はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

今日再発見

2007年12月29日 22時48分30秒 | 古民家再生
今日はちょっとだけ作業がはかどりました。昨日4時までかかって年賀状を書いていたので、起きたのがちょっと遅く、子供と遊んで気づいたらもうお昼。

午後からは、先日大工さん(棟梁の息子さん)が持ってきてくれた木材(薪用)を物置横の以前風呂だったところ(現在木っ端置き場)入れようと思って作業を開始。

が、例のごとく「ちょっと待て! これをやる前にやらねばならないことがあるだろう」病が発病、物置の整理が始まってしまいました。

木っ端の整理をしてやれやれと風呂場から出てくると、「おや?」そういえば脱衣所にあたるドアを入って右手部分がノーチェックです。

そういえば・・・、と屋根裏から出てきた漆の器の入った箱や竹かごや集めた大津壁の壁土などをどけていくと・・・。

そういえばこんなのあったなぁ・・・・。

古いサンヨーの乾燥機とシャツなどが入っていた箪笥。すっかり忘れていました。これまで何回もトラックでゴミを出すタイミングがあったのに・・・。

これを外に出したらとってもすっきりしました。
うむむこうなるとこの部屋、何かに使いたくなりますねぇ~

でもその前に、出した乾燥機たちをどうするか考えないと・・・・。



真っ黒け?

2007年12月29日 02時07分49秒 | 薪ストーブ
薪ストーブって、難しい。

薪をどれだけでも投入してよいのなら、何も考えずにガンガン燃やせばいいだけなのです。

でも、できるだけ節約しようと思うと、投入する薪の量やタイミング、空気の量の調整が必要となってきます。

間違うと・・・。温度がどんどん下がって、ストーブの窓が真っ黒けになってしまいます(写真参照)。

常時2本くらいは入れていないと調子が悪いような気がしますが、火を点けた最初から面倒をみたことがほとんど無く、何回も経験しないとコツを掴むのは難しいですね・・・・。

火を点けてもすぐ外で仕事を始めてしまったりとか、帰ってきたらもう火が燃えていたり、一番多いのは既に燃え尽きて熾きが赤く光ってる状態です。

でも自分がコツを掴んだとしても、結局いつも使うのは嫁なので、嫁に掴んでもらわないと・・・・。

これがむずかしいんですよねぇ・・・