンプ一発でルアーが宙を舞う・・・!

しまったー、と思ったのもつかの間、まだターポンは目の前に。
とりあえず手に持ったカメラのシャッターをきる。



ゆっくりと小生の足元を経由して・・・



お帰りになりました。

ま、モタモタぶりは隠蔽して釣ったことにしておくか!

そんなドタバタ劇が原因でターポン達は姿をくらましました。

その後、ミノーのジャーキングで・・・



結構良いサイズのフエフキダイ。

そしてついに・・・



バラクーダ!
サイズは50センチ程度と小ぶりなものの、ショアから釣ってみたかった!

常夜灯ポイントもノー感じになってきたので、フェリー乗り場へ移動。

水深30センチもないようなところでミノーを引いたところ、

ガツーン!

ルアーがひったくられる!ジャンプもするしあまりにも引くので・・・

『これは、またターポンかしら・・・?』

と思ったものの・・・



70センチ超えのバラクーダ!
嬉しい一尾。

ようやく満足感のある釣りができました。
心地良い疲れを通り越して、徹夜でクラクラ。
炎天下の日中は大丈夫かしら?

朝からシャーロットアマリでのお買い物にお付き合いし、島内探索のドライバー、その後は日が暮れるまでプールの監視員を立派に勤めあげるボク。


The Day 6

午前2時起床で常夜灯ポイントに向かうも完全不発!
エソ、バラクーダの悪人面コンビがタイムアップ寸前に釣れてくれたところでヴァージンアイランドのオカッパリは幕を閉じました。

今回のヴァージンアイランドでの釣行は場所選びに苦戦したた分、どの魚との出会いも思い出深いものになりました。


タックル編



ロッド:St. Croix Wild River / WS86MHF2
リール:Daiwa Regal-XiA 3000
ライン:PowerPro 20lb (6ld dia) +リーダー35ld

今回もセントクロイのサーモンロッドに助けられました。
キャスト、ルアーの操作、ファイト、どの場面でも上手く機能するバランスの良い竿。

ヒットルアーはこちら。



メガバス Vision 110、ラパラ カウントダウン、ラパラ ミノーラップ