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はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ビッグホーンのスピーカー交換(純正→KENWOOD)

2016年03月19日 00時12分21秒 | クルマ

ビッグホーンのフロントのスピーカーを交換しました。

買ったときからですが、低音を強くすると、音がバリバリに割れてしまうので、いつもちょっと絞り気味の物足りない音で聴いています。

それと、カセットデッキを付けたり外したりしているうちに、右側のスピーカーからあまり音が出なくなってしまい。。。

スピーカーのカバーを外してみたら、コーンが折れ曲がっていました。

音が出ないのはスピーカーが原因ではないかもしれませんが、気にはなりますね

というわけで、カー用品屋にGo!!

そんなにイイのでなくても良いので、6000円くらいのを。。。。

パイオニアとアルパインとケンウッドの3メーカーあります。

みんななぜだか安売りしてました

視聴してみると、ケンウッドはやたら高音がシャカシャカしてます。

低音は張りがあって、「おぉ、これぞケンウッド!!」てな感じ。

パイオニアは中音域が強調されて、ヴォーカルやホーンが艶っぽい。

アルパインはサンプル無し。

聞いた感じではパイオニアですね。

ところが、、、適合車種にズバリうちのクルマが無いのは覚悟してましたが、ケンウッドは「いすゞ」があったのに、パイオニアはそれすらない・・・

「まずいな、、、店員さんに聞いてみよう」

・・・大抵は取り付くみたいです。

多少の加工は想定しています

ついでに、各メーカーの特徴について聞いてみると・・・・

最初あまり話したく無さそうにしてたのに、話し出すと止まらない店員さん

ケンウッドは自然な感じ、音源を忠実に再現しようとし、聞いてて疲れない。

パイオニアはドンシャリ(低音と高音がきつい)傾向で、音が作られた感があり、長く聞くと疲れる。

アルパインはふわっとした感じ(聞いてないのでよくわからない・・・・)

あれれ、、、ケンウッドがドンシャリ(少なくともシャリ)かと思ったけど??

そう言われれば、なんだか自然な感じがしてきましたよ。

パイオニアは、う~ん、、、人工的だな、そんな感じがしてきた。

よし、ケンウッドにしよう

デッキも買わなきゃ。

店員さん曰く、やはり位相とか味付けとかがあるので、スピーカーとデッキは同じメーカーでそろえた方が間違いが無い、とのこと。

確かに、方向性のないちぐはぐな音になりそう。

ではケンウッドで揃えるか、、、あまり安くなってない。

パイオニアは旧モデルが異常に安くなっていて、価格コムよりも3千円も安い1万円で売られているのに、です

う~む、、、ケンウッドで揃えたいので、価格コムで買うか。。。

という訳で、ケンウッドのスピーカーを小脇に抱え、さてどんな音になるのか胸を膨らませながら、店を出たのでした。

つづく。。。


新しいカーステ計画 for ビッグホーン

2016年01月09日 09時15分21秒 | クルマ

ビッグホーン購入直後から壊れているカーステレオ(カセットデッキ)。

この装置(?)

カセットデッキに突っ込んで、コードをウォークマンのイヤホンジャック差して使うのですが、、、

ビッグホーンが家に来てすぐ、機能確認のためにカーステに突っ込んで、ちゃんと音が出ることを確かめて

「うんうん、これでいいぞぉ~

と思って、一旦カーステから抜いたのが運の尽き

二度と入らなくなったのでした・・・

FMの電波で飛ばすのは、カーステ直結に比べると明らかに音が悪くなってしまうので、同じくらいの値段なら中古のカーステを買う方がよろしいかと・・・

そんなわけで、それ以来約3年間、オークションやらなにやらでずーっと純正カセットデッキが売りに出るのをマメにチェックしていたのですが、全く出てこない・・・・

一つ後のマイナーチェンジ後のデッキはたくさんタマがあるのですが、クルマの配線と接続するカプラーの形が違うので使えません。

では、市販のカーステを買ってきて付ければいいじゃん!!

と、いう話になるのですが、やはり純正を付けておきたいというのが一つ。

もう一つ、物理的な問題として、市販のカーステを付けるには、クルマのカプラーの形に合わせて、変換するハーネスをカーステとクルマの間に噛まさないといけないのですが、そのハーネスがもう無いんです・・・

市販車から撤退して久しいイスズ車の、しかも20年前のクルマのハーネスなんてねぇ~

 

ところが先日・・・田舎の古い金物屋の端っこで見つけてしまったんですねぇ~

よく残ってたなぁ、と思います

さっそく封を開けてみると、ゴムのカバーの部分がベトベトになってました・・・

さすが20年前の商品。

カプラーの形はオッケーです。

手持ちのカーステレオを繋いでみて、ちゃんと音が出るか確認してみました。

大丈夫です。

というか・・・・

音がむちゃくちゃ良いです・・・・

スカスカだった音が、重低音までしっかり出て、ボーカルの声もハリがあります。

これはボクの耳が特別良いわけでなく、誰が聞いても、例えばウチのヨメが聞いても分かるレベルで、明らかに違う・・・

なんということでしょう!!

ずっとスピーカーが悪いと思っていたので、カーステを交換するタイミングでスピーカーも替えようと思っていたのですが、どうやら純正カーステの問題でもあったようです・・・。

それまで、まだ少し純正のカセットデッキにこだわる部分もあったのですが、この事実を知ってしまったらもう新しいカーステに交換するしかありません

仮で繋いだCDデッキは大きさが違って(純正は1Dinという薄いサイズ)使えませんので、買ってこないといけませんねぇ・・・

1万円くらい出せば一流メーカーのが買えるし、少なくとも今よりは格段に音質は向上するとおもうので、それでいいか。

ということで、今機種選定中です~

 

ところで、、、

これまで疑問に思っていた配線の正体が、今回のハーネス接続で判明しました。

アンテナを伸ばす配線でした。

ラジオを聴きもしないのに、電源が入るとアンテナが伸びます。

ビッグホーンは外国の右側通行を前提に設計されているので、アンテナが左側にあり、山道に入ると枝や障害物に当たって邪魔です。

現に今はひん曲がった状態に・・・

配線が分かったので、外付けのスイッチを付けようかなぁ・・・


フォグランプのボルトが・・・・

2015年12月28日 20時58分24秒 | クルマ

先日、ヨメがクルマで出掛ける時に、やけにガラガラうるさいなぁ、と思ったので・・・

その時は近くまで見に行ったけど、「こんなもんだったかなぁ~」と思って戻ってきたのですが。

翌週ふと見ると、なんと!!

フォグランプのネジが無くなっていました

「振動がすごいからなぁ」

などと考えながら、右側のを外して

ガレージの工具箱から使えそうなのを探し出しました。

うむむ、、、なんだかネジのピッチが違う気がする・・・・

しかしながら、並べてみても老眼と乱視の入ったオヤジの目には、どちらも同じように見える。

でもなんとなく違うような気がする。

じゃあはめてみよう、ということで、代替のボルトを突っ込んで回してみたのですが・・・・

最初はクルクル調子よく回るのですが、しばらくいくと固くなります。

力をこめればもっと回るのですが、試しに右側のボルトを左側のランプにはめてみると、スルスルっとはまるので、やはりボルトが合ってないようですね。。。

そこで、家にある顕微鏡で2つのボルトを並べてみると、やはり・・・・

微妙に違っているのでした。

あぶなかった。。。。

あのまま力づくでボルトを回していたら、ネジがバカになってしまうところでした~

ところが・・・・

そうです、このボルトはどこに売ってるのでしょうか・・・・

ホームセンターに行って見ましたが、ネジのピッチが違うボルトなんてそう何種類も置いていませんよねぇ~

それらしいボルトはありませんでした・・・・

で、困った時のバイク屋さんです

ピッチを計ってもらいましたが、なんだか微妙だそうで、インチのボルトっぽい。

28山というサイズかも、とのことで、そう言えばホームセンターにインチネジ売ってたけど・・・・

もう一度行って確認してみましたが、やはりありませんでした

バイク屋に頼みますかね~

「ネジ60円、送料2500円」なんてことになるかもしれないから、と言われて躊躇したのですが、仕方ないですね

外国製のフォグランプなんか付いてるからイカンのですよ、、、


スタッドレスを夏用に?

2015年06月20日 01時22分47秒 | クルマ

ウチのビッグホーンのタイヤですが、古くなったスタッドレスを履いています

氷や雪の上で止まるくらいだから、当然雨でぬれた路面でも、効力が高いのだろうと、当然思っています。

タイヤは柔らかい方が性能が良い、というのは、常識だと思っています。

なので、スタッドレスタイヤを夏に履いているのは、多分とても贅沢なことなのだろうと思っていたのですが・・・・

でも一方で、感覚としてスタッドレスはクニャクニャなイメージがあり、ホントにそうなのだろうか、確信が持てないところでありました。

先日、JAFの会員誌の「JAF MATE」を見ていたら、なんと、こんなところに回答が!!

一生知ることは無かろうと思っていたのですが、さすがJAFです、実験をしてくれてました。

結論から言うと、非常に危険です!!

夏タイヤの新品、5分山、2分山、スタッドレスタイヤの5分山で、乾燥路面、ぬれた路面などで制動距離をはかりました。

結果は、古くなったスタッドレス(5分山)「夏用として使用可」と書いてありましたが、乾いた路面、濡れた路面、ダントツで制動距離が長い。

2分山のタイヤよりも、かなり性能は落ちます!!

これは使っていいのか・・・・

この結果をもってして、JAFさん「夏用に使用可」とは??

そもそも、こんなに制動距離が延びるタイヤを、冬場には普通に履いていていいのか??

確かに雪国ではいいのだと思います。

が、年に数回降る雪の対策で、ここらの人はほぼ全車がスタッドレスを履いてます。

制動距離が夏タイヤに比べて数倍になることを知ってる人って、何人いるのか・・・

JAF MATE読んだ人くらいでしょう

こんな怖いタイヤ、早く替えてしまいたい・・・・

ただ、聞いたことも無い無名メーカーのブロックタイヤに履き替えるかどうかは、、、、悩みます


いすゞ旧車イベントに行ってきました~ 2

2015年06月05日 00時02分33秒 | クルマ

駐車場でクルマを並べていたのは、同じ旧車乗りの方たち。

ここはホンダ車が対象。

いすゞのイベントで、チャッカリしてますねぇ~

でも、そのおかげで2倍も3倍も楽しめます、サンキュー!!

ホンダ車の隣は、、、

これ、初代のファミリアだそうです。

自動車産業が起こって、一生懸命試行錯誤しながら頑張ってる頃のクルマですね。

 

お次は、し、、、渋い!!

日産のシルビア(初代)

昔のランチアに似てますよね。

そういえば、ベレットはアルファっぽい。

そしてトヨタのカローラ・レビンです。

小さくてキビキビ走りそう。

コスモスポーツですね

「帰ってきたウルトラマン」のMATがこのクルマを使ってました。

カッコイイ国産のスポーツカーといえば、まずこれです。

先っちょが尖ってるのが、カッコいい条件ですね。

ロータスエランのスポーツバージョンの26Rにちょっと似てるかも・・・

マツダのルーチェ ロータリークーペです。

初めて見ました・・・

1000台弱しか製造されなかったようです。

なぜかマツダが多かった駐車場の旧車たちでした


いすゞ旧車イベントに行ってきました~

2015年06月01日 00時07分36秒 | クルマ

このところご無沙汰ですが、眠くて眠くて、パソコンに向かうとすぐに寝てしまうので書けないのですね・・・

子供が部活の朝練で早く起きるせいで、こちらまで目が覚めてしまい、夜眠くなってしまうのだと思います。

だいぶ慣れましたけどね~

さて、先日愛知県の足助町で行われたいすゞのイベント、「ALL JAPAN ISUZU FESTIVAL 2015」に行って参りました!!

いすゞが平成5年に乗用車の生産から撤退してから20年経ってるので、結局結果的には旧車のイベントになってますね・・・

やはり多いのは、ベレットと117クーペですね~

カッコいいし、さすがにファンが多い。

しかし、このベレットのクーペは初めて存在を知りました・・・シブいっす

相応にやれた感じのベレット。

ピッカピカのよりも、どちらかというとコッチの方がカッコよく見えます

117クーペのエンブレム。

狛犬です

いいですね~渋いですねぇ~

117クーペは、肝心のクルマの写真は撮り忘れて、一枚もありません・・・・

これだけ大量にあると、珍しい希少なクルマも珍しくなくなってしまいますね。。。

一時期あちこちにゴロゴロしていたクルマ。

ピアッツァです!!

これはもう純粋にカッコいい。

これのハンドリング・バイ・ロータスのマニュアル車があれば、今すぐに飛びついてるかも

たまに売ってるのを見かけるのですが、大抵はオートマ車で、マニュアルはまず出てこないすね・・・

 

そして、これ欲しいなぁ~ホントに欲しい。

FFジェミニのハンドリング・バイ・ロータス。

BBSのホイールとレカロのシートが付いてました。

ドアも4枚あるし、ファミリーカーとしても十分使えるところがイイ!!

ビッグホーンもとても気に入ってるのですが、やはり速いのは魅力ですね。

 

こちらもジェミニ。

近未来的な感じで、スバルのアルシオーネと通ずるところがありませんか?

しまった!! 

リアの写真を撮るのを忘れた~!!

このクルマはリアがカッコよかったのでした・・・

是非お見せしたかったのに、、、、残念

ひと通り見て回って、駐車場をぶらぶらしていたら、あれ!? この人たちなんで? いすゞのイベントなのに・・・


タイヤ交換 片減りしてるけど・・・ 

2015年05月07日 06時33分55秒 | クルマ

ビッグホーンのタイヤが片減りしています。

昨冬に冬用スタッドレスに交換した時に、外した夏用スタッドレス(?)の2本の内側がツルツルてんでした・・・・

 ←スタッドレス特有の切れ込みが、左側の方は削れて無くなってしまっています。

意味が分からないと思いますので解説します。

クルマを購入した時に付属していたスタッドレスは、かなり年数が経っていました。

昨年の春、夏用に交換しようと思ったのですが、夏用タイヤは聞いたことも無いメーカーのブロックタイヤで、性能が信用できず、しかも燃費が悪いのです

一方で、スタッドレスタイヤは燃費が20%upします。

このまま交換せずに履き続けて、新たにスタッドレスを購入した方が良いのかどうか・・・・

スタッドレスはオークションで中古を購入するとして、タイヤの交換代金4千円も含むと、大体3年で元が取れる計算です。

夏タイヤのホイールがカッコイイ(少しやんちゃな感じではありますが)

ので悩みましたが、古いスタッドレスは結局夏用タイヤに使用することにしたのでした

そして昨秋、新たに購入したスタッドレスと、その夏用スタッドレスを好感した時にひどく片減りしていたのです。

新しいスタッドレスまで片減りしてしまうので、アライメントの調整をしてもらおうと思っていたのですが、結局電話したのは1月終わり。

で、車検のメニューに入ってますよ、と言われて、車検まで待ったため、結局2月に調整しています

かなり走っていますので、冬用スタッドレスもかなり減ってるだろうと思ったのですが・・・・

確かに後輪がしっかり四角い感じで残っているのに、フロントの2本はしっかりした感じがありません。

角が丸く、触ると斜めに減ってる感じですね・・・

  ↓後輪                     ↓前輪

駆動している後輪ではなく、前輪が減るのはなんでだろう・・・

と、考えてみると、やはりエンジンがある分前が重いからでしょうね。

夏用スタッドレスもそうでしたが、タイヤのブロックの前側が減っていますので、ブレーキング時に力のかかる方が減ってくるみたいです。

  ↓後ろ側から見た                  ↓前側から見ると

後ろ側が毛羽立ってる感じですね。

さて、で、今回どうするかですが・・・・

古いスタッドレスって、性能的にどうなんでしょうか?

素人的な考えでは、もともと氷の上で止まるくらいの性能があるのだし、古いとは言えゴム自体は明らかに夏用タイヤより柔らかいわけだから、夏用に使用していても問題ないと思うのですが・・・

で、さらに今回片側1/3くらいがツルツルテンになってしまっているのですが、今あるブロックタイヤとの比較という点においては、

「ブロックの大きさがスタッドレスの方が小さい」=「水はけが良く、よく停まる」

ということで、やはりスタッドレスの方が性能が良いのではないでしょうか・・・?

もうスタッドレスを付けてしまったので、今さら「違う」と言われても手遅れなんですけどね

一応ツルツルテンのタイヤはリアに付けました。

まずは「止まる」重視で、フロントに良い方を。

リアの駆動時にスリップするくらいは事故にもあまりつながらないと思いますし、ツルツルなのは内側なので、コーナリング時に力のかかる外側のタイヤの外側はまだ大丈夫。

これで一年もってくれるでしょうか・・・

来年までに、夏用タイヤも購入しないとね


ビッグホーン 不調・・・ 6 タービンがぁ~

2015年04月09日 00時53分13秒 | クルマ

ディーラーに持って行って診てもらったのですが・・・・

結果を聞いてみると、「特に問題ないです」とのこと

うむむ、、、問題無いと言われても、おかしいものはおかしいし、どうしたらいいのか・・・・

何かヒントは無いものかと、大量の口コミデータがあるクラブUBS(UBSはビッグホーンの型番。ちなみにボクのはUBS69)というサイトでちまちま調べていたら、なんだかそれらしき情報がありました。

空気のインテークの繋ぎ目を留めているベルトが緩むと音がするらしいのです

なるほど、緩んで音がしていたのが、完全に外れてしまったことにより、音もしなくなり、機能も失ったとすれば、なんとなく辻褄が合うような気がします

それなら簡単に治りそうですよね

早速ディーラーに電話して、その部分の確認を依頼してみたところ・・・・

しばらくしてディーラーから電話があり、

「悪いところ分かりました!!」

ふっふっふ、そうでしょう、そうでしょう。

ネットの威力はすごいですねぇ~

「タービンがもう壊れる寸前で、交換が必要になります。タービンは部品代だけで35万ほどですが・・・」

「・・・・」ガーン!!

な、、、なんでそうなるの・・・??

しかも、3日後に長距離出掛ける用事があり、代車の軽のバンで行くのはあまりにもツライ

「しばらくそのままで乗ることは出来ますかね?」

「いやぁ、やめた方がいいですね、他の部分にも影響してしまいます」

・・・やむなし・・・

幸い、部品はメーカーから直接買うルートがあり、半額くらいで収まるらしい(リビルト品かな・・・)ので、とりあえず修理をお願いしました。

うむむ、、、自分が悪いとはいえ、やはりショック・・・

オイル管理はしっかりしないといけませんね。。


ビッグホーン 不調・・・ 5 結末

2015年04月07日 00時35分06秒 | クルマ

変な唸り声を出していたビッグホーンですが・・・・

このままなんとか、、、という思いも届かず、、、、

車検に出して帰ってきたとき。

オイルが変わってもしかしたら調子よくなってたりして・・・

などという甘い期待をよそに、ビッグホーン君の唸り声は少し大きくなったようでした

「なんで酷くなるんだよぅ・・・

と思いつつ、新しい純正オイルに変わって悪くなることは無かろうと思っていたのですが・・・・

その数日後、乗ってみると、なんと音が消えていた!!

「なおった!?

いきなり音がなくなるなんておかしいですが、でも音はしなくなって、でも普通に走っています。

・・・いや、なんだか変です。

パワーが無い気がします。

普通に走っていれば分からないですが、回した時の伸びが全然ありません。

発進してアクセルを踏み続けても、15000回転以上は回転数がなかなか上がってこない

唸り声が聞こえるのが、17500回転くらいからなので、関連が無いとは思えません。

「こ、、、これは、やはり・・・・・

よ~し ここは、最高速チャレンジ!!

「・・・・・・・

やたらと時間がかかるうえに、どうしてもあと15キロが足らない。

やはりおかしい。

唸り声がしなくなったのは、少しは機能していたターボが、もはやその働きを完全に失ってしまった証なのか・・・

残念ながら、この状況ではそうとしか考えられません

ディーラーに入院となりました。。。


バッテリーがぁーーー!! 5

2015年02月18日 06時42分07秒 | クルマ

ホームセンターで汎用のステーを買って来ました

薄っぺらくて、ちょっと弱いかなと思いましたが、固いのは穴位置の調整が難しいので・・・

動かなければいいんですよね~

二個あるうちの左側のバッテリーが問題なのですが、もともとの金具は3角形で、3点で留めるようになっています。

これをステーで再現するのはとても難易度が高いので、T字型にしました。

まず横棒ですが・・・・

右側をボルトで固定し、バッテリーの形に沿ってステーを曲げます。

後で緩みが出ないように、右側のボルトをユルユルにしておいて、今度左側のステーを曲げて位置を決めます。

ボルトを入れる穴を「コイツだ!!」と決めてから、一旦外して工具を使ってきちんと曲げました。

ここが難しいーー!!

ちょっと角の位置がずれてしまいましたね・・・

ステーは穴のある部分が柔らかいので、どうしてもその位置で曲がってしまいます・・・

次にT字の縦棒です。

まず、先ほどの横棒ステーに引っかけられるように、端っこを折り曲げます。

(写真ではステーの右の端)

左はバッテリーの角に沿って手で折り曲げたら、その先でボルトがはまるようにもう一度折り曲げます。

最後に、ステーの余分な部分を金のこでギシギシと切り落とし、金属用のやすりで整形して完了!!

 ← 写真左が進行方向

見た目はなんとなく大丈夫です。

元々付いていた金具と比べると、やっぱりちょっと華奢な感じが・・・・

という気もしますが、悪路に行くわけでもないし、舗装路を走っているだけならまず大丈夫でしょう

右カーブはちょっと注意ですね


バッテリーがぁーーー!! 4

2015年02月17日 01時02分25秒 | クルマ

数日後、バッテリーが届きました。

新品だし、特に問題もなく

ところで、最近は使い古したバッテリーを引き取ってくれるんですねぇ~

同封の申込書に必要事項を書いて日通に送ると、引き取りに来てくれるそうです

輸送費とか必要なのに、サービスなのか、それでもカネになるのか・・・・

 

さて、早速車に取り付けてみましょう。

ボンネットを開けて、バッテリーを固定しているねじを外して、端子を外し、持ち上げてどかします。

さて、今度は新しいバッテリーを載せて・・・・ん?

なんか大きさが違うけど、、、載るか・・・載りました

トレーの大きさはピッタリですね。

間違えてサイズの大きいのを買ってしまったみたいです

ボクがネットで調べて買ったのは115D31R。

クルマに付いてたのは85D26R

最初の数字はバッテリーの性能を現しており、数字が大きいほどイイものなので、オーバースペックのを買ってしまったようですね。

31とか26が横幅です。

5cmも違います。

まぁ、大は小を兼ねるというので、まぁいいか

「金具をつけて固定してと・・・・あれ?・・・・

右側は問題なく取り付いたのですが、左側は金具が合いません。

26cmに合った金具が付いていて、31cmの新しいバッテリーには使用できません

うむう、、、ステーを作るか、85D26Rを買い直すか・・・・

買い直すのはもったいないし、ステーを作り直すのは時間がかかりそうです。

また応急処置です

固定用のボルトを長いのに交換して・・・

無理矢理固定しました・・・

かなり浮いているので、ちょっと危険です

早急にステーを作って固定しないと。

「しかし、、、なんで?!」

前のオーナーが小さいのを付けたんでしょうか。

と思ったのですが・・・

金具が小さいのにピッタリだということは、最初から小さいのが付いていたということか・・・?

小さいのなら、もっと安く買えたんですけどねぇ~

ネット情報を鵜呑みにしてはいけない、自分の目で確かめろ、ということですね・・・・

 


バッテリーがぁーーー!! 3

2015年02月16日 01時40分14秒 | クルマ

ところで、前回ケーブルを繋いだときはエンジンかかったのに、今回はかからなかったのはなんででしょうか・・・

どうやら、子供がドアを半ドアのまま放置したらしい・・・

バッテリーが空っぽになってしまったんですねぇ~

空っぽになると、どんだけ元気なバッテリーを繋いだところで、エンジンはかかりません。

なぜかというと・・・・

・・・バッテリーとはそういうもんなんです!! (←知らない・・・

こうなると、もう外して充電するしかありません。

でも、、、もうすでに死にかけたバッテリーを充電してもなぁ・・・

ということで、予備のバッテリーを無理矢理取り付けて、その間にバッテリーを購入することにしました。

バッテリーは2個ついてるので、ホントは2つとも替えるのが望ましいのですが、予備は一個しかないので、一個はほとんど死にかけの状態で使うことになりますが、応急措置ということで目をつぶってもらいましょう。

当座はこれで凌ぐとして、問題は購入するバッテリーです。

既知のメーカーのを買おうとすると、ホームセンターで買うと目の飛び出るような価格、ネットで買っても2万円以上

2個で5万円くらいの出費になります。 

ちょっと目をそらして、外国製の製品を見てみると・・・

なんと、1個で6千円くらいから売ってます!!

うむむ、、、どうなんでしょうか・・・・

ネット上では、突然死するとか言われていますが、それを言うと、パナソニック製ですらアウトみたいです。

値段がこれほどまでに違うと、やはり気になりますね~

外国製と言ってもさまざまで、特に気になったのは韓国製。

今や韓国車は、米国では品質面でトヨタの評価を上回ることもあるくらいです。

ということは、バッテリーでも?

G&Uというメーカー。

なんだかGSユアサに似ています・・・

なにか関連があるか調べてみたら、ネット情報ですが、過去にGSユアサの製品をライセンス生産していたようです。

よし、それなら品質は問題なかろう、と思うのですが・・・値段が13千円くらい。

もう一つ、アトラスというメーカーがありまして、、、こちらが6千円ちょっと。

同じ韓国製で、どのみち不安に思うなら、安い方でいいかも、という気がしてきました

でもやはり評価が・・・・

楽天の口コミで調べてみました。

・・・どうやら問題なさそうです

ただ、買って取り付けてすぐに評価しているので、長期間使用時のことは分かりませんけどね・・・

ということで、注文してしまいました~

 


バッテリーがぁーーー!! 2

2015年02月14日 02時21分04秒 | クルマ

とりあえず出張先から急いで帰宅。

明日は朝からヨメがクルマを使うらしいので、今日中に治さないと・・・

ところが・・・・

おりしも降り出した雪がどんどん降り積もり・・・・

帰った頃には、家の周りは真っ白に!!

これでは、、、急坂の途中に駐車しているビッグホーンの回りで作業するのは危険です。

しかも真っ暗

次の日の朝作業するしかありません。

そして翌朝

クルマを見に行くと・・・

かなり積もってました・・・

ボンネットを開けようと、オープナーを引っ張ると・・・・

手応えなく、うんともすんとも言いません!!

「凍結か・・・

もともとワイヤーが緩めで、オープナーを引っ張りきった最後のギリギリの辺りでやっと開いていたので、凍結に逆らって無理に引っ張ろうとしても、引っ張りしろが無く、どうしようもない状態・・・

「仕方ない、エンジンかけてあっためるか・・・」

って、エンジンがかからないから困ってんだろうがーーー!!

打つ手なく、、、、氷が解けるまで待つしかありません・・・

つづく


バッテリーがぁーーー!!

2015年02月13日 00時50分26秒 | クルマ

昨年の話になりますが、12月の大雪の日・・・出張先にヨメからメールが・・・

「ビッグホーンなんだけど、バッテリー繋いでもエンジンがかからない」

まず解説がいるでしょう。

「バッテリーを繋いでも」というのが普通じゃありませんよねぇ~

 

もともとバッテリーが弱っていたのです。

セルの回りが遅く、「キュル、キュル、ぐぉん」くらいでエンジンがかかっていたので、一度失敗するともう危険な感じ・・・

それで、一応予備のバッテリー1個(大きさが合わないので取り付けは出来ません)とケーブルを車に積んでいました。

夏に伊豆に行った時点ですでにそんな感じだったので、もういつダメになるか分からない状況。

値段を調査すると、日本やドイツのメーカー(パナソニック、古川、ユアサ、日立、ボッシュ、等)が大体2万円前後で、2個積んでいるので、4~5万円くらいします

かなりの出費になるので、買うのを躊躇しているうちに、冬になってしまったという訳です

「もうエアコン使わないから、まだええやろ」という甘い考えで、うだうだと先送りしてしまっていたのでした。

それで、先日クラッチのオイル漏れで修理に出した時、バッテリー交換を勧められたのですが、1個15千円×2=3万円と言われて、思わず「安い!!」と思ってしまったのですが・・・・

しかしながら、よく考えてみると、いつもバカ高い値段を言ういすゞのディーラーが、そんなバーゲンプライスをつけるはずがありません(←主観)。

つまり、同じものなら市場で買えばもっと安く手に入るはず

そう思って買うのを止めてしまったのです・・・・

それが仇となり、その直後、ヨメが出先でバッテリー上がりでエンジンがかからなくなってしまい・・・

その時は電話でやり方を教えて、なんとかうまくエンジンがかかって事無きを得ました。

今回も同じようにやれば、当然エンジンはかかるはずなのですが・・・・

つづく

 


ビッグホーン 不調・・・ 4  ディーゼルって

2015年01月28日 01時01分29秒 | クルマ

ディーゼルエンジンの秘密・・・

ガソリンエンジンもディーゼルエンジンも、エンジンの中の空気と燃料を圧縮し、爆発させてその勢いでエンジンを回します。

①ディーゼルエンジンは、その圧縮するときの圧力が高いのです。

圧力が高いので、隙間から燃料が漏れだして、オイルに混じります。

燃料が混じって希釈されたオイルは、シャビシャビになって潤滑機能を失います。

②アクセルをoffにしてエンジン内部が負圧になった時(?)、今度は粘度が無くなったオイルがエンジン内に吸い出されて

排気ガスと一緒に外部に排出されます。

と、ネットに書いてあることを繋ぎ合わせるとこんなところでしょうか。

ここの理屈の真偽のほどはよく分かりませんが、少なくとも、ガソリンエンジンよりオイルの劣化が早く、オイルが減るというのはどうやら一般的な認識のようです。

うむむ、、、知らなかった

とりあえず、すぐにオイルの交換をしました。

心配なので、一回入れてから全て抜いてみました。

それでもオイルは黒いままだったので、ドレンを開けたままオイルを補充、すなわち垂れ流し状態でしばらくするときれいになってきたので、ドレンを閉めてオイルを補充しました。

これでなんとか・・・・

淡い期待を胸に、乗ってみましたが・・・・それでもあの音は消えません・・・・

かなり踏み込まないと出なくはなりましたが。

いずれにせよ、取り返しのつかないことをしてしまったようです

「いすゞのエンジンは頑丈で30万kmは優に走る」という口コミ情報を見て、勝手に「壊れないんだ」と思い込んで、ダダクサな扱いをしてしまいました

でも、やっぱり、機械モノはきっちり整備しないとダメですね・・・最低です

しばらくマメにチェックして様子見ですね。

このまま壊れなければいいんですが・・・