はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪の整理2/3

2008年05月04日 00時54分17秒 | 古民家暮らし
ガレージ前には、およそ4種類の薪・柴が置かれていました。

1梨の木の幹、2梨の木の枝(太)、3梨の木の芽(細)、隣の家の解体時にもらった松の梁の一部

1梨の木の幹は先週チェンソーで適当な大きさに切断して、先々週作成した舞台の上に並べました。4松の梁の一部も撤去済みです。

問題は2と3。何処に置くかまず決めないと・・・。候補としては離れの北くらいしか思いつかないので、木の柱を2本レールのように敷いて、この上に乗せていくことにします。

でも、どうしてもスペース的に収まりそうにないため、やむなく離れの南側に3の一番軽い梨の芽を持って行きます。

ところが・・・、実際運んでみるとそれほど手間ではないことが判明。東側は狭くて大変ですが、西側に置いてある木材(家を買った時から置いてある)と植木を整理して通れるようにすれば、意外とスムーズ。ただし梨の芽を束ねて紐で結んである場合ですが。

そこで予定を変更して、梨の芽は全部離れの南側へ置くことにしました。

この梨の枝を梨園から運んでくる際に、最初は結んでいたのですが途中から面倒になってやめてしまってバラバラで持ってきたので、今日は一部を除き、束ねて紐で結ぶ作業が発生しました。

当初は想定していなかった作業ですが、離れの南側が使えることが分かったので、これはうれしい誤算です。

この時点で「なんとかうまくいきそう」ということが分かって、作業のペースもはかどります。

あれこれ考えながらやっていると、手を動かさずにいる時間が多くて・・・・。

つづきは、明日!!