はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪の整理6 1/2

2008年05月10日 00時24分19秒 | 古民家暮らし
薪置き場の北側から南を向いて撮った写真です。

右は隣の土地で、石垣の下に落ちているブルーシートで1m程の高低差が分かりますでしょうか?

飛んでいかないようにブルーシートの西側の辺は舞台に釘で固定しています。

上に載せている重石(おもし)。漢字では「石」になっていますが、木を使用しています。
落ちてきても大怪我をしないように、ブルーシートを傷つけないように、持ち上げるとき腰を痛めないように・・・ 

一応落ちないように置いたつもりですが、心配なので紐を結びつけて反対側に引っ張っています。
この紐はブルーシートを上から押さえつけて、バタつきを抑制する効果もあります。

つづく

薪の整理6 2/2

2008年05月10日 00時23分49秒 | 古民家暮らし
西側の重石を引っ張っている紐の反対側にも木の重石を結び付けています。

こちら側の重しは少し地面から浮かしていますので、紐はたるんだりせずしっかりブルーシートを抑えてくれます。
しかも地面に直接接していないので、重しの木が腐りにくい!

こちら(東)側のブルーシートの端は、完全に固定した西側と異なり、同じく先に重しを吊るした紐を結びつけて引っ張って固定しています。

地面から浮かしてはいませんが、常時強く引っ張っり過ぎてブルーシートが破れたりするのが心配だったので、比較的重い木を使用して、置く場所によって引っ張る強さを調整しています。

この重しで引っ張る方法の良いところは、いつでもすぐにブルーシートを取り外せる点です。

紐を引っ掛けたり結んだりする方法に比べて、引っ張る強さの調整と、結んだり解いたりする手間が無くて楽チンですね~。

でも、そんなに頻繁にめくったりしないですが・・・。