はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪の整理2 1/4

2008年05月05日 01時15分04秒 | 古民家暮らし
薪の整理の続きです。

梨園からもらってきた柴には2種類あります。

写真の右が「梨の芽(と、勝手に呼んでいる)」です。ほとんどが真っ直ぐで、扱いやすく、大きさの大小こそあれ束ねるのは楽で、場所もとりません。ただあくまで焚き付け用で長持ちはしません。

一方写真左が「梨の枝(同じく勝手に呼んでいます)」。炊きつけと薪の中間的な太さで、梨の芽よりは利用価値は高いのですが、あちこちから出ている出っ張りがお互い引っかかって、まとめるのが大変なのです。 かさばるし。

つづく







薪の整理2 2/4

2008年05月05日 01時14分44秒 | 古民家暮らし
「梨の芽」を束ねる作業に目処がついたところで、「梨の枝」を枝置き場に並べることにします。

枝置き場は離れの北側。今まで置いていた場所から西側にずらした感じです。2本の柱をレールのように並べて、その上に並べていきます。

この時、根に近い太い方を南に向け、端を揃えて並べていきます。見た目がきれいなのもありますが、出っ張りを無くしことにより引っ掛けて怪我をしないようにというのと、いずれ使用時にはここに置いたままチェンソーで真っ二つに切るつもりなので、その時に長さが揃うように、という意味があります。

しばらく積んでから気付いたのですが、どうせならよく見える側、すなわち北側を揃えればよかった・・・。 あとのまつりですが。

これにはけっこう時間がかかります。

まず太いのを下に置いた方が安定すると思われたので(実際はそうでもなさそうでした・・)、柴の山の中から太いのを引っ張り出すのですが、枝の出っ張りがあるのですんなりとは出てくれません。

グイグイ引っ張ったりしているうちに、結局柴の山は崩れてしまっているので、バラバラの状態から一本づつ拾って揃えて置く、という作業を地道にやっていくことになります。 

つづく