うちのトイレ。すごい機能がついています。
中でも特にすごいのが、トイレに入ると自動的に蓋が開く機能。
ショールームに行って初めて見たときは正直驚きました。その技術もすごいとは思いますが、それより、そんなことを自動化する感覚がよく分かりませんでした。
ちょっと力を入れて持ち上げるだけなのに、わざわざセンサーまでつけて・・・。
今は・・・・、使っています。あればどうしても使ってしまいますねぇ。
でもよく考えてみると・・・・、そもそも便座の蓋ってなんであるのでしょう?
ほこりが入って困るわけでもなし、ハエが来て卵を産み付けるわけでも、臭いを閉じ込めるわけでもありません。
昔新婚旅行で行ったイギリスの刑務所博物館で、昔の刑務所の生活を垣間見たときに、洋式便所の原点を見ました。
箱のような椅子、そのおしりのところに穴が開いている、それが洋式便器。椅子に座る西洋の生活様式ならではの発想ですね。
そんな便器なら当然蓋は必要でしょう。昔は必要だったのだと思います。
今は? 本当に必要なのでしょうか? どなたか知っていたら教えてください。
そんなわけで、「自動蓋開閉機能」をオフにしてみました。
なぜか、しばらくして自動で蓋が閉まってしまいます。
なんで???
中でも特にすごいのが、トイレに入ると自動的に蓋が開く機能。
ショールームに行って初めて見たときは正直驚きました。その技術もすごいとは思いますが、それより、そんなことを自動化する感覚がよく分かりませんでした。
ちょっと力を入れて持ち上げるだけなのに、わざわざセンサーまでつけて・・・。
今は・・・・、使っています。あればどうしても使ってしまいますねぇ。
でもよく考えてみると・・・・、そもそも便座の蓋ってなんであるのでしょう?
ほこりが入って困るわけでもなし、ハエが来て卵を産み付けるわけでも、臭いを閉じ込めるわけでもありません。
昔新婚旅行で行ったイギリスの刑務所博物館で、昔の刑務所の生活を垣間見たときに、洋式便所の原点を見ました。
箱のような椅子、そのおしりのところに穴が開いている、それが洋式便器。椅子に座る西洋の生活様式ならではの発想ですね。
そんな便器なら当然蓋は必要でしょう。昔は必要だったのだと思います。
今は? 本当に必要なのでしょうか? どなたか知っていたら教えてください。
そんなわけで、「自動蓋開閉機能」をオフにしてみました。
なぜか、しばらくして自動で蓋が閉まってしまいます。
なんで???